：：柚缶日記：：

指示は、攻撃防御と仲間と年少組、というしごくまっとうなものを。
もし次やるならふざけよう。…けど、これってSeeDランク関係ある？

ガーデンの操縦が明らかな体力仕事で、細かい所いろいろ動かさせてゴメンって気分になる。がんばれニーダ。
カード大会で優勝経験でもカード奪われまくるニーダ。地味だけどがんばるんですよニーダ。

スコールの二回目の演説いいなぁ。音楽も相まって。優しくて力強いんだ。
本当に、孤児院の記憶を失っていたことに気づいてからのスコールは、人に何かを伝えることを努力しはじめてる。
カドワキ先生もいいこと言うわぁ。子どもたちの物語で、いい大人がいるっていうのは、いいことだよな。
（そういう面のせいか、金儲け大好きなマスターはシュミ族の異端者だし）
慕われるのは、言葉じゃなくて行動で示してきたからだろうけれど
今はそれだけじゃなくて、戸惑う生徒たちに指示をそれぞれ与えたりと、燃え萌え展開である。
前衛や救護だけじゃなく、いろんなクラスがあったんだってことが分かる描写もいい。
兵士と学生が戦うってのはやはり悲しい面もあるけれどな。

こんなときに指輪貸せっていうゼルは、お前…いいけど…
そこに集まってる生徒たちが勘違いしたらどうするんだ。後でペアリングのスコリノを見せつけるとしても。
くっそ、ジャンプして喜ぶゼルがかわいすぎる…お前いいかげんにしろこのハーパン野郎かわいいじゃないですか…
ズボンで手をふいてからとか、いちいち仕草がかわいいんだよ…くそっティーダめ…！（中の人のせいにしだした）

パンチキックガードの空中戦、初回は失敗してもうた。キャラとの距離が遠くなったとき、全く見えなかった。
二回目に、パンチ連打してれば余裕で勝てることに気づく。おい…

リノア救出から、リノアとライオンの話をして、指輪で勘違いされちゃうね！とか
大変ニヤニヤものですわぁ。リノアかわいいなぁ。崖で耐えてた腕力は、ちゃんと返さなくちゃっていう気力か。
戦いの中で一人恋愛脳してるんじゃなくて、戦いの中でも認められるために頑張ろうって感じがいいよな。
スコールは本気で困ってるし、恋愛させようって気配に気づく程度には、鈍感じゃないよな。
まぁスコールさんの顔だったら、性格見ずに告白されたことも多いだろうし。
あ、でも5才当時からサイファーと喧嘩してたらまとめて不良扱いか？　でも女の子って割と不良好きだしなぁ。
スコールの変化は記憶のお陰であって、まだこの時点ではリノアの介入は少ないかな。
スコールに内緒で、周りのみんなが動いてる様子もいいな。主人公中心で全部が見られるわけじゃないところが。

ライオンが架空の生き物だけど、こっちの世界でいうドラゴンみたいな存在感かなぁ。

ガーデンに乗り込んで、風神雷神が『全部肯定』をしちゃいけないことに気づいてくれていた。
リノア連れて行きたいけれど、今回は男三人と決めたから仕方がない。
オデンの影響もあり、スコールがレベル30越えた。
これでディスク2終わるはずだけど、ディスク1共々、大きなミッションで終わるんだなー。

シアトリズムやってると、あっ！そのアイテムこっちにくれ！とか思う。