：：柚缶日記：：

私は3DSの3D表示が大好きでね…あれは本当に素晴らしい。ゲーム的にアート的に良い視覚効果だ。
なので、その表現が活用されているという噂のこれが気になっていたんだ。

ひゅ～ストンっていうか、ひゅ～フォンぽよんガッゴッガ…ストン。

最初のステージから石でクリアできなくて、マジか…私に無理だったか…と思ったけれど
最初から無敵のゴムボールがあったのでそれでクリアしたら鉄球出てきたので
それで更にやってみたが、面白さがわからんかったのな。ゆっくりだし、重いし、ぶつかるし。
これは買うの失敗したかなーこういうの不得意だからなーと思いつつだったんだが、
石にまた戻って、水面までたどり着けたとき、ようやく面白さに気づいた。
スピード感がいい！
ぐんぐんと速度を増して落ちていく様子が、立体の奥行で体感できる。
私は下手なのでものすごいぶつかるんだが、ノーミスで全ドーナツしたら、きんもちぃぃぃい！だろうなぁ。
フォンフォンと三連続で通れただけでも、かなり気持ちよかった。速いとクッキー避けれるし。
シンプルな操作だけれど、これは良いルールとステージとビジュアルのゲームだ。

三面までやってみて宝石は出てますが、一面と二面を何回も。
計一時間くらいやって一面は1分6秒、二面は1分が最速というところなので、
後々にはこれを「逆に何でそんな遅くできる？」と思うくらい腕が上がったらいいなぁ。

石を成長させるような要素はないので、本当にプレイヤースキルが重要なんだろうなぁ。
コツはあるだろうけど。面の構成は固定だから、パターンを覚えていくこととか。
こういうゲームは最終的に挫折することを知っているんだが、できるとこまでは成長してみたい。
下手な人用に、無敵のゴムボールやHP999の鉄球で練習できるのはありがたい。
『駄目ですあなたは下手なのでもう進めません！』というのはやはり辛いのだ。げんじつじゃああるまいし。
とはいえ、何でもホイホイ通すわけじゃないところがいい。鉄球クリアでは納得いかんからな。
宝石も一度使ってみたけど、挙動のお茶目っぷりめ！

ステージの様子も、ドーナツって時点で良い意味でだいぶ気が狂っているけれど（不思議の国のアリスか）
三面でもっと気が狂いだしたので、これからどうなるかが楽しみです。
三面は水があって、パルテナの空をちょっと連想。シュートはできないけどな！
石も全種出せたら出したいものです。石毎に開始デモあるし。オチはないけど。

石や面を変えるとロード入るけど、リトライだとすぐ開始できるから
一つの面をやりこんでいって進むのがいいのかな。面を覚えていけるしな。
全部の面を見てみたい気もするが…追々な。ランキングを埋めてから、腕を上げてから、その面に飽きてからにしよう。

ミニゲーム系でランキング伸ばす系だし、ちまちまやっていけたらな。
プレイ日記は特にすることもない。これは初回感想って奴だ。
40分くらやったあとに、脳内でプレイが再生されていた。ドーナツくぐっても木の板に当たりすぎや…

最近ゲームばっかやってんですけど、ストレス解消と現実逃避にゲームは最適！　絵と文ができないだけだがな！
あと3DSはルイマン2が気になってきた…あのへっぴり腰からして、ジャンプ移動はなさそうだし。
こわい3DSのラインナップこわい。数か月に一本は欲しいの来るとか怖い。
中高生の時に「任天堂は子どもっぽい」と思っていたのは、ただ私がコドモなだけだったっていう話だ。