：：柚缶日記：：

アモスを早々に加入させるために、一周目の記憶により速攻でモンストルへ。
モンストルって、できれば帰って欲しいなぁーみたいな雰囲気を醸し出すなら
南にある立札を撤去したらいいのに。古くなって忘れているのか？

うっかり正規の手順を踏んでしまったんですけれども、
これで理性の種を取ってくる→宿屋で魔物を見るって展開したら何か変わったのだろうか…
展開が変わらなくても、仲間たちの会話とか。「…。かなぁ。

アモスさんは即戦力級なことも勿論ですが（レベル15だけどレベル20の主人公並）
なかなかいい装備をしているのもポイントだと思います。
主人公ハッサンアモス間で、防御が大体均等になるように装備を入れ替え…
一番倒れてほしくないのはチャモロなんですけれどもね。四人目は割と大丈夫だろ。

アモスの会話がなかなか面白い。他のキャラはみんな、素直でいい子なんだけど
アモスさんは見方が善良で純粋だけど他とはちょっと違う角度してるから面白い。
チャモロは真面目ってだけじゃなくて素直だよなぁ。しっかりしてそうだけど、箱入り系のしっかりさ。
どっちも『ですます』キャラだけど大違いなところが面白い。
アモスさんは今までにも年齢相応な人生してたっぽいとこもいいなー。
年下にも丁寧語なのは、ある程度下っ端人生が長くてしみついちゃってるんだろうか。世渡りだろうか。
喋り方が朗らかな丁寧語ってだけでも、ちょっとした毒が柔らかくなるもんだしな。
いいなぁアモスさん。普通のひとだけど臆病でもなく、ちょっとシャイながら堂々としてて。剽軽で。
この二人って現実のひとで、夢の世界があるなんて知らなかっただろうに、順応してますなぁ。

夜のアモスさんは楽勝だったし、北の山も割と普通に行けたし、アークボルトへ。
あれ…ブラスト一発で倒せた…。あれ…？　前回は苦戦したんだよなー。
今回の方が装備もレベルもすこし低い筈なんだが。敵パターンも覚えているわけがないし。
考えられる理由は…
・主人公が攻撃一辺倒ではなく、ルカニやホイミのサポートをするようになった
・種を主人公に投下しているため、実際よりも2、3レベル分高いステ値になっている
・転職によるマイナス修正ステータスがない
・バーバラとミレーユは倒れやすい（でもブラスト戦はアモスとチャモロでもやってたはず）
・男衆で力押しした方が結局は早い
かなぁ。あるいは、気のせい。
アークボルトでの試しの戦いは、ちゃんと人名なのがいいよな。
イベントが経過すると怪我が治ってる人がいたり。会話が変わるのがいいよなー。
コブラストが1対1なら負けなかった！とか言ってくるのは、次周は一人で戦えよ！ということだろうか。

テリーさんはすげー強い噂とすげー強い光景を見せつける人ですねほんと。
今回はミレーユがいないから、機微が少し物足りないな。
ミレーユはちゃんと、知ってるんだけど知っていると言わない微妙な感じで会話するんだよなテリーのこと。
アモスさんが、青い人という言葉に反応していてまじかわいい。

やいばのブーメランが、バトルアックスになった。これでまともな攻撃力が主人公にも！
ミレーユがスクルト覚えて、それは欲しいなと思いました。

そしてカルカドへ。井戸から見る満月がほんとうに美しいなぁ…見えるだろ？
ひょうたん島は好きだけど、入手方法はおどろおどろしいのである。
ジャミラスコールは自分の思いよりゆったり。デーデッデッデッデーッもゆっくりだけど。
ジャミラスも楽に倒してしまった。何も落としてくれなかったけど。
しかしなんか敵が弱い。おかしい…こちとら未購入の無職ですよ？　コロスケでいいんですよ？

ひょうたん島で暮す宿屋の親父は、30Gで泊めさせるとか…なんだろう…
管理しててくれる人がいるのは助かるが、だったら地下倉庫を掃除しといてくれません？　鍵がないか。
まじゅつしのとうにも足を運ぶ。レベルが上がりまくる。しまった。と思いつつ、宝箱を回収しながら
あっっさりとミラルゴのお宅へ。あれ…前回、正規のタイミングで苦労したのに…あれ…？
でもちゃんと特別台詞があって嬉しかったので満足。レベル21に。

さて、小屋とか洞窟とか井戸とかも見てくる。
次はホルストックだな。ついに魔法の鍵だな！
その前にアモスとチャモロの会話でも聞きにルーラ巡りするか。メダル王にも会わないと。
レベル上げないように！と思うとつい急いてしまうのだけど、戦わないならゆっくりしてもいい。