：：柚缶日記：：

二周目中なわけですが、データを一応分けてセーブしてみたら
セーブ時にロードしたデータの上にカーソルが合ってないんだな。いずれ間違えそうだ。

時限系は少ないので、さくさく進めて葡萄園。序盤はチョコボいないんだなそういえば。
時限はバハムート飛行と、ラストの流れくらいだよな。たぶん。
まぁ、初めてのアルフィタリア正面で大きな球体オブジェと戯れられるのも一つの時限要素だが…
あー。でも、プレイアブルの結果で後のシーンがちょっと変わるらしいようなそんな話を公式で見たような。
でも、渓谷をガリガリせずにクリアするとかできないしなー…参考ムービーはあるけど…
あれはどうしたってつっこむんだよな？な！？　あそこ変わると新聞記事も変わっちゃうしな！
あ！　新聞こそ時限要素か。こまめに盗むしかないが…。いえ5ギルは払います。
『逃した』を知るのは、ガイドブック手に入れてからだろうし、そのときまた3周目すればいいじゃない。
どうせ100%にはできないだろうし。ガリガリ君だし。リモコン一つしかないし。
うーん…その辺りはちょっと悔しいかも。でもまぁだらだらしてるのが楽しいので、数字にカリカリしない方がいい。

エンブレム、一度買った奴は無料で付け替えられるんだったらいいのになー
素材を投入してるんだし、ギルもそう大金が稼げるわけでもないんだからさー。
まぁモグががんばって手縫いでちくちくやってくれてるのに、そんなこと言っちゃ悪いかー。
それとも稼げるんだろうか。うーん、モルボル＋金塊はまだ巡り会ってない…森の裏系だよなアレ。
HPのチップが細かすぎて数える気が起きないのだけど、全部集めたらどのくらいになるんだろ。

あと、平定しても勝手にまた敵が復活する…というのは不満要素にもなりうるんだけど
逆に考えると、ほぼすべてのマップで、平和な状況が存在するってことなんだよな。
普通のRPGだと、街以外では敵が湧くんだから。まぁ殺戮すれば平和にできるのは一緒…といえるのか。
でも、遠巻きで胡坐かいてても平和が戻ってくるところは、ポイントだと思う。
背景のセンス好きだなぁ。FF12のときみたいに。リアリティ前提でファンタジックをプラスしている感じ。

マップに対する触り心地は本当に、心地良い発見が詰まってる。リアクションされるのっていいよね。
ポインタすると、プラス情報が知れるのもいい。「ベルが開けた宝箱」とか「冬期訓練中の衛兵」（だっけ）とか。
ポインタって、『わざわざそこに近づいてAボタン』とは次元が違うお手軽さがあるよな。
周囲どころか、ずっと操作しているはずのレイルの仕草にさえ新しい発見がある。
インアンのタイトルを借りしまうけれど、『無限の未発見』を感じるんだ。見て回ることの自由さ。
見つけて、ちょっと戦って、ああ、この寄り道特化っぷりはほんといいなぁ。
ただ散りばめてあるだけじゃなくて、本筋もぎゅっとした上でゲーム的に動かせる。

一人行動って特に自由奔放さが出る気がする。仲間が文句言っても、精々が手紙の向こう側だ。
メンバー構成後の「私も連れてって！」が苦手だけど（BSのアシュトンでも「あ？」なので相当苦手ですよ）
「遊んでないで早く○○に行くわよ！」も苦手なので、次の行動指示に従わなくてもいいとこは最高や。
終盤でベルが手紙で急かしてきたのは、理由が正義感じゃなくて可愛いのでオーケイ。そしてシドは苦労性。
ああ、シドとのやりとりも好きだなぁ。おさがりのジャケットな関係。シドは昔やんちゃしてた系な予感がする。

レイルは頬にクリスタル埋まってるのか、頬がクリスタル化してんのかわからんけど
もしあの部分を切除したり傷つけたら、一体どうなるんだろうか。
クリスタルパワーで傷を受けないようになってるのだろうか。なーにクリスタルはすごいからな！
レイルは顔だけど、ブレイズは目がクリスタル？　アミダさんはどこだ…おなか…？
あのチョコボぱくられ男が相棒だった時期のショタレイルも見たいです。胸糞悪いだろうからチラっとだけ。