インアン二周目13
2012/05/03(Thu)
エドぉおおおお!
俺とあいつどっちが上だ、とずっと叫ぶ姿は痛々しい。
しかし、いいなぁ。エドの絶望と、割り切れないことと、平気に見える周囲への違和感と
シグムントへの感謝と、本当はカペルが悪い奴じゃないって分かっていることと…
手を差し出したとき、シグムントと間違えることなく、カペルだと分かった上で握れるから
だからエドはいい奴なんだ。
たった一つの大きな存在に、頼って縋って尽くしてしまっていたけれど、そこから『立てる』人なんだ。
みなに迷惑をかけたことを、簡潔に謝罪し感謝する姿なんて、
助けは無意味だと言った挙句に仕方ないとばかりに過去を悲劇の被害者として滔々と語る某ヒロインとは大違いである。
同じような展開をしていても、こうも人格や演出の違いが出るもんだよなー。
エドは自分の器のすべてを、一年の間でシグムントのために捧げていたから
大きすぎるものが予期せずカラッポになってしまった焦燥を、代用品で埋めるのではなく
新しく、そして過去にも繋がることで進んでいける形が、すごくいい。
エドが別れることを提案したとき、ロカがめちゃくちゃ寂しそうな顔をしている。
カペルは、悩みをひとりで抱え込むタイプなんだよなー。
アーヤの怒り方も、ほんと素晴らしいな! ちっちゃいこと。私に言ってから。
誤魔化すためじゃなくて、新月の民の村を同じ人間として救った姿の上で、正直な心でそれを言っている。
カペルがうだうだ悩むことなんて、ほんとはなかったんだろうけど
こんなに素晴らしい女の子だからこそ、嫌われるのが怖かった、ってのもあるよな。
エドは、カペルが謝りまくっていて、へらへらしているところが癇に障って仕方がなかったのだろうけど
謝ったり温厚だったりするのは、カペルの良さとして見られるようになったんだろうなぁ。
シグムントと比べて、一番カペルを意識していたのはエドだからな。
たぶん、シグムントのような人格の人間でも、シグムントの弟でも、不満だったと思うよ。
「エド」ってカペルが愛称で呼べるようになれたことが本当に良いな。最初は咄嗟のものだろうけど。
エドからだけじゃなくて、カペルからも近寄り合えているところがな。年頃の近い同性が、仲良くなれてほんとよかった。
あ…それを考えるとアーヤは女の子の友達いないのか…ジーナは使用人だし。
「逃げちゃうもん」とか言ってしまうのも、アーヤがいるからツッコミしてくれるだろうし
エドを深刻にさせず、心をほぐすことができるカペルって本当にいい奴!
ファイーナはアーヤから、どういう形で話を聞いたんだろう。
やっぱり、魔物騒ぎのこと聞いて、月印を持っている人間は誰でもそうなるってことはいうよな。
そこで、新月の民は大丈夫と言っても、ファイーナがカペルを心配したから、大丈夫だと言ったのかな。
恋のライバルに対してどう伝えたのか、ちょっと気になるな。いがみ合ってはなくても、仲良し同士じゃないからね。
(アーヤとファイーナの仲良くなるチャンスが未来にもないのが残念でならない。愛人狙いのファイーナとか最高やん)
ファイーナさんがより積極的になったのはやはり、自分と同じだから、ってのが大きいだろうし。
アーヤを姫君だと知ったファイーナ話も描きたい気もしている。カペアヤで。
まだ月印の暴走させたことはないのだけど(実績のために後々するけど)
リバスネイル化でドミニカやキリヤやフリスはどんな風になったんだろうなー。
クエストやPEをこなす。
ソレンスタムさんは世が世なら、タレント型の占い師になったんではなかろうか。あの宣伝っぷりとキャラクター。
まぁ既に著名な有名人なんだから、そういう地位ではあるのかな? おもしろキャラがバレてないだけで。
ここらのって30分経過したら…っていう仕組みになってたんだな。進行度も関係してるけど。
ブリーダーの続きはまたあとでやろう。ちなみにそろそろ未見は、続き物以外ない。
ファイーナさんは、事前のイベントで出てるから探して話しかけに行く発想が出るけれど
なにもなかったらスルーして先に進んじゃうような位置にいるよなぁ…
一周目ではファイーナの目の前でエドとスマイルチャーム作ってた思い出の地だけど。
思い出の地といえば、エドもルセ平原にあるんだろうな。シグさんとの思い出の地。
そして次回、ファイーナさんはここにいたはずなのに、カペルたちよりも先にハルギータにいるナゾが発生する。
俺とあいつどっちが上だ、とずっと叫ぶ姿は痛々しい。
しかし、いいなぁ。エドの絶望と、割り切れないことと、平気に見える周囲への違和感と
シグムントへの感謝と、本当はカペルが悪い奴じゃないって分かっていることと…
手を差し出したとき、シグムントと間違えることなく、カペルだと分かった上で握れるから
だからエドはいい奴なんだ。
たった一つの大きな存在に、頼って縋って尽くしてしまっていたけれど、そこから『立てる』人なんだ。
みなに迷惑をかけたことを、簡潔に謝罪し感謝する姿なんて、
助けは無意味だと言った挙句に仕方ないとばかりに過去を悲劇の被害者として滔々と語る某ヒロインとは大違いである。
同じような展開をしていても、こうも人格や演出の違いが出るもんだよなー。
エドは自分の器のすべてを、一年の間でシグムントのために捧げていたから
大きすぎるものが予期せずカラッポになってしまった焦燥を、代用品で埋めるのではなく
新しく、そして過去にも繋がることで進んでいける形が、すごくいい。
エドが別れることを提案したとき、ロカがめちゃくちゃ寂しそうな顔をしている。
カペルは、悩みをひとりで抱え込むタイプなんだよなー。
アーヤの怒り方も、ほんと素晴らしいな! ちっちゃいこと。私に言ってから。
誤魔化すためじゃなくて、新月の民の村を同じ人間として救った姿の上で、正直な心でそれを言っている。
カペルがうだうだ悩むことなんて、ほんとはなかったんだろうけど
こんなに素晴らしい女の子だからこそ、嫌われるのが怖かった、ってのもあるよな。
エドは、カペルが謝りまくっていて、へらへらしているところが癇に障って仕方がなかったのだろうけど
謝ったり温厚だったりするのは、カペルの良さとして見られるようになったんだろうなぁ。
シグムントと比べて、一番カペルを意識していたのはエドだからな。
たぶん、シグムントのような人格の人間でも、シグムントの弟でも、不満だったと思うよ。
「エド」ってカペルが愛称で呼べるようになれたことが本当に良いな。最初は咄嗟のものだろうけど。
エドからだけじゃなくて、カペルからも近寄り合えているところがな。年頃の近い同性が、仲良くなれてほんとよかった。
あ…それを考えるとアーヤは女の子の友達いないのか…ジーナは使用人だし。
「逃げちゃうもん」とか言ってしまうのも、アーヤがいるからツッコミしてくれるだろうし
エドを深刻にさせず、心をほぐすことができるカペルって本当にいい奴!
ファイーナはアーヤから、どういう形で話を聞いたんだろう。
やっぱり、魔物騒ぎのこと聞いて、月印を持っている人間は誰でもそうなるってことはいうよな。
そこで、新月の民は大丈夫と言っても、ファイーナがカペルを心配したから、大丈夫だと言ったのかな。
恋のライバルに対してどう伝えたのか、ちょっと気になるな。いがみ合ってはなくても、仲良し同士じゃないからね。
(アーヤとファイーナの仲良くなるチャンスが未来にもないのが残念でならない。愛人狙いのファイーナとか最高やん)
ファイーナさんがより積極的になったのはやはり、自分と同じだから、ってのが大きいだろうし。
アーヤを姫君だと知ったファイーナ話も描きたい気もしている。カペアヤで。
まだ月印の暴走させたことはないのだけど(実績のために後々するけど)
リバスネイル化でドミニカやキリヤやフリスはどんな風になったんだろうなー。
クエストやPEをこなす。
ソレンスタムさんは世が世なら、タレント型の占い師になったんではなかろうか。あの宣伝っぷりとキャラクター。
まぁ既に著名な有名人なんだから、そういう地位ではあるのかな? おもしろキャラがバレてないだけで。
ここらのって30分経過したら…っていう仕組みになってたんだな。進行度も関係してるけど。
ブリーダーの続きはまたあとでやろう。ちなみにそろそろ未見は、続き物以外ない。
ファイーナさんは、事前のイベントで出てるから探して話しかけに行く発想が出るけれど
なにもなかったらスルーして先に進んじゃうような位置にいるよなぁ…
一周目ではファイーナの目の前でエドとスマイルチャーム作ってた思い出の地だけど。
思い出の地といえば、エドもルセ平原にあるんだろうな。シグさんとの思い出の地。
そして次回、ファイーナさんはここにいたはずなのに、カペルたちよりも先にハルギータにいるナゾが発生する。
No.1186|インアン関連|