：：柚缶日記：：

ドラゴンのシチュボ取れたー。
時間かかってやばいかなと思ったけれど、地上に降りてからみたいだね。
宝箱も貴重品系は回収できたはず。

決戦前の会話、いいなぁ。前も言ったけど。
カペルはエドに対して、かなり信頼を寄せているよね。喋り方とか、声が低く硬いだけで前と同じだし。
エドにも、月印のせいで迷惑をかけてしまった後悔があるから
何も言えないし、目の前のことに集中したいのだろうかな。
もし月印をなくすとしても、手段はこの時点で何一つ見当たらないわけだし。
全員殺す以外の方法しかないわけだし。
カペルが思っていることである称号１は、思い込みたいという面があるというのは以前も書いたが
子どもたちへの態度からも、優しいままな感じだよな。寂しくないか、って屈んで聞くってのがな。
カペル自身の「やわらかい部分」が辛うじて消えていないから、ほっとする。
そしてミルシェとユージンはいいコンビだと思う。ユージンは苦手だろうけどな。
ソレンスタムとキリヤは後ろから見るだけってのは、カペルは彼らに関わりたくないのかな。
ヴィーカはカペルに気がある感もあるんだよなー。ドミニカさんの女の子発言やっぱり好き。
この年齢で女の子呼ばわりとかちゃんちゃらと思うけれど、ドミニカさんなら構わない。
トウマたちの意志は、カペルの意志とは食い違っているのが寂しいもんだ。
最終決戦前って、もっとみんなの意志が合わさっているシーンだろうけれど
ここでカペルだけが、目的よりも先のものに固執しているのが寂しい。
でも、アーヤの愛情で変わるんだけどな！
肉体だけじゃ変わらんけれど、心だけじゃ伝わらないのなら、言葉もいるし形がいるんだよ。
言葉を交わした経験があってこその、言葉のない想いだと思います。
慈しまれるだけではいけなかった。厳しくて怖いだけじゃダメだ。
一緒ではないけれど一緒になれたような気持ちに縋りたかった、縋っても許されたと本心から思える瞬間。
正しいかどうかわからないけれど、信じたいし守りたいものが欲しかったのだと思います。
カペルだけじゃなくて、アーヤも。
復讐って、すべてを捨てないとできないから、捨てたくないと思えるひとつは、とても貴重。
朝になっての、アーヤのしぐさもいいけれど
エドの親しみを込めた距離感もすごくいい。親友でいいなぁ。

こうしてイベントをすると、アーヤをパーティに入れたくなりますな。
今まではアーヤ以外も使うぞ…と別キャラを使っていましたが。
やっぱ決戦にはアーヤとエドと一緒に行きたい。あと一人はどうしようかな。
二人入れたいキャラがいると、グスタフが入れられないのが辛い。

一周目はクリア後に気づいたけれど、この時点から極意が覚えられるんだよなー
ってことで、回ってきた。うっかりブルガスまで行っちまったけど。
そして途中の砂漠で、戦闘中に気づけばエドがリバスネイルしておりまして。
アーヤは倒れ雑魚を屠ったあとにカペルを襲い一撃で倒れ、ユージンは無意味に動き回るだけでアイテムも使わず
結局なぜかリバスエドに直接攻撃していた。ミルシェもだが、術士系のAIはピンチに弱ぇ…
なんてこともありましたとさ…ちょいちょいミキルルしつつだったんだがなぁ。

でも文筆の極意はまだ取れてない。
書記官の羽ペン作らないといかんが、材料が貴重品だから悩ましいところだ。
まぁ収集癖狙うなら全部作ることになるんだし、ひとまず極意優先かな。残りをセラゲ前でどれに使うかだ。
ランクを確実にA取れるよう、また装備品そろえるかー。あとレアサーモン狩りもしとくか。