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::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

ラビ彼方07

2013/10/16(Wed)

なんだかさくさくと進めてしまう。
敵が強くなってきた…とか言ってるけど「え?そう?」と思ってしまう。
確かに敵の攻撃力が高いから、弱点属性食らったり、うっかり盾なしで食らうと痛いけれど
チャージ増やしてマジックストックがためやすくなってるから、少女の魔法でぶっ放せてるしなぁ。
青い光も結構多いし。

設定バレやめようと思ってたけど、ちょいちょい言っちゃってる気がする。基本設定すぎるんだ。
まぁ発売前のPVでおおよそは察せられることだしな。

こっちの世界はダメだー的な発言がなんかすごく悲しい。
あとで少女がひっくり返してくれるけれどさ。こっちの世界だって素敵な場所や光景はたくさんあるのに。
しかしおいやめろ私の窓を見ても、暗闇の中の布団と猫しか映らんぞ…絶対楽しくないぞ…やめるんだ!
そして、やっぱり三人は成人だな。将来の夢といい、ああいうのは成人の考え方なんだろうな。
ねりけしがヒキニートの可能性、LiLyが外見コンプ女の可能性。ポキーラの鉄道マニアは確定として。
あとポキーラがカレーばっか食ってるのは、カレー好きというよりも独り暮らし感があるなー。
こっちの世界を安易に否定しているから、現実に何かしらの不満があるんだろうな。
LiLyが、ねりけしからかわいいってテキトーなこと言われたときのリアクションがリアルだわ。
少女をかわいいと言うのが女の人ってのがいいなぁ。あっち側に届かないからこそ素直にかわいいって言える気がする。
三次元から見る二次元とはまた違う目線。あっちの世界がある、って実感してるんだよな。
変身魔法にめっちゃ食いついてるLiLyさんがかわいいです。

三人の描写が台詞だけで説明口調がないんだけど、だからこそ繊細で丁寧だな。
EoEでの説明を削ぎ落とした描写が大好きだが、更に削られていても、やはり魅力的だ。
あちらの世界をものすごく持ち上げる面はあるけれどね。だけど状況がそうだったら、そうなるかもしれない。
少女はちょっと二次元キャラ寄りのデザインになっているけれど、その浮きっぷりが異世界っぽい気がする。
そしてこっち側も、画面の向こうのかわいい子のためにがんばろう!という精神的奴隷になるんじゃなくて
少女のアホな発言にツッコミ入れていたり、元気でいいなぁと微笑ましく見守る雰囲気がいいなぁ。
迷宮の中で少女を導いているのはこっちなんだけど、少女に導かれていく何かがある気がする。
というかあいつら、もしログインできなくなっても連絡できるようメルアド交換とかフレンド登録とかしろよ。
オフ会でLiLyがお洒落して行ったら、超野暮ったい風貌のねりけしが、人間中身が大事だぜ!とか言っちゃう展開。
そんな二次創作っぽいこと言ってはみるが、よくある二次創作がやりにくい作品なのは確かだな…
ビジュアル的な問題だけじゃなく、三人が「現実に存在している」ニュアンスはほしいよな。

早々と秘密基地についたけど、光景はひき続きだな。建物っぽいけど見晴らしがいいのはいいよな。
建物っぽいと構造的に隠し通路を発見しやすいんだが、
それでもシークレット100%の階層が今までひとつもないという…見回してるつもりなのになぁー。
次の魔法は、そういえばもうひとつ説明書にあった、アレだな。会話でフラグも立ってるし。
終盤に習得する魔法の方が実戦に使えないという、この雰囲気重視仕様。

No.1545|ラビ彼方関連

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