右腕を歩く。
そして何度目かの、鳥 肌 展 開。
そう。ゼノブレフィールドをどう言葉に説明しようかと思うのだが
SO2でいうラスガスや山岳宮殿前坂道のレベルな箇所が、ごくごく標準的に存在している。
数歩だけの一部分として、名前もつかないような平凡な場所として、だ。
(『ジーネの巣』は秘境扱いにしたいが)あとそれに横道や、遥かな遠景に高所も追加な。
3D等身大で。上下左右遠近にカメラ回せて。時間と天候が変化して(時間は操作もできて)。
画面切り替えなしで。崖から滝に飛び降りられて。そのまま湖で泳げて。
見える街並は省略じゃなくて、実際に歩いた場所のスケール。すべてがだ!つながっている!
EoEみたいなシステムでもない限り、ゼノブレフィールドが標準なRPG界、それが欲しかった未来だ。
そういやEoEもゼノブレもラジヒスもゴストリも2010年発売か…去年って私に大豊作だったんだなぁ!
驚くことに、なんと最近プレイしたゲームの内、『総合的にガチで面白かった上位四作』でもある。
ゼノブレはまだ途中だけど現段階で余裕で入る。もしオチが世界崩壊だとしても許せる。ハッピーエンドがいいけど。
この四作は主旨が好みなら絶対にオススメ。次点があるならFF5かなー。
これはちょっと2010年発売のゲームを他にも探してみるべきか。
つづき