：：柚缶日記：：

ミタライ、昭和っぽい家具揃えてたけど、テレビとパソコンと単語とまぁいろいろと現代で
ファンタジー時代すぎて混乱してた。インテリア自体は素敵。ギターあるとことか。
石岡くんが割烹着とかでかわいいアピするのは一向に構わんが、御手洗さんは躁うつ病だったような。
普段はほぼ鬱で、事件が分かったら「○○しておいてくれたまえ！（不可解な依頼）ヒャッハー！（立ち去る）」な人のような…
ひとまず椅子に座ってマイパレのイメージはないな。
それにしてもどうしてはんにんしんじょうしーんでそんなにしゃくとるのいつもこういうのまこうよめんどくせぇ。
男の刑事さんがかわいかったです。

そういやオリエント急行でも、高橋さん（役名なんだっけ、ばくさん？）かーわいかったわぁ。
あれはほんと元軍人さんも渋くてよかったし、伯爵の毅然とした嫁ラブっぷりは特筆すべき。
おっさんのかわいさは二次元独自の幻覚じゃなくて、架空といえど現実に存在するからすごいよな。

掟上さんも読みまして、ラストに近づいてきた地点でそれまで冴えなかった語り部が突然動き出す、
そこが実に好きです。『凄い人』を語っていた筈の人間が、自身の行動で大きく動き出すのがね。
主人公が、今まで見ているだけだった世界に積極的に介入していく感じ。『自分の考え』でね。
そういう意味ではクビシメロマンチストは驚かされたというかずるいというか、ならではというか。
最後の今日子さんの台詞も、実に良いですね。二巻もそのうち読むでしょう。
しかし、少女不十分での青い髪の～辺りからが、煽りから伏線だったのが素晴らしかったけれど、
DIO日記（タイトル忘れた）も日記の翻訳という形式だし、そういうの好きなのかなぁとは思う。
架空のメタ発言っていうのか。


ツイッターなくしたから語るとこなかったので語ってなかったけど
以前までみたいにブログでちょいちょい言っておくのも、メモになっていいかなーと。