：：柚缶日記：：

まだ書きたいことあったので、追加でメモ。

今度も宝箱は無理矢理開けようと思っていたら、選択肢が出ないどころか
その部屋に移動はできるけど入ることができなくなっていた。
ふざけ選択肢で進まないと出ないのかなー。でも再度入れないってことは一周目とも違うしなー。
まぁ、仲間の盗賊が無理だっつってんのに開けるってのは、ふざけてるけどさ。
ということで、アフマルの鍵を手に入れて（自分の思うコツ意識して6回くらいで出たよ！）
ちゃんと正攻法で進みました。

宝箱を一旦置いておくと、ジオークとフロウの会話がかわいかったりするね。
ジオークのオトボケ感というのか少年感がかわいい。そしてフロウちゃんの愛のこもった罵り。
あと、ゴブリンのダイスを拾った。オマケがやっぱり発生するのかな？
20面は普段手に入らないから貴重かも。使わないけど。ダイス入手アップ使えば別だろうけどそれも使わない。
回避失敗は、何かあったりなかったり…かな。

弱い装備はもう拾えないのかなーと思っていたら、敵の強さ調整ができるみたい。
街頭ならぬダンジョンアンケートか。なんだかんだでアクデがかわいく見えてくる。
たぶん三周目から出ていたのかな？　三周目、エンカウントフロアしかうろつかなかったから…
でも、まだ強い装備集めているので、それが終わったらだな。
弱い装備を鍛えて強敵に勝つのも浪漫ですよね。

ソロスの塔の「挑戦する！」でダイスロールさせるところがやっぱり謎。
時期限定のエンカウントだけど、特に珍しいものがある気はしないしなぁ…あるのかなぁ。
失敗するとどうなるかを試したいんだが、4以下ってつまり1・1か1・2で、確率低すぎるよ！
スピンアウトしたらまた別だが…スピンアウトもそうするもんでもないし。

リッピとの出会いから共に行動するまでの経緯が、やっぱりニヤニヤがすごい！
なんだろうねあれ！　フリントとジオークのことも含めて、もうほんとね！
ジオークは特に何事もなかったら、フリントの部下してたんだろうなぁ。
現在にしても、ジオークがリッピの肩をぽんと叩いて励ましたり、格差のない同等な相棒！って感じでいい。
ちょっとした仕草の描写がもうね、いいね。
ジオークがリッピとの出会い云々に「いつも神に感謝」とか、やばいわ…ほんと…
リッピは盗賊だし宗教糞食らえ的なイメージなので、「ジオークに感謝」してるといいと思うよ！
お互いそんなこと言わないで、さ！　仲良しすぎてどうにかなるわこっちが。
年齢としても態度としても、二人とも、男同士の気楽さ（友人）を楽しんでいる性質だと思うんだよなー。
一時期、最速リッピの1ターン目はジオークに集中2とクイックかけるという、献身っぷりだったよ。
今は装備変えたから、集中だけだが。あ、リッピは縹渺＋無バフで命中90%の男なので。

フロウちゃんの「相変わらず鈍感」とか言う何気ない台詞にも
ほほう。フロウちゃんはジオークのことを鈍感、と。そうか、鈍感かぁ。ホホゥ？
あなたよくジオークの考えていることを指摘、つまりジオークのことをよく観察してますよね。ホホーウ？
というフクロウ先生になるんだけど！　ハッピーEDのラスト三人の台詞にしても、ジオークのスルーっぷり！！
街でリッピが別行動で二人きりになったとき、じーっとフロウが（殆ど無意識に）見つめてきて
「フロウの視線が痛い。気付かぬうちに、何かをやってしまったのだろうか。あなたは、ここ最近の行動を思い起こした」
とかになっているジオークがいる気がするんだ！
ジオークからフロウに好意や愛情は深いんだけれど、それは仲間としてや保護者としての視点で、恋愛とは違う気がする。
約10才差だしな。この年頃で対象になるのはロリコン的なので、フロウが成人してからのお楽しみである。
プライドの高い娘が、実力はあるけどトボケた食えない、子どもっぽいとこもあるけど頼りになる男に、
どうモーションをかけることになるのか、私は楽しみでならない。
でもジオークはリッピと仲良くて、結局は三人のままとかでも素晴らしいです。
すごいツボついてくれるんだけど、この人の他のゲームも、こんな素敵人間関係とユニーク会話なのだろうか。

敵の揮う武器が、未入手の名称だったときのワクワクは筆舌に尽くしがたい。
防具やアクセは見えないけど、武器は見えるからいいよなー。ドロップを狙える。
最初は『ジオークはレイピアで攻撃した』とか、なんでいちいち武器名？雰囲気？と思っていたんだけれど。