：：柚缶日記：：

クリムゾンシュラウド買ったよー！

3000円分のプリカ（を2250円で）買ったから、しばらく『新しいゲームしたい欲』が手軽に満たせるね！
でも、どんどん買うとひとつが薄れてしまうから、ひとつひとつ丁寧にやっていきたい気持ちは忘れないようにする。
とはいえFF13-2もインアン後にやるから、私はただいまゲームラッシュです。

ひとまず最初の戦闘後、つまり最初のセーブまで。20分くらい。
セーブスロットが3つもあるのは嬉しいね。

製作会社がスキップできねーめんどくせー。lv5が3D仕様に。
ちなみに私はlv5のことを、ショタコンだと思ってる。メインにショタがいるゲームの会社。
ダークロ（ユリス）とかレイトン（ルーク）とか、未プレイだけどイナイレとダン戦。
ギルド01で一番幅広く好評なのは、ユーハンというショタのいるオマッセ。
DQを除き、メインにショタだとゲームも高評価になる会社なイメージ。
つまりアダルトなクリシュラは。いや、分かってて買ったけど。

OPムービーにテンションあがる。PVで使われていた奴だけどね。
謎のすべての根源が「タイトル」っていうのが、すごくいい。燃えるわー。
ギフトが恩恵か悪魔かって、戸惑いのある人間のありさまが好みな感じだ。
わからんけど便利だから使うっていう。人間ってもんはこうでなくっちゃなハァハァ。
あとやっぱ立体視のグラフィック好きだわー。文字読みやすいしー。

ポリゴンが完全に人形、金属フィギュアで、背景用のオブジェとカメラワークを使って
感情や状況を表現している演出が大変好きだ。こういう最小限の機微が好きだ。
DSのTOIも、モーションはあるにしろ表情変化を角度で表現しているとこもあって、好きだった。

プロローグ、つまり「ちゅっちゅしたいお」の選択肢が周回で出るのはここか…なんてこったおっさん…
プロローグがどう繋がってくるのかなー。一族の件も絡むのだろうか。
日記を書くとしても、物語のネタバレはしないつもりです。

文章がいい感じ。ちなみにTRPGじゃなくて端っから、ゲームブックだと思ってる。
だってオフのデジタルでTなんてできるわけないじゃん常識的に考えて…
説明書の「擾乱戦」とか「縹渺戦」という単語に「まさかこのレベルの語彙までいくの！？」と戦慄したが
今のところは難しくない言葉だけで安心している。漢検1級レベル？は文語といえど勘弁だぜー。
それでもルビがあることに助かるときが来るかもしれない。

ゴブリンの文明説明に、ゴブリンってもんはこうでなくっちゃなハァハァ。
人間も似たような行為を歴史上に行っているのに気付かず、野蛮とか粗暴とか言うの。
今となってはダークファンタジーというカテゴリかもしれんが、個人的には元来のファンタジーだわ。
ライトファンタジーも好きだよ勿論。ハイローでいうハイなのに現代日本感覚でコスプレごっこは、苦手だけど。
（いやでも導入がはじめからコミカルなノリだったらそれもありか）

選択肢からの結果、仲間からの行動的なフォローが気持ちいい。
フロウの喋り方が、雰囲気を重厚にしすぎることのない、いい感じの蓮っ葉さだ。
キャラはサイトで紹介されてる4人以上は出ないだろう。出たら吃驚するだろう。
ずっと3人で戦士・弓士・術士のパーティだよなきっと。

戦闘はまだちゃんとわからん。まずはチュートリアルに従っただけだし。
何度か戦ってればまたわかるだろう。ひとまず、1ターンでスキル→たたかうができるのな。
装備を付け外しする際の、数字変化が見にくいかなー。
全体的にデザインはかっこいいけど、ステータスの文字が小さ目な気がする。LLじゃないからか。

1周10時間くらいで周回ゲーらしいので、とび森と同時進行で、ちまちまやっていきたいです。