：：柚缶日記：：

ついに20回ヤラレちゃいましたよ。
ボスでやられたの初だわー。いやぁ、弱点照準の奇跡で気づいた。
あと、懸念していた5分制限が、雑談だけじゃなくてちゃんとストーリーに絡んでてよかったな。
三つ巴状態でも、仲良く会話しているし、同盟を組まなくても協力していて
殺伐としてないんだよなー会話のノリの軽さ通りに！
あっ、それと親衛隊！　いたんだな！　あのアニメはちゃんと設定を使っていたんだなー！
ピットしかいないわけじゃなかったのな。ピットだけが特出して強いからなのな。

そういえば、ツインベロスへの対応からして
ピットって犬飼いたいというか、犬と暮らす生活にあこがれがある気がする。
うっかり仔犬拾ってきてしまうけど、でも下界の生き物が天界で暮すわけには…となって
だいぶ懐いてきた頃に飼い主が見つかって、寂しいながらもお別れ、というベタベタな展開があってもいいぞ。
そしてニンテンドックで心を癒していたというわけですね。
あとパルテナさまと一緒に、Wiiで遊んでる光景が目に浮かびますね。
25年の間に、スマブラ出たことはあるとはいえ、しばらく外の世界には顔を出していなかったわけだし
例えばたくさん出番があるリンクに憧れてみたりとかさ。
リンクのように時代ごとに進化していたら、という想定で現代のピットがデザインされたらしいしな。
まぁゲームばっかりじゃなくて、弓以外の武器も扱えるよう、真面目にビシバシ特訓していただろうけどね。

悪魔の釜も、コツコツと反応するんだね。ホンキ度によって音の強弱が変わるだけでも細かく感じていたというに。
他にもなにかありそうだなー！　ぬかりない遊び心！
パルテナさまにささげるハートは、どうぶつの森の寄付みたいに、端数だけささげてる。
歩いては来るっぽいけれど、近づいてきてくださるのかどうなのか。幾つのハートで違いを視認できる？
お小遣いも貰ってないのに、パルテナさまに捧げるとか…なんというピット…
あれピットって忠実って意味じゃありませんでしたっけ？

::

とか…思っていたら……！
18章クリアしたとこ。うわああああ！！
シナリオ的にもゲーム的にも、展開が新しいことに！　うわああああああ！
呑気に、ピットだけが強いんだよなーとか思ってる場合じゃなかった！
発売後のPVでも気になっていた台詞来た。しかしネタバレしないよ！
あああ、いつの間になんでこんなことに……っ気になるよう気になるよぅ。
前回の続きからしてもこの展開おかしいじゃないかよ！
章タイトルからしてオイオイ何事だよ…と思っていましたけどさ！　マジでか流石天使！
てかあの人はなんでまだ戦ってんのよ。金髪はどうしたのよ！
男でも女でもいいからとっととイチャイチャしていればいいじゃない…一体どうしたのよ…

『神話がモチーフの武器集め系アクションシューティングにキャラの濃いおちゃらけ会話付』くらいだと思っていたら
ストーリーまでがっつりしてるじゃないですかぁああ！　王道！　伏線じゃねーかと懸念していたことだけど！
半端ねーな！　油断ならねーな！　熱く惹き寄せられる展開！
何一つ手を抜かない密度の濃さと親切さを兼ね備えるとか、え…もう…こんなの初めて…。
え？カメラとダッシュ？　それはもう慣れた。回避ミスることも多いし、跳弾は0回ですが。
このレベルのゲームが他にも存在するのだったら教えてほしいよ！　どうなってんだこれ！
欠点は、目が疲れるのにやりたくなることくらいじゃねーか。滾ってるからか？
これでまだシングルプレイだけだもんなぁ。プレイ率64%か…ふむ…データ起動時間とプレイ時間のこの差は何。
あー、ピットって犬はそんなでもないのかな。そんな状況でもないか。というか宝箱が開いてくれなかった。

一日一章とか思っていたけど、あとでもう少し進めても…！いいよね…！
あっでもこの状態もちょっと堪能しておきたいような、でもどうせクリア後にもできるし
このタイミングで前の章に戻ってプレイするのは、ちょっと勢いがモゾモゾしそうだな。
そして初ホーム会話。あ、いやいや休憩台詞はやっぱりパルテナ様だったのですね！