：：柚缶日記：：

モーグリ投げたあとの、顔こしこし…。が、かわいいんだけど何あいつらぁあああ！
よしわかったノポン族と戦えお前ら！　くぽVSもっ

あと、王宮近くのセルキートレインの階段上にいる
野菜売りのクラヴァットの娘さんとリルティの老婦人の関係が少し気になる。

修道院からの一連は、30分はかかる長さだけど面白いよなー！
アミダさんと味方同士になる山場でもあるしな！
「今の、私じゃないですよ」からほんと彼女は素晴らしいな！　雪山へのダイブ中とかな！
それ以前のフード剥ぎも「惜しいっ」とか楽しそうなところがカワイイんですがね。

ミニゲームでの成功や失敗などによって出る台詞といい、ボイスついててよかったと思えるゲームっていいな。
テキスト読み上げはいらんなーと思うが、ゲームが楽しくなるボイスは好きなんだ。
全員がキャラに合っているし、他キャラを彷彿とさせる声が少ないのもいい。
私が知らんだけかもしれんが。田中さんと杉山さんくらいしか知らなかったなー
特にアミダさんは声があるから「女性だ」ということにプラスし「美しい女性だ」と確信できる。
表情がなくとも、仕草だけで剽軽だったり流麗だったりと、お茶目で上品な性格が出てるんだけどさ！
彼女のみなず、仕草はほんとそれぞれいいよなー。メインキャラのも街人のも。

アミダさんとのおいかけっこ～空中編～も、猛獣レースも全避けはできんかった…
特に前者は、右手に集中してると左手が疎かになり逆もまたしかり。点数も1100くらいじゃ勲章取れないね。
まぁでも何回でも繰り返せるプレイアブルだから、またいずれ上手くいけるといいな！
二周目はラスボス戦やら勲章関係のとこも、レイルモーグリから試行できたらいいのにー。
勲章は75%なところ。二周目の開始時点では73%。

ジュグランは、好きにはなれないタイプなんだけれど
悪いことをしていても悪い人じゃないんだよな…リルティ族の繁栄に自らを捧げる意思は感じるんだ…
好きにはなれないし同意もできないが。彼も葛藤したのか、それとも信じぬいてきたのか。
ベアラーって生まれつきなのか、ある日突然なるのか、どっちなんだろう。レイルの様子からすると生まれつきかな。
流石に二周目だけあって、赤い魔晶石→殺意の理由がハッキリとするね。
ブレイズは本当に小悪党で…死ぬことはないだろうと思うが…せめてレイルの過去をもう少し喋ってから…！
レイルさんは本気で忘れていたのか、関わりたくなくてしらばっくれたのか。本気で忘れていた気もしないでもない。

クァイスは「ひとりでやれる」とレイルは思っている節があるのかなー。
まぁ依頼受けてきて指示して報酬貰って、の間にレイルを利用するという、ギブアンドテイクな仲っぽいし。
クァイスはレイルがいた方がずっと効率がいいというか、
レイルがいないときにはできなかった仕事も、できるようになったんだろうなーと想像するけれど。
名前じゃなくてクリスタルベアラーって呼ぶときもあるからして、能力部分をかなり重視して一緒にいると思うし。
リルティ軍の少佐になったら、余計にレイルが分岐を感じたってのもあるか。
クァイスは今までみたいな細かい仕事の生活は終えて、『元』相棒になるだろうと判断するだろうし。
群の中にいてもどこか一匹オオカミで、お金がないからベアラーの力使ってて、
農業やってるのは刺激が足りなくて（シド製カカシと搾乳ビームのことを考慮に入れても）、
クァイスにステーキで釣られてしばらくやってて、出世には興味なくて、また自由に一人で過ごすようになるのか。
貸し借りを重んじるのは、情の延長線な部分もあると思うんだよな。
ありがとう、という言葉を次の行動で返すってことだと思うんだよな。だからこそ、俺にまかせろ。
それは一人じゃ口ずさめない、他人が存在する状況で全力を出すときの台詞だよな。
普通だったら危なっかしい馬鹿だ。だけどレイルさんにならやってくれるぜ！　頼むぜクリスタルベアラー！

アミダさんのアジトもうろつけたらいいのになーと思いつつ、女性の部屋を荒らすのはよくないな。
ところで列車のゲームは、怪盗Rの像のゲームに繋がる何かがある気がする。音楽のせいかな。