：：柚缶日記：：

上下と海底と比べてみたけど、やっぱ上の海だなぁ。
眠りかけながらプレイしているから、シャッキリよりほんわりを求めるせいかもしれんが。
上の海でも海底に行きたかったなー。人魚たちは夢を見ないの？

現実の世界にはいるのに、夢の世界にはいない人達ってどういうことなんだろう。
夢を見ていない、夢を見る必要がないってことなのかなぁ。
ロブとディーナが夢を見るのなら、同じ種族を見るのだろうか。それともあのままで結ばれているのだろうか。
ヒゲオヤジは、イリカと結ばれている都合の良い夢を見ることがないのは
イリカに抵抗されているからだろうけれど。
そしてイリカは時を止められているから、喋ることも腹が減ることも眠気も感じないんだろう。
ヒゲオヤジ自体は、物語にあったみたいだから、その本を読んだ人が覚えていたから存在していた？
お洒落な鍛冶屋とかも、すでに夢をかなえているから夢を見ていないのか。
マウントスノーの爺さんとか、雪女のことを喋らなかった場合の状況とか…夢を見ても。
甘い夢見ることもできないほど絶望しているなら、悪夢を見ているのではないか。
夢のマウントスノーには、雪女に凍らされた若者がいるとか、ありだよなー。
ゴランは50年の罰を受けたから、自分が凍らされたのならマシだったと願っていてもおかしくない。
雪解けしても、その姿は変わらずに。だけど雪女の台詞が少し違っていたりして。

海底の宿屋って、やはり魔物相手に商売しているんだろうか。
夢の海底にも宿屋があって、そこでは魔物の姿をしていたりするのかもしれない。
望んだからじゃなくて、その生活の中で自然と自分を勘違いしていく形で。
お洒落な鍛冶屋の井戸と位置が割と近いから、あの人たちは家族ということも考えられるなぁ。

ザクソンの村のシスターも、何かありそうなのに特に何もない。
すべてが主人公たちの物語ではないという形は自然だけどな。ゲームだと、あれって思うんだ。
誰かと繋がっているのだろうか…まず大陸の形が夢の方がきれいな円形だよな。
なんかいろいろと理屈がありそうなんだよなぁ。曖昧ながら。
ぶちスライムはスライムの後ろ向きな夢だという説は、当時から聞いているけれど
そんな風に、直接的ではない夢の形がもっともっとあるのかもしれないな。

仲間たちの「あそび」って、彼らそれぞれの「実はしたいこと」なのかなぁ。
バーバラはちょっとエッチなお年頃で
ミレーユはもっと美容を気にしたいお年頃で
アモスは酒かっくらって寝たいし
チャモロは子どもっぽいこともしたいしすごい呪文も発明したいし…
★8で覚えるあそびをまだ見てないんだよなーすぐ転職しちゃうからなぁ。
主人公はたまーに「あそび」してるけれど、確率が低い。
主人公のも、のんびり暮らしたいなーという気持ちが反映されているよな。
弾き語り組は、楽器とか多少は得意な方なんだろうか。
遊び人や踊り子がいると、賑やかな野宿になりそうだな。6は昼夜の概念ないけど。

ホロゴーストは未だに、全滅の危機を醸し出してくる敵である…してはいないが。
弱くて小さいから大群で出現する癖、黒い霧と馬車閉めと死の踊りができるとか、怖すぎる。
以前は怖かったデススタッフなんて、HPがあればただの雑魚だからなぁ。
じゅもん封印、交代封印、多数即死技のコンボは怖いのである。ラストダンスも絶対効くとは限らんしな。

あと、便利ではあるしサクサク要素ではあるんだが、歩くの速すぎ。
歩くのが遅いことにメリットなんかないじゃない！と思うかもしれんが
このスピードは、敵がいつ出てくるかわからない警戒すべきダンジョンを歩く速度じゃないんだ…
でも遅すぎると不満を感じるのは確かだから、こうするしかないのか。

メタキンは11匹倒せたから、また図鑑埋め行くかなーそれとも二周目かなー
図鑑埋めで弱い地域行くなら、せめて盗賊いてほしいしな。