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::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

インアン二周目23

2013/01/05(Sat)

クリア!

いやぁ、やっぱりインアンのイベントシーンはいいなぁ。
戦闘シーンはかっこいい動きだし、会話も『仲間』を感じる。
背後に仲間全員が映っていないのは残念だけどね。
カペルが、本当に強くなっているんだよな。心身ともに。

アーヤの「世界なんてどうでもいい!」はすごくいいよな。
あれだけ世界を救うことに輝いていたアーヤが、土壇場でそれを言ってしまうことや、
それを聞いたカペルの反応も。今までは女が引っ張っていたのに、このときは、男が決める。
アーヤは癇癪持ちじゃないからアーヤはいい子だから、この場の我儘でヒステリックなところが映えるんだ。
エドはサッと分かってしまったり、後ろを向いてくれていたりするとこも、いいよな。
(本当にカペルが戻ってこなかったら、エドはアーヤを守ってくれたことだろう)
(国王として地位は並んだけど、それどころじゃなくなってしまってたけどな! あれはあれで良いよな)
(といってもエドとアーヤがくっつくことはないから)
全員の気持ちを想像できるくらい、みんなの心の動きや成長を見守ってきたんだ。
カペルが、最初は巻き込まれた形で着いてきていたのが、
『自分の意志』で、シグムントさんだったら(言い方は違えど)こうするだろうってことを自然に決めて
馬鹿みたいに英雄な発想を、力を伴って、ずっと続けてきたんだ。
どうしようもない崩壊じゃなくて、自分で選び取った崩壊や終わりだ。
ハイネイルたちにしても。青空の寂しさは悲しい。
だけどすべては繋がっていて、世界の理に不条理はない。

明るいその後も、いいよな。
初見のときに、いろいろ驚いたものだけれど、また見てまた面白い。
なんとなーくヴィーカは、本編中よりも声が女の子っぽい気がする。
グラの問題で共通なだけで、このころには『女の子』してるのかなぁ。
いつか、ハイネイルが目覚める日が来るような、そんな伏線はどこかにないものだろうか…

夕焼けの中での再会は、理由はともかく、最高に美しいハッピーエンドだ。
インアンはやっぱりいいな。すごくいいよ。涙腺緩むし、顔がほころぶよ。
スタッフロールの映像で、いろんなことを思い出した。またいろいろ語りたい。
SO2はもちろんだが、インアンとかEoEとかラジアータのトライエースがすきです。
ラビ彼方もたぶん好きだと思うから、いずれやるよ!

ランクはBでした。レベルは高いし、装備もかなり整えたはずなんだけどなぁ。
最終戦は、カペルの魔法耐性装備を外して、三人目はユージンにしました。
ユージンはやっぱり、シグムントの親友だしな。魔法キャラがいるとやっぱり楽な気がする。

さて、次はセラゲです。
実績も増やしたいなぁ。地の王も取れてない。月印の暴走もやってない。
好きなゲームだから、なるべくやり込みたいところではある。

No.1366|インアン関連

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