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::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

FF5二周目11

2011/10/22(Sat)

三人になったとこ。

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宝箱の中身取ったらさっさと行けばいいのに、試し切りしたかったのか
後ろから話しかけてくるギルガメッシュはお茶目だなぁ…
エクスデスはなんでこいつを幹部にしたのかさっぱりわからない。性格違いすぎる。
まぁ基本的には使い捨て思考だろうけどな。

一戦目は、ギルメッシュチェーンジされたときには盗むのクルルが
ふしぎなおどりのショックで動けない若さだったので、仕切り直した。
あれの回復が最初わからなかったんだけど、攻撃すると戻るって戦闘中に分かったよ。
二戦目はちゃんと盗んだ。「盗み損ねた」が3回くらい出て、ヒヤヒヤしたが。
しかし装備できるジョブにしてないという。まぁ後々な。
エクスカリパーって、攻撃力依存の技だと使えるんだけどねー。
まぁパーで二桁出せるギルガメッシュは、流石腕が何本も生えてるだけはあります。
チェンジって言ってるけど、形態変化にしてはお気軽に変わってる気がするし
元の姿が腕いっぱいの方だったりするのかな? 人間…とは違う気がするんだけど、彼の正体もいまいち謎だ。
元気なジイさんを気にしてたり、戦うの四回目だとかはしゃいでたり
かなり人間っぽい感じはあるんだけどな。

エクスデスって、なんで世界を元に戻そうとしてたんだっけ…
正義感じゃないのは確かで、一度まとめないと、ちゃんと全部を消せないから?
最終的な目的はともかく、主人公たちが一般的には恐ろしいことをすることになった話とかもありそうだな。
(世界を元に戻すには根源なる力を一度破壊しなくちゃいけない的な話)

エクスデスは流石に強いな。けど一回で倒せた。
解法が必要な理不尽な強さじゃなくて、威力があふれているタイプの強さだから、勝てても強く感じる。
ゴーレムがほんと便利だ…。あと時空つけててよかった。ヘイスガしてると、死の宣告のカウント15開始になるけど。
白魔のクルルが何故かあんまり攻撃されなくて、ヘイスガ&レビテト状態を維持できていたから
かなり安定して戦えたよ。白魔はいやしのつえが助かる。ロッド装備にアビリティ枠使うほどじゃないけど…

吹き飛ばされて目覚めのシーンなわけだが、くらくらしてる頭の演出がいいよな。モザイク。
イベントシーンでは俯瞰だから「見て!」と言われてもプレイヤーには見えないけど、
もう戻ってこれないと思ってたタイクーン城が見えるとか、衝撃的なシーンだよなぁ。
立体でやるなら、すぐ傍の崖で視界を隠しておいて、言われてからぶあっと広げる感じだろうか。
2Dならではなとこもあるけど、立体というか現実での視点もきっちり意識されてるから、FF5の演出好きだ。

タイクーンに行く前にうろうろしてみたんだが、このタイミングは敵が出ないのな。
地形の変化にみんな驚いていたことだろう。タイクーン周辺ならレナは特に詳しいだろうしな。
誰も知らなかったはずの第三世界の地図をいきなり入手しているこいつらは一体。クリスタルの力だろうか。

そして姫君達が拉致監禁される…。みんな喜んでるのはレナが元々いい姫君だったからこそだろうな。
城にいてほしい!というのは構わんが、この世界では王はまっさきに前線行くんだろ?そうだろ?
たのむからレナもドレスアップしてくれよぉおおおおお……
そしてファリスのドレスにびっくり(ハート連発)するってことは、
どんだけ普段バッツはファリスのこと男としか見てないのだろうか。
女と知っていても、男友達として接していそうだ。まぁその方がファリスにとっても気持ちいいだろうしな。

サリサとタイクーン王の思い出は、バッツ一人で見ても呼び起こされるって一体。
詳細が書かれていたのだろうか…というか勝手に人の日記読まない。故人とはいえ。
サリサはこどもらしいワガママだが、勇気の心持ちにしては、怖い!ってのがちょっと不思議だ。
いや、勇気って、恐怖を想像できるからこそ、持てるものか。

クルルは第二世界の住人だから、『もう戻れないのかな』という感覚もこの時点ではあるかもしれない。
使命があるから、そういうことを考えるのは先の話だし、別世界に来たわけじゃないんだけどさ。
バッツとクルルのじゃれあいかわいいです。こどもっぽいとこがいい。
別れる寂しさと、寂しくなってもまだ進もうって気持ちの前向きな明るさが、すごく素敵なシーンだ。

とげとか、だいじなものに入れておかないで、この時点でとっとと捨てておきたい。
レナもファリスもいないのにペンダントがあるのもちょっと不思議だが。
そしてボコはあの雌チョコボのココと、いつの間にか恋していたわけだが。バッツと違って手が早いのだが。
あの雌チョコボの位置と…海賊のアジトの位置って…少し離れてるよな…?

街を経由して落とし穴に落ちるわけだが…
アントリオンつぇえええ…一回目ダメだこりゃとリセットして再戦。
レベル下げはほんと勘弁していただきたい…なにっ俺のかくとうが効かないだと。
負けそうなときはライブラのお約束で、水に弱いらしいのでクルルに青魔アビリティつけてアクアブレス撃ってたが
金の髪飾りでもMP枯渇するわレベル下げで威力弱まるわで
最後はエーテル使って、トドメは吸血でした。そうか吸血はレベルに依存しないもんな…

バッツは『いい子』『優しい子』というだけじゃなくて、ボコに八つ当たりしちゃう短気なとこもあるんだよな。
飄々としたキャラはガラフだから、青年らしい青年なんだと思う。
ファリスのいじわるもかわいいです。でもむしろ、助けられたあとの
「バッツが言った!」「えぇえ、待てよクルルも賛成しただろ」「してないもん!」とか
「だよね! 姫なんて似合わないよ!」「それは…それで…傷つくかな…」「え!」「なんてな。当たり前だろ!」
みたいな、ドットのしぐさだけで会話しているシーンがとてもとても好きです。かわいいい!
レナはファリスがああいう場所で居心地悪そうにしてるのを見て、
救い船としてうまく席を外させて、逃げる手立てに協力してくれたのかもしれない。
もちろん自分も行きたいのだけど、それは大臣たちをきちんと説得するなど、責任を果たしてからと考えていて。
レナは民衆との仲もいいし、王族として『座にいる』という意識もきっちりあるんだと思う。
話し合う時間や隙は殆どなかったから、ファリスにその気持ちまでを伝達しきれなかったけれど。
そしてファリスはいつもの男装に戻ったら、途端に周囲から『お姫様』と思われず
メイドさんたちに「まぁ素敵な殿方!」とぽっとされてすんなり通れて、ちょっぴり複雑になるのかもしれない。
『お姫様』って言われて、まんざらでもなかったみいだし、女装してから女性性を意識しだすんだろうなぁ。
(姉と判明してからも、ちょっと女っぽいシーンがあるしな。レナと二人のときだから、姉として)
もちろんそれは異性を気にする意味の『女』じゃなくてな。

ファリス加入前とファリス加入後に、ゾックと話をしてくる。ちゃんと変わってるんだよな。
また旅に出るんですか!とは言っても、止めはしない。
うーん、にしてもファリスは王族としての教育を幼少期しか受けていないんだし
いかにこの世界の王族が前線に飛び出していくのがデフォとしても
血縁だからって簡単に受け入れていいのだろうかというのは…ファリスのあふれるカリスマのせいだろうか。
だからこそ、男にしては細身で中性的な容姿なのに、海賊のおかしらやれてたんだろうし。

No.1050|FF関連

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