：：柚缶日記：：

エルが仲間になったとこまでー。総プレイタイムが150時間突破。

アンジュを泣かせるとリカルドが怒るっていう流れが可愛すぎるだろ…
実際にそうなったというより、なるだろうなぁって簡単に想像されている点が
普段の様子からそれが瞭然としているってことですよね…！
でももしリカルドさんが泣いたら泣いたで、アンジュさんはどうするんだろう。
珍しい物を見れたってことで、怒るポーズだけは取るけど、和んでしまうのでしょうか。
高いとこに連れて行けばいいと思うよ。

TOI世界の宗教観はわりと好きだなー。
というかこっちの世界の歴史をベースにしているから、しっくりする。
特に、聖職者であるアンジュが、宗教側の立場を維持しつつドライな説明できるところがいい。
その閉鎖的な組織の内側に立ちながら、ひとつの形成された文化として見つめられるところが良い。
狂信者の如く信じろと迫るわけでもないし、神にすべてをゆだねるわけでもないけれど
お仕事として、説法したり、救われたい人を導いたりする、現実的な思考がいいよな。
宗教で私腹を肥やすわけではないけれど、宗教を生業にして食べていることも自覚しているし。
自身も救われたいからこそ、人を救えるような雰囲気。無敵ではない概念を留意している。
こんな良い聖女を追いやるとか、どうなってんだろうか。ハルトマンさんとか…うむむ…
ただ、寝る前にプレイしているとその辺りのお話が、まるでイリアたちのように頭に入らん…！

ルカとアンジュは、率先して勉強して知識を身に着けてきたってタイプで
イリアとスパーダとエルは、勉強せずに生きるのに直結したことだけでなんとかなってきたタイプで
リカルドは勉強しなかったけれど、実践で知識を得てきたんだろうかね。
リカルドさんはさりげに本を読んだりするタチじゃないからなぁ。結構ヤンチャな生き様だよなー。
子どもたちの目線からすると随分と大人びて見えるけれど実はかわいいとこも…ってのがリカルドさんだしな！

犬におびえるアンジュは、そのまま護衛主の胸に飛び込んでいけばいいよと思いました！
皆の前だからできないってのと、犬が怖いとか隠しているつもりだったりでしょうかね！
そういやなんで犬怖いんだっけ…オリフィエルの時からなのは覚えているが
アンジュの原体験として、犬が嫌いになる経験はあったんだっけ。あれ。まぁやってりゃわかるか。
ウルフとかは大丈夫なのかなー。

やっぱエル好きだわー。
関西弁とか龍ってのもあるんだろうけれど、ひとりぼっちの夢を見て生きて
あの年頃で『お母さん』な性格になっているっていうシビアさとか
臆病でも明るくて元気で、言いたいことは言える姿がな。いいなぁ。
だけどまだ子どもだから甘えたいときでも、アンジュねえちゃんのおっぱいがあるし。
EDでの集合写真の、エルの行動は派手な元気娘すぎて「あれ？」と思ったけれど
もういっそここでやったれ！みたいな気持ちがあったのかなーと思っている。
スタイルはアタッカーだったか。リカアン旅だからしばらくは使えないけれど、一応セットはしておく。

イリアの頭痛期は、あんまりイリアを好きになれないんだよな…
怒る経緯はまっとうでも、怒り方が理不尽だし。序盤や終盤のイリアは好きだよー。ルカイリかわいいよー。
といってもここは中盤というより序盤が終わったとこくらいだろうか。

エネミー図鑑見つつ、レアローバーをチェックしながら進む。一匹コンプ増えた。
シアンたちはEマスターで瞬殺されてしまった…しまった、外しておくべきだった。