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::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

ゼノブレ日記19

2011/09/06(Tue)

終盤? 終盤なの? 連載漫画で言うと第何十何話くらい?
あれでもまだ謎も多いしなぁ…

腕で全員。イベント尽くし。

ゼノブレのパーティメンバーは全員愛しい。世界やシステムだけじゃなくて。
100点満点で言うなら、今の段階で120点くらい。

SO2の更新もしたいんだが…ハマってんなぁ。ほんとハマってんよ。
ゼノブレの二次創作は、そんなにしないと思う。
服装面倒だってのもあるが、本編で満たされまくりそうだ。
ほんと楽しい。RPG層が少ないハードというのはススメにくいけど、ほんと楽しいよ。

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ネメシス…義憤の女神か。
記憶が封印されてるんじゃなくて、上に重ねられていた状態だったのか。どういう経緯だろう。
シュルクたちの当初の目的はここで果たされたわけだから
これからは、ネメシスの目的を手伝うことになるのだろうか。
フィオルンの解釈はすごく優しいな…それをすぐに理解してあげられるシュルクも。
彼女がフィオルンの愛するシュルクを命をかけて助ける気持ちになったのは
やはりフィオルンを大事にしていたからだろうか。でも自身の使命は?
ネメシスにとってフィオルンはどの程度に意識されていたのか?
エギルの「まさか…」みたいなのは、どちらに向けてだ?
ムムカは何か人格を乗せられていなかったのか、それとも乗っ取ったのか。

ごめんな…群から守るとき、お兄ちゃんの天雷が間違えて妹にぶち当たってた気がするよ…
無力にされても、渡さない理由を即言い返せるシュルクはすごく冷静に頭いいよなー。
エギルには何も効かないしフィオルンには攻撃したくないしで、とても困った。

浜辺で二人きりになって、ぅおお!と思った。
ごく普通に一気にみんなと一緒みたいな感じかと想像してたから
都合よく、こうして久しぶりに再会する主人公とヒロインが二人きりになれたのってすごくいい。
シュルクの『躊躇いのなさ』は「おわっ」とニヤニヤする。
周りに誰かがいてもやったんだろうけど、囃し立てるような雰囲気がなくて
しかも「これはくるぞ…」みたいな思春期っぽいタメもなくて、
ロマンチックですよホラホラでもなくて、ムード皆無な殺伐したものでもなくて…
ああ…こういう演出ってどうやったら描けるんだろうか…
言動の良さって、本当に大事。
晴れた昼間だったんだけど、夕暮れとか夜とかでも似合いそうだなー!
シュルクとフィオルンの仲を、やっぱり応援したい。
恋だけじゃなくて、愛にあふれた感情が二人にあるから。その上での恋愛感情だから。
あと、幼少シュルクの夢はなんだろう。しょたしゅるくかわいいです。

早速フィオルンを操作…はいいんだけど、装備品は限定かー。
昔の武器さえ使えないとは…序盤のフィオルンは貴重なんだな。
TIPSでのメリアとカルナのリアクションが笑った。
最後に仲間になるキャラだけあって、フィオルンは万能感がすごいな。
進んだ先で防具を全種買ってみたんだけど
エーテルのが一番好みなんだよなぁ…特に頭と体装備は。白さもあるけど。
能力的にはアタックかスピードのどちらかにしたいんだが。せめて脚と腕だけ変えとくか。
全種揃えて伸ばした方が役割分担として強いとは思う。いやー困るねぇ!
フィオルンはどれもセクシー系で、装備によって戦闘スタイルが変えられるカスタム性があるのは
これは健全な男の子向きにとてもいい仕組みだなぁ…。
APを全然持ってないから、とにかくフィオルンはしばらく固定しよう。機神兵も倒せるし。
キズナはシュルクに3でダンバンに2なんだな! 最初のときとは違うから、別なのかな。

フィオルン、料理上手だったのにそんなのって。
そりゃ機神界でしばらくいたってことは、そういうことなんだろうけど。
作り方は覚えていても、同じようには作れなくなったのかな…
シュルクはそれでも「おいしい」っていうんだろうけどさ。
なにより、『食べられない』って辛いよ。本当に辛いよ。
彼女もそう思ったんだろうよ。自分が本当は死んじゃったことを思ったんだろうよ。
食べなくても動けるのはとても楽な状態だし、そうある瞬間は楽しいけど
食べたときの生きている感じ、現実と自身を繋げる作業は、特別なものがあるよな…。
(冥界の物を食うと現世に戻れないとか、食べることで厄を祓うことは、感覚的に分かりやすい話だ)

『想いが力になる』って台詞は基本的に、嘲笑を含んだ視線で見ている捻くれ屋なんだが
(正確に言えば、思想による実現化は事実ではあるのだが、想いだけの力は脆弱だ)
これの場合はモナドの設定から理由があるから、かなり納得できるんだよな。
世界の全てがエーテルに関わっているからこそ、未来を視られるし、想いを乗せることもできる。
…ラスボスってモナドに近い側の、巨神と機神が戦った頃に関する、何かだよなー。
「モナド」は調べてもちょっと意味が分からない。(前知識が必要な文章)
もっとわかりやすくいうんだも! 作中のモナドと近似的な意味ということしか読み取れなかったも!

カルナとラインの、カルナの台詞もよかったな。
前を向くしかできない、弱くはいられない状況で生きてきた女性。
カルナってそれでも、余計に気が強くなったりするような虚勢がなくて、
みなのサポートに回ることの重大性を認知しているんだよなぁ。
ラインもサポートな性格してて、なんだろう。本当にいい奴だよな…
お前は充分、シュルクを心身ともに護ってきたよ! ああ!
シュルクはすげー立派だけど、背中を守る親友っていいよな!
まぁ戦闘的にはラインが敵を引きつけてシュルクは敵の後ろから攻撃だから
敵を挟んでいる状態なんだけどな!
味方が背後にいると特別効果があるアーツとか、ラインにあってもよかったよな。

そしてダンバンとリキの会話もよかった! このコンビ好きだったのもあるとしても。
三組に分かれたけど、全部よかった、そういうことだ! そういえばこれって年長パーティ。
40才の貫録はないけど、家族を持つ大人らしい気持ちがリキにもあるんだよなー。
無邪気だけど、さりげない優しさのリキが、ああもう…かわいいなぁおっさんたちは…
お前が魚採ってくるとか、浅瀬に入らないよう大変だったろうに…。
しかしシュルクとフィオルンのくだりを、メリアが聞いていたら悲しかろうな…。
それにしても、フィオルンの大切な人はお互い同士にも優しいんだよな。
シュルクがいる、って自分だって会いたかっただろうに。
一番辛いのはダンバンさんだってシュルクは言っていたしな。
いい義兄弟、家族になりそうだな…なってくれよ?
フィオルンは愛されてるなぁ、それでいて愛されていることを分かっている女の子だなぁ!
フィオルンは序盤だと気が強いけど親しみやすい普通の少女って感じだけど
今のフィオルンは、アンニュイさもある凛々しさを秘めていていいなぁ。女の子というより女性っぽい。
戦闘で喋ってるのはやっぱり女の子なんだけどね。そこもいい。

マシーナの村で兄妹の再会。
本当は涙もろいってのは安心したけど、
眼帯してたからもしかして…もしかして見えなかった!? うわー!
いいよ二周目で見るから…たぶんあれは泣いてる角度。
ああよかった、あーよかった!!

マシーナの年齢におののきつつ、彼らは一体どういう存在なんだろうか。
というか巨神と機神ってどのくらい前の戦いなんだっけ。
リジーナだっけかの話は、これからの目的の指針になるような展開だと思うんだが。
外にいる男がなんかシュール。なにがあったあいつ。
段差がありすぎて、小指の方にはどう行ったらいいんだ? 探索せねばな…!

No.1009|ゼノブレ関連

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