：：柚缶日記：：

うわぁあああ
頭の島クリア！　さくさくとストーリー進めただけ。

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きたぁあああフィオルンきたぁあああ
やっぱりか！という気持ちがありつつ、芝居が違っていたから声では断定できなかった。
でも髪型や表情が違うし、記憶と重ねるみたいな演出もないし、言ってくれないとわからなかったよ。
よりシュルクにとって衝撃的であろう、フィオルンとの再会を
シュルクが未来視できていなかったことも気になるな。都合か？　それとも、チラ見してたのを自分が覚えてないだけか。
主人公が金髪ショートで、ヒロインも金髪ショートか…珍しいな。金髪の色は違うにしても。
意識あるのかな、ないのかな。どういう事情なのか…彼女もシュルクたちを守っているとか？
あああ加入してくれるのが楽しみだ、どういう事情だろうか！
白のフェイスってギアみたいに、なんだか美しいフォルムだよな。
そして元のフィオルンは、序盤のあの時期限定なのか…くそ…もう少し使っておけばよかった…
フィオルン加入したら、ラインとキズナMAXになってるシュルクを見て、フィオルンはどう思うのか。

そのあとの、ダンバンさんの考え方が前向きでかっこよすぎる。
なんて素敵な生き方をしているんだ、ダンバンさんは…
生きているだけで上等！って、あの状況を見て、なかなか考えられないよな。
判明したときの駆け寄り方もよかったな…
（というか繰り返しになるが、イベントの戦闘シーンいい！　動的でイイ！
リアルレンダ最高や！　プリレンダなんていらんのや！）
やっぱりフィオルンの父親代わりだったんだなぁ。
ああ、ダンバンさんの思い通り、シュルクは将来の義弟になるに決まってるからな！
ダンバンさんが若いころはラインみたいだったと自分では言ってるけど
ラインのようなパワーサポート型というより、昔からリーダー型だった気はするよ。
兄妹間は仲良しだけど、やっぱりフィオルンは違うものを求めるのかな。

メリア父の行動や台詞もよかった！！
未来視で見たシーンを現在の時間として目の当たりにするとき、やっぱりまた鳥肌が立った。
気候は暑いのに、すげー肌にびしびし来るんだ。音楽か、芝居か……演出か！
展開中はそんなでもないんだけど、その章のまとめともいうべきシーンだと
本当に熱くて、しかも次への展開も予感させていて、最高である。
少年漫画系のシナリオ運び、セリフ回しが大好きである。

ザンザの意図が計れんなぁ…
裏があることは確実で、フィオルンの言っていたことがより良い未来につながるのだろうけど。
アルヴィースも、ことあるごとにニヤリとしてるし。
でも、モナドのその説明が真実であるなら、アルヴィースはモナドとそこまで近くないかな。
モナドがゼノギのセーポン（ネタバレ伏せ）みたいな役割果たしてたらどうしよう。
人が斬れるようになってフェイスが斬れるようになることからして
機神界側にとっての考え方やその意味が気になるなぁ…
明かされる真実が、真実ではないかもしれない予兆を出しつつ、次へのヒキがたまらない。
フィールド探索が楽しすぎるから、ストーリーが疎かになりそうなものですが
ストーリーまでこんなに楽しい（娯楽的にも深読み的にも）とか、いったいどうなっているんだ！
怒涛の展開だった。うわーもう！

それと、無駄に大きな建築物って他のRPGでも無駄に広かったりとかよくあるんだけど
巨人が暮らしていたという設定に基づいた設計だからいいなぁ。
それとアカモートの人たちは、戦闘やシステムのヒントを教えてくれていたけれど
殆どできていない自分がいるよ！　ジェムとかつけ外し面倒で、結構適当だ。
流石にカルナとメリアにヘイト抵抗とかダンバンさんにヘイストとかはやってるけど。
シュルクは武器あんまり変わらないから、つけっぱなしでよくて楽です。
オートアタックの重要性か…タレントゲージ貯めくらいにしか思ってなかったが…
特にリキのタレントゲージはアイテム回収にすごく役立つ。
ラインのはいらねー！というか、他と比べて地味すぎる！思ってたけど、
タレントゲージ消費の次アーツ威力上のアーツ取ってから有効になった。
んでもヘイストやダブルアタックのジェムがもうちょい欲しいかな。
キャラの役割が違う、みんな使えるってのはいいね。
ラインがやや微妙か…ダンバンさんは避けるからな…
「当たらなければどうということはない」が大好きな人間にとって特にね！誰の台詞か知らんが！（調べたらシャアだった）
あとカルナはほぼ回復だから、ちょっと地味だなー。攻撃系アーツで揃えればいいか？
カルナ必須とかいうレビュー見たことあるけど、んなこたぁない。他の子も回復アーツあるし。
まぁクエストと探索やりまくってて、レベルが高いのはあるかもしれんが。
目的なしに雑魚とは戦わないよう、EXP取得が増えるスキルはひとまず避けて、抑えてはいるんだがな。

あ、あと敵ドロップ系の細かいアイテムは枠が少なすぎるだろ、10ページは欲しい。
ここだけすぐ埋まってしまう…なんでだよ…クエストがあれば集めてこい、って場所わかんねーだろ！
埋まったからうっかりギザギザ尻尾売ってしまって、コロニー6復興に困ってんだよ！
数のたくさんある奴や珍しくない名前のはすぐに手に入る、と考えてな。
エルト海にいるらしいけど、どの敵かっていうね。尻尾だから…尻尾のある獣だろうけど…
そんな後悔があったので、コロニー6用のアイテムは今回はメモった。
ジュジュはもうちょっとヒントください。

フィオルンが加入してからメリア再加入になるのかなーと思ったら
妹想いのお兄ちゃんの助言で、続けて一緒に行動できるのね。
この世界の、妹想いのお兄ちゃん率は一体どうなってんだ。兄妹萌えスタッフの情念を感じるレベル。
一年の喪服期間で、成程と思っていたのだけど、そこにメリアの責任感を挟みつつの結果でいいなぁ。
仮面といえば影武者ですよね。街の人と顔を合わせてもバレない程度の設定だと思いきや。
このお兄ちゃんは物分かりが良すぎて、皇主といい、とてもハイエンターが傲慢だとは思えない。
光妃は巨神教の影響か、プライド高そうだったけれど。その辺りはまだ解決してないよなー。
まぁ家庭の事情なんてそうそう簡単に解決できるもんでもないが、巨神教は伏線だよな。
でも、メリアメインの章はこれでひと段落になるのかな？
メリアが中心っぽいシナリオ展開だったから、メリア操作してたよ！
メリアの火力やばいね！　あとスピアブレイクからスターライトニーの、崩しなし転倒。崩し技いらなくね？
装備的にオレンジ色で統一してたけど、やっぱりメリアはピンク～藤色～薄青色くらいがいいなぁ。
にしても、ラインやリキがメインになる章はなさそうだな…カルナはガドの件がある。

どのキャラも基本的にジメジメしてないのがいいな。
陰湿なキャラは敵側の邪魔として存在しているだけだし
大きな敵にはそういう気配がない。とはいえまだ黒幕は出てこないのか。
シュルクが悩むシーンはあるけど、それで足を止めたりせず、進む意志がずっと強いし熱い。
心が強い奴らが世界を救うことになるのは、本当にいいなーと思う。
自分たちに近い感覚の弱いヘタレの人たちより、圧倒的なヒーローの方がいい。
（シュタゲのオカリンみたいな、周りの人間を助けられればそれがすべて型のかっこよさはヘタレでいい）
潜在能力とかの運命じゃなくて、人間の持ちうる気持ちが強いこと。
でもシュルクは何か事情ありそう。
頭にきたわけだし、中盤入ったのか？と思ったけど、今度は右腕、つまり前面だもんなぁ。肩や胸は？
機神界側にどれだけマップあるのかによるが。フィオルンの加入が終盤なのかなぁ…。
クエスト無視しても長いとは聞いているから、プレイ中に100時間は越しそうだ。
だって他のRPGだったら、時間かけてやる自分でもそろそろ終盤なプレイ時間なのに
まだまだ謎が続いているんだ。

あと、カルナはメリアを応援するのは、そうだよなーとこっちとしては複雑な気持ちだ。
普通だったら、年上女性キャラってヒロインと主人公の仲を応援するポジションだけど
カルナはフィオルンのことを知らないもんな。メリアがヒロインに見えるよなぁ。
フィオルンが出てきたら…勿論女性陣も仲良しだろうけど、恋を交えるとどういう態度になるのか。
（でも逆に、フィオルンがずっと一緒だったら周りが全員応援ムードになる気配だし
ちょっとうっとうしい雰囲気になっていたかもしれないなとかは思う。昨今のRPGからして）
離れていたら気持ちが離れると言うなら、離れていても気持ちがつながっていた仲にどう対抗できる。
メリアがシュルクに惚れちゃうのは、仕方がないんだよな。いろいろ助けてくれたし。
シュルクがメリアに惚れている様子や、異性として見ているシーンが全くないから
シュルメリはちょっと想像がつかないのだけどな…ライカルは充分ありそうな雰囲気出てるけどさ。
（でもカルナからの気持ちは簡単にラインに向かない方がいい。ガドいるしガドと似ているんなら）
リキは妻子持ちとして、ダンバンさんの相手がまったく影も形もないところは、素敵と言っていいものかどうか！
シュルクとフィオルンが結婚してこどもができたら、孫可愛がりするイメージは浮かぶんだがなぁ。

さて、次は噂にあった通りに雪山か。マクナ装備みたいな、特殊の厚着系があると嬉しいな！
クエストがまた発生してるかもしれんから、ざらっと回ったら行こうかな。原生林も埋められそうだし。
兄ちゃんからはちゃんと杖もらってきた！