：：柚缶日記：：

手首痛くなるけどすぐ回復するから！　やるよ！

桜の花びらは枚数である程度、文面と素材が変わるよなーと思って
気が向いたときに試してるんだが、同性も見てるのかよと笑った。
その後、王都に向かったら、ハートマーク浮かべたクラヴァット男が近寄ってきて逃げたわ。
終戦記念碑で、助けたときにハート浮かべて近寄ってくるのも、あーと思ったものですが。
あ、あれと同じグラフィックの男だったような…そうか同一人物か…それなら仕方がないな…
レイルさんは老若男女にモテてもいいよ。ストックさんはモテモテだったけどレイルさんはそうでもないな。
とはいえ腐萌えもないけど男女カプ萌えもないんだよな…ヒロイン全員かわいいけどさ。恋愛要素は薄い。（※良い点）
もしも結婚するんだったら、美味しいとこ掻っ攫うベルが相手な気がする。あるいは平凡なクラヴァット娘。
どうあってもリードしたり奔放するのはレイルで、女の尻には絶対に敷かれない男だろう。
記念碑は、猫がハート出しながら背中にアタックを繰り返し続けてくるのが面白い。
ほら、あの世界の猫ってネズミ追ってるか、レイル見た途端に猛ダッシュで逃げる生き物だし。

風船、公式の動画で降りるときも使えるじゃん！と楽しんでいたわけですが
図書館戦闘時の気球にも、風船要素あるんだな！
そういえば紙飛行機も添えられていたけれど…あれは誰かのお茶目かな？
『動き』で、なんだと…？と思ったのは、バケットの跳躍力かな…

コスタファギータのビーチボールに反応するおばさんと子どもとか
飛び移れるシャンデリアとかクレーンとか、探るたびに「こんなとこにも！」と発見できてとても楽しい。
背景は、見るだけでも密度や雰囲気の詰まった方だと思うけれど、それが触れて弄れるんだから最高だ。
街人との『会話』って、交流に対する最低限のフォローだったんだなーと思う。あるいはヒントワード。
他ゲーだと会話して回るタチだけど、このゲームで殆どと会話できないことに対してストレスを一切感じない。
仕草や様子で想像できるし悲鳴とか笑い声は聞こえるし、充分だ。レイルは人懐っこいタイプでもないし。
いちいち会話して人の話聞くってお約束は、ある種の拘束になってたんだな。正直、不自然だと思ってはいた。
会話って結局、現代だったらチャットの方がバリエーション数は優れるだろうしさ。（それでもオフゲー派だがな）

まぁ、このゲーム好きになったから、全肯定する姿勢になるってのはある。
でも好き嫌いがそこまで分かれるタイプでもないと思うんだよなー。
キャラも話も演出もグラフィックもシステムも音楽もUIもいいし。
手首は疲れるけど。あと勲章が見にくいけど。世界が手抜かれることなく詰め込まれている。
剣で戦いたい人はそういうゲームの方が大多数なんだから、そっちだけやればいいんじゃないかな。
というかレイルさんに剣とか銃とか似合わないなー。ギターとか岩とか倒木とかの方が似合うわ。