SO2 再開03
2013/06/11(Tue)
アームロックの封印の扉へ。
紋章兵器研究所って、図書館の本によるとセクターβの無人惑星にあるらしいけれど
どうして跡にしたまま、入れる条件を残したまま封印しておいたんだろう。技術を利用しようともせず。
十賢者達は知らない場所だと確信しているけれど、普通の人も知らないような場所だよな。
黒歴史って奴なのか…? ネーデの図書館の胡散臭さからしても。
でもナール市長は『最後にパスワードを残している』系統の予測は、見る前からしていたんだよなぁ。
できれば使ってほしくない、まぁそりゃ反陽子なんて気軽に扱ってほしくはないが…
前市長は見たことがあって、話は聞いていたとかだろうか。十賢者の活動を恐れ、いざというときのために。
自動送りの長文はメモできねぇぐぎぎ…と思いつつ、これメモしてなかったら
もうなんか悲しくてたまらんかった気がするけれど
メモしているからこそ、その言葉一つ一つを拾って自分の中に悲しみを増強させていたというのか。
「もっときれいな宝石をあげたかった」とかさ…
宝箱のマインドリングが、そうだったのかなぁと思うけど、賢者の石系かぁ。
緑色だし、グリーンベリル系(※レナの誕生月の石がエメラルドは地球と共通)だったらなー。
でも、あれはリーマさんの持ち物だったのかもしれない。賢者の石が素材だからこそ、七億の年月でも残れた。
そして、レナが受け取ったペンダントの石じゃなくて鎖のどこかには『R』が刻まれている妄想。
それはウェスタもレナも『レナ』の『R』だと思うんだろうけれど、実は『リーマ』の『R』なんだ。
あのペンダントは、子ども向きではない、科学者の女性が身に着けるようなシンプルなデザインを想像する。
ああでも実はクォドラティックキーだから、本当に科学者のための石で、飾り物でさえないのかもしれない。
七億年前の出来事と聞いて一旦は「なんか、実感湧かないし…。だいじょうぶ、別に」と応答して
しばししてから走り出してしまうレナさんが、すごく悲しいよなぁ。
その場でわめいたり、ショックをまき散らしたりしない、気丈な娘さんだよなぁ。
『言ってることと、心情が実際は違うんだろうな』って演出がところどころあるのがすごくいい。
七億年前からあるものなんて、数限られているだろうに。こうして跡が残っていることさえ、割と奇跡だろうに。
あ、そうか、研究所は放置じゃなくて保存されていたのか。誰も入らないという形で。
実は七億年前の方が技術が発展していて、今のネーディアンは怠惰していたのだろうか。進化をやめた生物たち。
レナがレイズデッド使えるのとかも、ノエルには驚きの術だったりとかさ、するのかなぁって思っている。
大樹の命の長さを神護の森でも感じていただろうからこそ、レナの呟きが映えるよなぁ…。
「ここは何だか…神護の森に似てるね…」も素晴らしい台詞だ。(自動送りで、うおお待てぇええってなってたが)
彼女たちのはじまりの地は、もっと遠くからのはじまりをも囁いていた。
神護の森は、故郷と似た場所だから、辿り着いたのかもしれないな…。
外の人々を導いてくる、不思議な力のある森だから。命溢れる森(サバイバルで全食材を取得可能)だから。
あの映像で、レナは母に愛されていたかどうかを疑問に思う余地ってあったのかな。
確かに場では、研究熱心な母の姿も見ているけれどさ。
リーマが最後にレナを、実験が足りないものに詰め込もうっていう無茶な案は
確実に、最後の可能性に賭けたことだっただろうに。捨てたんじゃなくて、諦めたんじゃなくて、未来に託した。
その賭けにもしも勝てなかったら、レナは苦しい目に遭っていただろうけれど、実際は賭けに勝ったんだ。
イリアさんの紋章科学者としての姿は、息子は納得していたんだろうか。
クロードは父親に構ってほしい感、父親の影だから認めてもらえないんだ感はあるけど、母親にはないもんな。
でも、レナがそう悩んでいる姿を見たからこそ、一回だけ教えてくれた母親の言葉がよみがえって
そして、本当に愛してくれていたんだ、って理屈じゃなくて心の底から感じ取れたのかもしれないな、
だからこそ「…きっと父さんも僕が悲しむことを望んでない…そう思うから…」と、父に想いを馳せれたのかなって思った。
空を仰いで、父に語りかけるクロードがぐっとくるんだー…!
悲しんで、復讐することじゃなくて、辛い時に無理をしないでいられるように、自己肯定ができている。
「僕だって無理はできない」「みんながいる」って、クロードが言えるのがいいよなぁ。
最初の頃はいかにも、自分だけを見てほしいって感じの嫉妬全開なクロード少年だったから、
「僕がいる」じゃなくて「みんながいる」が、すごくイイと思うんだ。
プレイヤーに見えないあの間も、ぽつりぽつりといろんな、他愛もないことも、静かな話をしていたんだろうなって思う。
なんか、こう、ここはすごくメンタル的なつながりだと…いいなぁ。レナにとって、一緒にいて安心する人。
座っているときの距離とか、近すぎずに、優しいと思うの。
研究所跡のイベントは、いいよなぁ。クロードの成長っぷりも、レナの真実も、二人の距離も。
あとで仲間たちが、ふたりきりで何かしたのかどうか聞いて、それぞれ赤面しているといいと思います。
でもごめんね…このクロードさんはホモなんだ…レナのことは守るし大事にするけどな…
クロードが反陽子について少しは知っていたり、ちゃんと一般レベルに科学知識のあるところが好きです…。
(お陰で科学知識のない自分が、どう誤魔化すかを画策するはめになるけれどな!)
ミラージュさんは、ナールさんと同い年くらいだと思っている。本来は顔グラも声もないんだから、いいだろ。
武器作りの天才であるミラージュに対して、市長としてのナールは武器を禁止しなくちゃいけない葛藤とかさ。
市長として実戦武器の許可を出せるのは、皮肉めいていて、長年の因縁というかこう、なんかあるといいよ!!!
にしてもバーク人って、歴史上ネーディアンの奴隷だった存在だよなぁ。
こういうのはSO2らしい皮肉だと思うので、普通の鉱石とはまた違うニュアンスがあっていいと思いますが。
でも『バーク族』とか、そういう方向の翻訳だと少し行動が素直になったんじゃないかしらとかなんとか素人考え。
手強さだけ聞いて、採りに行こうって簡単に言えるのは、クロードさん話聞いてました?
ランダム台詞としてもオペラも賛同してるし、そういう文化だし宇宙の命運だし仕方がないっていうか
獣の牙を折るような感覚で物を言っているのかだろうか…鉱物人間がもっと人間っぽかったらどうする気だ…
ああでも宇宙生命である鉱物人間を連邦が奴隷化してんのかなぁ。それだったら分かるなぁ。
レナ編だったら、レナが行こうって言い出すんだっけこれ?
PAの出入りもメモってるんだけど、出るときのは殆ど、行き先や方角だけで語尾の確認程度にしかならんのだけど
(でも微妙に変えられていて、細かい。四つの場に関して、少し使い回しがある程度)
ノエルさんがミーネ洞窟へ行くことについて「ですが、本当にそれで正しいんでしょうかね?」と言ってくれた!
こういうのを待っていたのだよ…!
ミーネ洞窟、見難いー!
そりゃあ外側から鍵かけてんだし、独自の文化のあるだろうところに侵入してんだから、人用に整備されてるはずもないな!
攻略本は見ずに行きたいところだが、アイテム拾いのピロンピロンがうるさいのは、ちょっと外すべきかこれ。
壁にいるバーク人らしきものは、生きているのかそれとも死骸か。人形かもしれんが。
年数の経過した死骸から採取しても、ろくなレアメタルじゃないんだろうなぁきっと。
紋章兵器研究所って、図書館の本によるとセクターβの無人惑星にあるらしいけれど
どうして跡にしたまま、入れる条件を残したまま封印しておいたんだろう。技術を利用しようともせず。
十賢者達は知らない場所だと確信しているけれど、普通の人も知らないような場所だよな。
黒歴史って奴なのか…? ネーデの図書館の胡散臭さからしても。
でもナール市長は『最後にパスワードを残している』系統の予測は、見る前からしていたんだよなぁ。
できれば使ってほしくない、まぁそりゃ反陽子なんて気軽に扱ってほしくはないが…
前市長は見たことがあって、話は聞いていたとかだろうか。十賢者の活動を恐れ、いざというときのために。
自動送りの長文はメモできねぇぐぎぎ…と思いつつ、これメモしてなかったら
もうなんか悲しくてたまらんかった気がするけれど
メモしているからこそ、その言葉一つ一つを拾って自分の中に悲しみを増強させていたというのか。
「もっときれいな宝石をあげたかった」とかさ…
宝箱のマインドリングが、そうだったのかなぁと思うけど、賢者の石系かぁ。
緑色だし、グリーンベリル系(※レナの誕生月の石がエメラルドは地球と共通)だったらなー。
でも、あれはリーマさんの持ち物だったのかもしれない。賢者の石が素材だからこそ、七億の年月でも残れた。
そして、レナが受け取ったペンダントの石じゃなくて鎖のどこかには『R』が刻まれている妄想。
それはウェスタもレナも『レナ』の『R』だと思うんだろうけれど、実は『リーマ』の『R』なんだ。
あのペンダントは、子ども向きではない、科学者の女性が身に着けるようなシンプルなデザインを想像する。
ああでも実はクォドラティックキーだから、本当に科学者のための石で、飾り物でさえないのかもしれない。
七億年前の出来事と聞いて一旦は「なんか、実感湧かないし…。だいじょうぶ、別に」と応答して
しばししてから走り出してしまうレナさんが、すごく悲しいよなぁ。
その場でわめいたり、ショックをまき散らしたりしない、気丈な娘さんだよなぁ。
『言ってることと、心情が実際は違うんだろうな』って演出がところどころあるのがすごくいい。
七億年前からあるものなんて、数限られているだろうに。こうして跡が残っていることさえ、割と奇跡だろうに。
あ、そうか、研究所は放置じゃなくて保存されていたのか。誰も入らないという形で。
実は七億年前の方が技術が発展していて、今のネーディアンは怠惰していたのだろうか。進化をやめた生物たち。
レナがレイズデッド使えるのとかも、ノエルには驚きの術だったりとかさ、するのかなぁって思っている。
大樹の命の長さを神護の森でも感じていただろうからこそ、レナの呟きが映えるよなぁ…。
「ここは何だか…神護の森に似てるね…」も素晴らしい台詞だ。(自動送りで、うおお待てぇええってなってたが)
彼女たちのはじまりの地は、もっと遠くからのはじまりをも囁いていた。
神護の森は、故郷と似た場所だから、辿り着いたのかもしれないな…。
外の人々を導いてくる、不思議な力のある森だから。命溢れる森(サバイバルで全食材を取得可能)だから。
あの映像で、レナは母に愛されていたかどうかを疑問に思う余地ってあったのかな。
確かに場では、研究熱心な母の姿も見ているけれどさ。
リーマが最後にレナを、実験が足りないものに詰め込もうっていう無茶な案は
確実に、最後の可能性に賭けたことだっただろうに。捨てたんじゃなくて、諦めたんじゃなくて、未来に託した。
その賭けにもしも勝てなかったら、レナは苦しい目に遭っていただろうけれど、実際は賭けに勝ったんだ。
イリアさんの紋章科学者としての姿は、息子は納得していたんだろうか。
クロードは父親に構ってほしい感、父親の影だから認めてもらえないんだ感はあるけど、母親にはないもんな。
でも、レナがそう悩んでいる姿を見たからこそ、一回だけ教えてくれた母親の言葉がよみがえって
そして、本当に愛してくれていたんだ、って理屈じゃなくて心の底から感じ取れたのかもしれないな、
だからこそ「…きっと父さんも僕が悲しむことを望んでない…そう思うから…」と、父に想いを馳せれたのかなって思った。
空を仰いで、父に語りかけるクロードがぐっとくるんだー…!
悲しんで、復讐することじゃなくて、辛い時に無理をしないでいられるように、自己肯定ができている。
「僕だって無理はできない」「みんながいる」って、クロードが言えるのがいいよなぁ。
最初の頃はいかにも、自分だけを見てほしいって感じの嫉妬全開なクロード少年だったから、
「僕がいる」じゃなくて「みんながいる」が、すごくイイと思うんだ。
プレイヤーに見えないあの間も、ぽつりぽつりといろんな、他愛もないことも、静かな話をしていたんだろうなって思う。
なんか、こう、ここはすごくメンタル的なつながりだと…いいなぁ。レナにとって、一緒にいて安心する人。
座っているときの距離とか、近すぎずに、優しいと思うの。
研究所跡のイベントは、いいよなぁ。クロードの成長っぷりも、レナの真実も、二人の距離も。
あとで仲間たちが、ふたりきりで何かしたのかどうか聞いて、それぞれ赤面しているといいと思います。
でもごめんね…このクロードさんはホモなんだ…レナのことは守るし大事にするけどな…
クロードが反陽子について少しは知っていたり、ちゃんと一般レベルに科学知識のあるところが好きです…。
(お陰で科学知識のない自分が、どう誤魔化すかを画策するはめになるけれどな!)
ミラージュさんは、ナールさんと同い年くらいだと思っている。本来は顔グラも声もないんだから、いいだろ。
武器作りの天才であるミラージュに対して、市長としてのナールは武器を禁止しなくちゃいけない葛藤とかさ。
市長として実戦武器の許可を出せるのは、皮肉めいていて、長年の因縁というかこう、なんかあるといいよ!!!
にしてもバーク人って、歴史上ネーディアンの奴隷だった存在だよなぁ。
こういうのはSO2らしい皮肉だと思うので、普通の鉱石とはまた違うニュアンスがあっていいと思いますが。
でも『バーク族』とか、そういう方向の翻訳だと少し行動が素直になったんじゃないかしらとかなんとか素人考え。
手強さだけ聞いて、採りに行こうって簡単に言えるのは、クロードさん話聞いてました?
ランダム台詞としてもオペラも賛同してるし、そういう文化だし宇宙の命運だし仕方がないっていうか
獣の牙を折るような感覚で物を言っているのかだろうか…鉱物人間がもっと人間っぽかったらどうする気だ…
ああでも宇宙生命である鉱物人間を連邦が奴隷化してんのかなぁ。それだったら分かるなぁ。
レナ編だったら、レナが行こうって言い出すんだっけこれ?
PAの出入りもメモってるんだけど、出るときのは殆ど、行き先や方角だけで語尾の確認程度にしかならんのだけど
(でも微妙に変えられていて、細かい。四つの場に関して、少し使い回しがある程度)
ノエルさんがミーネ洞窟へ行くことについて「ですが、本当にそれで正しいんでしょうかね?」と言ってくれた!
こういうのを待っていたのだよ…!
ミーネ洞窟、見難いー!
そりゃあ外側から鍵かけてんだし、独自の文化のあるだろうところに侵入してんだから、人用に整備されてるはずもないな!
攻略本は見ずに行きたいところだが、アイテム拾いのピロンピロンがうるさいのは、ちょっと外すべきかこれ。
壁にいるバーク人らしきものは、生きているのかそれとも死骸か。人形かもしれんが。
年数の経過した死骸から採取しても、ろくなレアメタルじゃないんだろうなぁきっと。
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