FF13-2 23
2013/04/13(Sat)
クリア!
戦闘に思っていたよりも時間がかかって、ED終わるまで3時間かかった…。
開始前のイベントシーンは本当にさっくりと展開させているし
ムービーらしく使っているから、会話だけで長々ムービーさせるようなものとは大違いだよ! リアルレンダだし。
でもカイアスの「昏き翼よ」とかが音声魔術すぎて笑う。
(音声魔術の素敵なところは色々ありますがそのひとつとして、発動キーワードが術者の自由なとこです)
ラスボスだと思っていたらそのあとにまだ連戦があった。
でも、戦闘直前からのリスタートだと、メニューを開いてくれているから
いろいろと調整し直せて助かった。
とっとと倒したかったので負けたらレベル上げ(大玉をメイン、小玉をサブで数字を並べる)して
結局ノエルは73と48、セラは大玉にサブ入れたりと間違えたせいか並び順のせいか71と48でクリア。
(後で上げたところ74と49で二人とも揃う)最初の挑戦から随分とレベル上げたなぁ…。
そして結局必殺技を使わなかった。コマンドから選ぶのかな?
あと、HHDだとチェーン途切れてエンドレスるから、HHBが良い感じに働いてくれた。さすがグレムリンたん!
というか本当にカイアスの回復&蘇生能力には手間取った…ブレイク消滅させるし、火力ないと辛い。
ラスボス、というかラストバトルの敵にも手間取ったけれど。
初回のテラフレアだけは全滅リスタートしたよ! 一匹のと三匹のも見たよ!
このゲームって『手早く倒す』のが第一なんだなぁ、とつくづく思う。
戦闘終了時にタイムが出るだけはあるよ。
カイアスとノエルの関係っていいなぁ。腐の意味じゃねーですよ。
ノエルの命を大切にし過ぎる意志とか、カイアスのユールへの深淵すぎる愛情とか。
カイアスは、姿ややり方さえ違えば、主人公のような意志を持っているんだよな。
ノエルとセラがさっぱりした真っ直ぐな性格だからか、余計にカイアスの執着心が目立つ。
ああでも、ひとつに執着していくのは、悪役の領分か。
若いノエルに『説得されない』のもよかった。一理は認めただろうけれど。
敵役が馬鹿じゃないし、悪でもないんだよな。バカで悪いことするけど。
ずっと考えて悩んで苦しんだ挙句、一番良い方法、ただ唯一の救いの道を、彼は見つけたんだろうな。
カイアスとノエルの考え方とか行動とか、過去を踏まえた上で真っ当で、好きだ。
EDの展開は、セラについては事前に知っていたことだからショックのすくなさはあるんだが
心臓と女神の関係情報を私は忘れていたようだ。どこで言ってたっけ。
うーんうーん、でも、それでもハッピーのままで終わっていたらスッキリしただろうなぁ。
ヴァルハラからゲートに走っていくところとか、由来があるにしろ名前が微妙な新コクーンの打ち上げとか。
とても素敵なシーンだったと思う。ずっとリアルレンダだったから、その後のプリレンダも素直に綺麗に感じた。
整合性で言えば、伏線も覚悟もあったし、この展開が真っ当なんだろうけれど…
(たぶん大丈夫だよ!なんとかなるよ!で進んでない。セラは、そうなるかもしれないけどやるよ、で進んだ。
…逆に言えば、その気持ちのせいだったのだろうか。ノエルは不安の向こうにいつも希望を持っていたけれど)
でも、今まで大丈夫だったんだから、セラはギリギリ大丈夫で
カイアスの目論見通りになっても、セラとノエルがまた動けることを期待させてくれれば…とか。
というか心臓は次の守護者に引き継がれるんじゃなかったっけ、とか。
カイアスのトドメは、言うなれば『自殺』だったからかな…最後の選択で変わったりはしないんだよな?(止めた)
カイアスを殺す気はこちら側にもないのだから、殺さずにいられれば、歴史は変わった気がするんだが…
続編があります、と最初に言うのはセールス的な問題があるんだろうけど、最初に言うべきなEDだよなぁ。
といっても、13-2自体が13のハッピーEDをバッド展開に捻じ曲げられたところから始まっているから
13-3の冒頭に入る部分が、EDに来たってことになるのだろうか…
しかし、ライトニングはどうして負けを認めたのだろう。諦めてしまったのだろう。セラがいないから?
ライトニングはなんというのか、主人公故にかキャラが掴めない。
自分がエトロのことをあんまり『善いもの』と思っていないせいか、女神の騎士になった理由もよく分からん。
整合性はあるのかもしれないが、納得には足りないなぁ。
未来の人間が未来で滅亡を起こしたのに、どうして過去から未来に来て、止められないのか。
止められないという前提で話が作られているとしか思えないほど、止められない。
そりゃまぁ、例えば『カイアスが混沌の心臓を持つこと』自体を止めても、ユールは救われないが。
ユールを救うって話じゃないんだよなこれ…でもユールを救ったら、同じく巫女であるセラも救われる?
13-3での展開は気になるが…うむむ。今度こそ全部解決でハッピーエンドでゲームとしても高評価!なら手を出すかなぁ。
セラは覚悟していたから、どれだけ周りが嫌がっていても、あのままなのかもしれない。
ヴァニラとファングはクリスタルで満足しているだろうしなぁ。壊れてしまうけれど、持ちこたえられただけでも。
セラの恋人であるスノウの反応の描写がゼロなんだよなこれ…。
ともあれ、このディスクの中に、最終的なものを覆すEDは探しても入っていないことを知っている前提で
手に入れたグランドクロスを試してみようと思います。強敵も倒さなきゃね!
アカデミアのエネミーレポートは「足りない部分」がゲーム中でわからないからやる気起きないが、クイズはどうしようかー。
戦闘に思っていたよりも時間がかかって、ED終わるまで3時間かかった…。
開始前のイベントシーンは本当にさっくりと展開させているし
ムービーらしく使っているから、会話だけで長々ムービーさせるようなものとは大違いだよ! リアルレンダだし。
でもカイアスの「昏き翼よ」とかが音声魔術すぎて笑う。
(音声魔術の素敵なところは色々ありますがそのひとつとして、発動キーワードが術者の自由なとこです)
ラスボスだと思っていたらそのあとにまだ連戦があった。
でも、戦闘直前からのリスタートだと、メニューを開いてくれているから
いろいろと調整し直せて助かった。
とっとと倒したかったので負けたらレベル上げ(大玉をメイン、小玉をサブで数字を並べる)して
結局ノエルは73と48、セラは大玉にサブ入れたりと間違えたせいか並び順のせいか71と48でクリア。
(後で上げたところ74と49で二人とも揃う)最初の挑戦から随分とレベル上げたなぁ…。
そして結局必殺技を使わなかった。コマンドから選ぶのかな?
あと、HHDだとチェーン途切れてエンドレスるから、HHBが良い感じに働いてくれた。さすがグレムリンたん!
というか本当にカイアスの回復&蘇生能力には手間取った…ブレイク消滅させるし、火力ないと辛い。
ラスボス、というかラストバトルの敵にも手間取ったけれど。
初回のテラフレアだけは全滅リスタートしたよ! 一匹のと三匹のも見たよ!
このゲームって『手早く倒す』のが第一なんだなぁ、とつくづく思う。
戦闘終了時にタイムが出るだけはあるよ。
カイアスとノエルの関係っていいなぁ。腐の意味じゃねーですよ。
ノエルの命を大切にし過ぎる意志とか、カイアスのユールへの深淵すぎる愛情とか。
カイアスは、姿ややり方さえ違えば、主人公のような意志を持っているんだよな。
ノエルとセラがさっぱりした真っ直ぐな性格だからか、余計にカイアスの執着心が目立つ。
ああでも、ひとつに執着していくのは、悪役の領分か。
若いノエルに『説得されない』のもよかった。一理は認めただろうけれど。
敵役が馬鹿じゃないし、悪でもないんだよな。バカで悪いことするけど。
ずっと考えて悩んで苦しんだ挙句、一番良い方法、ただ唯一の救いの道を、彼は見つけたんだろうな。
カイアスとノエルの考え方とか行動とか、過去を踏まえた上で真っ当で、好きだ。
EDの展開は、セラについては事前に知っていたことだからショックのすくなさはあるんだが
心臓と女神の関係情報を私は忘れていたようだ。どこで言ってたっけ。
うーんうーん、でも、それでもハッピーのままで終わっていたらスッキリしただろうなぁ。
ヴァルハラからゲートに走っていくところとか、由来があるにしろ名前が微妙な新コクーンの打ち上げとか。
とても素敵なシーンだったと思う。ずっとリアルレンダだったから、その後のプリレンダも素直に綺麗に感じた。
整合性で言えば、伏線も覚悟もあったし、この展開が真っ当なんだろうけれど…
(たぶん大丈夫だよ!なんとかなるよ!で進んでない。セラは、そうなるかもしれないけどやるよ、で進んだ。
…逆に言えば、その気持ちのせいだったのだろうか。ノエルは不安の向こうにいつも希望を持っていたけれど)
でも、今まで大丈夫だったんだから、セラはギリギリ大丈夫で
カイアスの目論見通りになっても、セラとノエルがまた動けることを期待させてくれれば…とか。
というか心臓は次の守護者に引き継がれるんじゃなかったっけ、とか。
カイアスのトドメは、言うなれば『自殺』だったからかな…最後の選択で変わったりはしないんだよな?(止めた)
カイアスを殺す気はこちら側にもないのだから、殺さずにいられれば、歴史は変わった気がするんだが…
続編があります、と最初に言うのはセールス的な問題があるんだろうけど、最初に言うべきなEDだよなぁ。
といっても、13-2自体が13のハッピーEDをバッド展開に捻じ曲げられたところから始まっているから
13-3の冒頭に入る部分が、EDに来たってことになるのだろうか…
しかし、ライトニングはどうして負けを認めたのだろう。諦めてしまったのだろう。セラがいないから?
ライトニングはなんというのか、主人公故にかキャラが掴めない。
自分がエトロのことをあんまり『善いもの』と思っていないせいか、女神の騎士になった理由もよく分からん。
整合性はあるのかもしれないが、納得には足りないなぁ。
未来の人間が未来で滅亡を起こしたのに、どうして過去から未来に来て、止められないのか。
止められないという前提で話が作られているとしか思えないほど、止められない。
そりゃまぁ、例えば『カイアスが混沌の心臓を持つこと』自体を止めても、ユールは救われないが。
ユールを救うって話じゃないんだよなこれ…でもユールを救ったら、同じく巫女であるセラも救われる?
13-3での展開は気になるが…うむむ。今度こそ全部解決でハッピーエンドでゲームとしても高評価!なら手を出すかなぁ。
セラは覚悟していたから、どれだけ周りが嫌がっていても、あのままなのかもしれない。
ヴァニラとファングはクリスタルで満足しているだろうしなぁ。壊れてしまうけれど、持ちこたえられただけでも。
セラの恋人であるスノウの反応の描写がゼロなんだよなこれ…。
ともあれ、このディスクの中に、最終的なものを覆すEDは探しても入っていないことを知っている前提で
手に入れたグランドクロスを試してみようと思います。強敵も倒さなきゃね!
アカデミアのエネミーレポートは「足りない部分」がゲーム中でわからないからやる気起きないが、クイズはどうしようかー。
No.1448|FF関連|