The Hounds of Baskerville
2014/03/11(Tue)
部屋があたたまる夕飯後に見れば、びっくりするほどスルッと出るトレイ。
そして視聴後にディスク取り出して閉じると、サービスなのかもう一回開いてくれる。え。
シャーロック5話。
原題が、The Hound of the Baskervilles(バスカヴィル家の犬)だから、
英語の文章のsとかtheとかの端々な部分がよくわからんよ! 元々、日本語の文法も苦手だがな!
この話は、原作一本をベースにして、よく似ているのが珍しい気がする。
そしてバスカヴィルはどうしても画面が暗いので、ちょっと疲れる。ただでさえ英語だしな。
しかし目の色素が薄い人は、光を強く感じやすいから、間接照明でも充分らしいという話。
アジア人に間接照明は暗すぎるわけだ。だから海外映画に暗いシーンが平気で多いわけだ。
電車に血まみれはともかく、武器はいいのだろうか。
探し回った挙句、状況を利用した駆け引きで目的のものを手に入れるシャーロックは実に賢しいですね。
シャーロックの言葉の裏の要求を把握するジョンはすごい。しかしママに八つ当たりはやめたまえよ。
あと、ヘンリーくんもpiss off言わないよな。気弱になってるし頼れる指針になったからだろうが。
ヘンリーくんの演技も割と好きだな。精神虚弱を克服したがって、甘えてないところとか。
マーティンが運転できたら、ジョンが運転してたんだろうな。
普段は、タクシー=馬車で、車運転しない方が(料金はともかく)合ってていいけどね!
タクシー代ってシャーロックが出してるのかな。金に頓着しないで金が入る人だろうな。
5000ポンドの依頼は受けたことあるにしろ、基本的には依頼料金の設定してないのになー。
19世紀は貴族が働くのは恥!な感覚があったらしいからともかく、現代での収入源は何だろう。
ジョンは一般的な医者として働いて、クジでスッてるんだろう。少額当てて喜んでるんだろう。
賭けの50ポンドは当然、財布に入れただろうしな。
原作だと伝奇作家で収入あるけど、ブログだとなぁ。書籍化決定しないとな。
村に来た冒頭のあのカットだけ、何度見てもリトルワールド(某野外博物館)を連想する。
店主二人が明確に言われてないけど確実にゲイなのは、何か理由があったのだろうか…
そしてなぜ同類扱いされるのか…ゲイは同類が分かるというが…
意味がなさそうなUMQRAは、HOUNDのヒントになってたけどな。
UMQRAのあたり、ジョンがワトソン的な読者視点、無駄や間違いをする一般人寄りでありながらも
ジョンの軍人だからこその、行動力や精神的なタフさが一個人の特性でいいよなぁ。
夜の山で一人でも当然平気だし、勇敢ながらも恐怖におびえるシーンとか。
抑える演技がいいんだよな。表情豊かで感情は強くて、発揮しながらも、ごく普通の人らしい抑え方。
久々の上官命令にエンジョイしちゃうのは、皮肉返しじゃなくて、本心だよな?
ラスト前の射撃も、レストレードと撃ち方違いすぎかっこよすぎ。
いかなシャーロックといえど、脳の働きは人間なんだよな。心は脳の作用という結論でよかんべか。
シャーロックが言いすぎちゃったあとの、怒鳴らず冷静になろうとするジョンとか
シャーロックが話をしても普段通りの反応をしてあげないジョンとか
挙句に誤りを認めないけど、がんばって言葉を足すシャーロックとか! その後、あれっ?てなるのもいい。
たぶんいつもだったらそろそろ許してくれるんだろうなぁ。女の話を許す人なんだろうなぁ。
フォローに余計なこと言ってたはずだが、英語版だからわからんけど、いらんこと言ってたのは覚えている!
そしてジョンにコーヒーいれてあげるシャーロックと、ブラック派なのに飲んでやるジョン…!
一回目と二回目で見方が変わる、このシーン! いいねえ!
最後のシーンのソースだのケチャップだのも、あのシャーロックが歩み寄っていていいですね。
すぐ看破されるけど、人の心がわかったふりするところも。ジョンは実に友人だなぁ!
シャーロックは、たった一人の友人を私利私欲(謎解き)のために罠を仕掛けるソシオパスだからね!
でも、三人ガリデブで、たった一度のアメで今までのムチが報われちゃう系ワトソンだから
それと比べれば、だいぶこのシャーロックはジョンにデレデレだと思う。
まぁ姉によるとホームズはあそこまで非道じゃないらしいけれど。
よく我慢してるよジョン…。怒り方のパターンがいろいろあってこっちは楽しいよ…。
そして視聴後にディスク取り出して閉じると、サービスなのかもう一回開いてくれる。え。
シャーロック5話。
原題が、The Hound of the Baskervilles(バスカヴィル家の犬)だから、
英語の文章のsとかtheとかの端々な部分がよくわからんよ! 元々、日本語の文法も苦手だがな!
この話は、原作一本をベースにして、よく似ているのが珍しい気がする。
そしてバスカヴィルはどうしても画面が暗いので、ちょっと疲れる。ただでさえ英語だしな。
しかし目の色素が薄い人は、光を強く感じやすいから、間接照明でも充分らしいという話。
アジア人に間接照明は暗すぎるわけだ。だから海外映画に暗いシーンが平気で多いわけだ。
電車に血まみれはともかく、武器はいいのだろうか。
探し回った挙句、状況を利用した駆け引きで目的のものを手に入れるシャーロックは実に賢しいですね。
シャーロックの言葉の裏の要求を把握するジョンはすごい。しかしママに八つ当たりはやめたまえよ。
あと、ヘンリーくんもpiss off言わないよな。気弱になってるし頼れる指針になったからだろうが。
ヘンリーくんの演技も割と好きだな。精神虚弱を克服したがって、甘えてないところとか。
マーティンが運転できたら、ジョンが運転してたんだろうな。
普段は、タクシー=馬車で、車運転しない方が(料金はともかく)合ってていいけどね!
タクシー代ってシャーロックが出してるのかな。金に頓着しないで金が入る人だろうな。
5000ポンドの依頼は受けたことあるにしろ、基本的には依頼料金の設定してないのになー。
19世紀は貴族が働くのは恥!な感覚があったらしいからともかく、現代での収入源は何だろう。
ジョンは一般的な医者として働いて、クジでスッてるんだろう。少額当てて喜んでるんだろう。
賭けの50ポンドは当然、財布に入れただろうしな。
原作だと伝奇作家で収入あるけど、ブログだとなぁ。書籍化決定しないとな。
村に来た冒頭のあのカットだけ、何度見てもリトルワールド(某野外博物館)を連想する。
店主二人が明確に言われてないけど確実にゲイなのは、何か理由があったのだろうか…
そしてなぜ同類扱いされるのか…ゲイは同類が分かるというが…
意味がなさそうなUMQRAは、HOUNDのヒントになってたけどな。
UMQRAのあたり、ジョンがワトソン的な読者視点、無駄や間違いをする一般人寄りでありながらも
ジョンの軍人だからこその、行動力や精神的なタフさが一個人の特性でいいよなぁ。
夜の山で一人でも当然平気だし、勇敢ながらも恐怖におびえるシーンとか。
抑える演技がいいんだよな。表情豊かで感情は強くて、発揮しながらも、ごく普通の人らしい抑え方。
久々の上官命令にエンジョイしちゃうのは、皮肉返しじゃなくて、本心だよな?
ラスト前の射撃も、レストレードと撃ち方違いすぎかっこよすぎ。
いかなシャーロックといえど、脳の働きは人間なんだよな。心は脳の作用という結論でよかんべか。
シャーロックが言いすぎちゃったあとの、怒鳴らず冷静になろうとするジョンとか
シャーロックが話をしても普段通りの反応をしてあげないジョンとか
挙句に誤りを認めないけど、がんばって言葉を足すシャーロックとか! その後、あれっ?てなるのもいい。
たぶんいつもだったらそろそろ許してくれるんだろうなぁ。女の話を許す人なんだろうなぁ。
フォローに余計なこと言ってたはずだが、英語版だからわからんけど、いらんこと言ってたのは覚えている!
そしてジョンにコーヒーいれてあげるシャーロックと、ブラック派なのに飲んでやるジョン…!
一回目と二回目で見方が変わる、このシーン! いいねえ!
最後のシーンのソースだのケチャップだのも、あのシャーロックが歩み寄っていていいですね。
すぐ看破されるけど、人の心がわかったふりするところも。ジョンは実に友人だなぁ!
シャーロックは、たった一人の友人を私利私欲(謎解き)のために罠を仕掛けるソシオパスだからね!
でも、三人ガリデブで、たった一度のアメで今までのムチが報われちゃう系ワトソンだから
それと比べれば、だいぶこのシャーロックはジョンにデレデレだと思う。
まぁ姉によるとホームズはあそこまで非道じゃないらしいけれど。
よく我慢してるよジョン…。怒り方のパターンがいろいろあってこっちは楽しいよ…。
No.1608|他版権話題|