ダークロ語り
2012/01/09(Mon)
『ダーククロニクル』という2002年発売のPS2ソフトがじわじわ無性にやりたくなったので
ひとまずちょっと思い出を語ろうと思います。もう十年近く前なのか…。
私がたまに「予感がビンビンドリンク」とか言うのは、このゲームのせいです。
出会ったのは店頭での体験版でした。
体験版は本編の冒頭ではなくて、特別なミッションだった気がする。
女とか信号とかの写真を撮ってこい、っていう。
そのとき同行者がいたので、そんなにやってなかったのですが
「これかわいい! これいい! 絶対買う!」と騒いでいたことを覚えています。
もちろん発売日に買いに行きました。
発売前にも店頭ムービーがあったのですが、確か本編にないシーンもあったような。
まぁそれはお別れのシーンだったので、クリア後ダンジョンで再会するからカットされたのかな。
オススメ! あの世界のビジュアル+作業好きには特にな!
戦闘はシンプルなアクションゲーム。主人公の二人を切り替えて進む。
(二人は同時に存在しているんだけど、あくまで切り替えで支援もないので、進めるのは一人)
ARPGのシームレスで戦うとかに感動しないのは、こっちで先に出会ったからだと思う。
ショタ(ユリス)は、レンチ・ゴルフクラブ・冷凍マグロなどの鈍器+銃と、関西弁ロボット。
姫君(モニカ)は、剣+腕輪の魔法と、魔物変化。ちなみに、魔物変化だけはいらなかったと思ってる。
同族の魔物と会話できるんだけど、そのあと切り刻むのは可哀想だしさ…。
モニカかわいいよモニカ!
武器たちは、敵を倒すことや拾える素材を使って強化させたり、
ロボットなどはカスタマイズしてパーツをこしらえることもできる。
というかカスタマイズは、パンとかなんかいろいろアイテムも作れる。発明システム。
それを作るアイディアの素材を集めるためにカメラがあって…
ああカメラは勿論、ユリス操作中すべての景色を一人称視点で自由に撮れるし
人物に向けるとばっちりポージングをしてくれる。アルバムをかわいい女の子で埋め尽くしていた。
DQ8(製作が同じレベル5)でカメラ!カメラ欲しい!と思ったものです。
あれだDQ8のビジュアルがなんかいいなと思う+サブ要素が好きな人にはオススメ。
ダンジョン攻略がメインなので、フィールドが動き回れるわけじゃないんだけど
平原は流石にないにしろ、開けた場所もダンジョン扱いなので、閉鎖感は少ないと思う。
NPCもラジアータな感じに個性的でいいんですが(大きな街は一つしかないのも一緒だな)
街で暮しているのをストーリー進行上、どうしても移動させなくちゃいけない。
それのせいで、最初の街がゴーストタウン化してしまうんだ…
でも街並はほんといい! ユリス(坊ちゃん)の家に滝があるとか!
そして自分でジオラマとして、街…というか村も作れて、NPCもそこに移動をさせるんだけど
未来を復興させるために作るものなので、指定があるんだよな。制限もあるし。
勿論、慣れていない人には指標になるし、クリア後は変更して自分で作れるんだが。
場所自体も、例えばアーリア再現できるほど広くもないです。半マップ分くらいか。
ただ、こういうシミュレーションが好きな人なら楽しいとは思う。
そして人々が交流や生活をするわけではなく、家に引きこもっているので
ちょっと申し訳ない気持ちにさせられる。この辺りは残念だ。
この点に関してはダーククラウドの方が生活感があって良いらしい。
一応、NPCを誰か一人一緒に連れて行くことはできるのだけど。(各自、サポート能力がある)
それぞれのダンジョンでフロアを攻略していくんだけど
その構成がランダムマップなので、入るたびに形が違う。
更に、フロアごとにお題(回復せずに、とか魔法だけで、とか○cm以上の魚を釣る、とか)があって
それをクリアすると、別のことに使うためのコインもゲットできるから
ついつい繰り返し攻略してしまうのだけど、違うマップだから飽きない。
マップ自体もコンパクトだからお手軽だったはず。
ラスダンだけ異様に敵が強くて、雑魚っぽい蝙蝠にも二撃で屠られるので、殲滅させずに進んでしまったんだけど
それは私が、終盤に出るステUPアイテムの存在を知らなかったからだと思います。
通りで貧弱すぎると…そしてラスダンにはクリアデータでは入れないっていうね!
次にやるときはラスダンもやり込みたいなぁ。
そのフロアの敵を殲滅させると、釣りとかスフィーダができるようになるのです。
諸君!私は、スフィーダが好きだ!
クリアしてからも、たまにやってたなぁ。
ゴルフゲームなんですけれども、ランダム生成されるダンジョンマップ、そのままがステージなのね!
侵入不可の森林地帯とかにもボールは貫通していくので、
制限の回数の内で乗せていくのが楽しいです。壁にカコカコ跳ね返った挙句、マグマに落ちたり。
あーこりゃ無理だ!めんどくさい!と判断して、山岳地帯でとにかくかっ飛ばしたり。
クラブも何種類か作れるよ。自分は、かっ飛ばし用と近距離用の二本しか使ってなかったけど。
釣りも楽しくて、水があるとこでは常にやってたなぁ。
戦いながら釣り場を探しておいて、森の光がきらきらした雰囲気の中でぼーっとするのがいい。
魚レースはなかなかうまくいかんかったけど。魚の重さだか計るのもあったよな?
モニカで殲滅して、そのあとユリスが遊んでいたなぁ。
ああそうそう、持ち物の個数制限があるんだよな。全種共通の欄で。武器も魚も服も素材も。
素材がそんな必要じゃなくなってくると、売っても良かったんだろうけど。
着替えができます。そんなには多くないけど、頭・胴・足で変えられる。
入手は特殊な状況の写真撮影とか、前述のコインとかだったかな。
ユリスには探検家ルックで、モニカには、猫耳+緑のワンピしてました。
猫耳は鈴と赤リボンがかわいいんやて…
あとなんか他にも要素あった気がしないでもないけど! なんか! すげー面白かったんですよ!
シナリオは絵本的に壮大に王道な、時空を駆ける物語だったと思います。
世界にはひとつしか街がなくて、少年はママに手紙を書く。
あああああやりたいな! PS2ソフトはできるんだから、やればいいんだけどな!
ひとまずちょっと思い出を語ろうと思います。もう十年近く前なのか…。
私がたまに「予感がビンビンドリンク」とか言うのは、このゲームのせいです。
出会ったのは店頭での体験版でした。
体験版は本編の冒頭ではなくて、特別なミッションだった気がする。
女とか信号とかの写真を撮ってこい、っていう。
そのとき同行者がいたので、そんなにやってなかったのですが
「これかわいい! これいい! 絶対買う!」と騒いでいたことを覚えています。
もちろん発売日に買いに行きました。
発売前にも店頭ムービーがあったのですが、確か本編にないシーンもあったような。
まぁそれはお別れのシーンだったので、クリア後ダンジョンで再会するからカットされたのかな。
オススメ! あの世界のビジュアル+作業好きには特にな!
戦闘はシンプルなアクションゲーム。主人公の二人を切り替えて進む。
(二人は同時に存在しているんだけど、あくまで切り替えで支援もないので、進めるのは一人)
ARPGのシームレスで戦うとかに感動しないのは、こっちで先に出会ったからだと思う。
ショタ(ユリス)は、レンチ・ゴルフクラブ・冷凍マグロなどの鈍器+銃と、関西弁ロボット。
姫君(モニカ)は、剣+腕輪の魔法と、魔物変化。ちなみに、魔物変化だけはいらなかったと思ってる。
同族の魔物と会話できるんだけど、そのあと切り刻むのは可哀想だしさ…。
モニカかわいいよモニカ!
武器たちは、敵を倒すことや拾える素材を使って強化させたり、
ロボットなどはカスタマイズしてパーツをこしらえることもできる。
というかカスタマイズは、パンとかなんかいろいろアイテムも作れる。発明システム。
それを作るアイディアの素材を集めるためにカメラがあって…
ああカメラは勿論、ユリス操作中すべての景色を一人称視点で自由に撮れるし
人物に向けるとばっちりポージングをしてくれる。アルバムをかわいい女の子で埋め尽くしていた。
DQ8(製作が同じレベル5)でカメラ!カメラ欲しい!と思ったものです。
あれだDQ8のビジュアルがなんかいいなと思う+サブ要素が好きな人にはオススメ。
ダンジョン攻略がメインなので、フィールドが動き回れるわけじゃないんだけど
平原は流石にないにしろ、開けた場所もダンジョン扱いなので、閉鎖感は少ないと思う。
NPCもラジアータな感じに個性的でいいんですが(大きな街は一つしかないのも一緒だな)
街で暮しているのをストーリー進行上、どうしても移動させなくちゃいけない。
それのせいで、最初の街がゴーストタウン化してしまうんだ…
でも街並はほんといい! ユリス(坊ちゃん)の家に滝があるとか!
そして自分でジオラマとして、街…というか村も作れて、NPCもそこに移動をさせるんだけど
未来を復興させるために作るものなので、指定があるんだよな。制限もあるし。
勿論、慣れていない人には指標になるし、クリア後は変更して自分で作れるんだが。
場所自体も、例えばアーリア再現できるほど広くもないです。半マップ分くらいか。
ただ、こういうシミュレーションが好きな人なら楽しいとは思う。
そして人々が交流や生活をするわけではなく、家に引きこもっているので
ちょっと申し訳ない気持ちにさせられる。この辺りは残念だ。
この点に関してはダーククラウドの方が生活感があって良いらしい。
一応、NPCを誰か一人一緒に連れて行くことはできるのだけど。(各自、サポート能力がある)
それぞれのダンジョンでフロアを攻略していくんだけど
その構成がランダムマップなので、入るたびに形が違う。
更に、フロアごとにお題(回復せずに、とか魔法だけで、とか○cm以上の魚を釣る、とか)があって
それをクリアすると、別のことに使うためのコインもゲットできるから
ついつい繰り返し攻略してしまうのだけど、違うマップだから飽きない。
マップ自体もコンパクトだからお手軽だったはず。
ラスダンだけ異様に敵が強くて、雑魚っぽい蝙蝠にも二撃で屠られるので、殲滅させずに進んでしまったんだけど
それは私が、終盤に出るステUPアイテムの存在を知らなかったからだと思います。
通りで貧弱すぎると…そしてラスダンにはクリアデータでは入れないっていうね!
次にやるときはラスダンもやり込みたいなぁ。
そのフロアの敵を殲滅させると、釣りとかスフィーダができるようになるのです。
諸君!私は、スフィーダが好きだ!
クリアしてからも、たまにやってたなぁ。
ゴルフゲームなんですけれども、ランダム生成されるダンジョンマップ、そのままがステージなのね!
侵入不可の森林地帯とかにもボールは貫通していくので、
制限の回数の内で乗せていくのが楽しいです。壁にカコカコ跳ね返った挙句、マグマに落ちたり。
あーこりゃ無理だ!めんどくさい!と判断して、山岳地帯でとにかくかっ飛ばしたり。
クラブも何種類か作れるよ。自分は、かっ飛ばし用と近距離用の二本しか使ってなかったけど。
釣りも楽しくて、水があるとこでは常にやってたなぁ。
戦いながら釣り場を探しておいて、森の光がきらきらした雰囲気の中でぼーっとするのがいい。
魚レースはなかなかうまくいかんかったけど。魚の重さだか計るのもあったよな?
モニカで殲滅して、そのあとユリスが遊んでいたなぁ。
ああそうそう、持ち物の個数制限があるんだよな。全種共通の欄で。武器も魚も服も素材も。
素材がそんな必要じゃなくなってくると、売っても良かったんだろうけど。
着替えができます。そんなには多くないけど、頭・胴・足で変えられる。
入手は特殊な状況の写真撮影とか、前述のコインとかだったかな。
ユリスには探検家ルックで、モニカには、猫耳+緑のワンピしてました。
猫耳は鈴と赤リボンがかわいいんやて…
あとなんか他にも要素あった気がしないでもないけど! なんか! すげー面白かったんですよ!
シナリオは絵本的に壮大に王道な、時空を駆ける物語だったと思います。
世界にはひとつしか街がなくて、少年はママに手紙を書く。
あああああやりたいな! PS2ソフトはできるんだから、やればいいんだけどな!
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