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::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

復活エクスペル

2015/08/10(Mon)

先日メモ2で、復活エクスペルが果たして同一世界線かって一言したので
(※チサトが冒険後に、クロードたちの関わった事件を調べた時、内容が一致するのかという思考から)
参考として、説明部分の本編台詞を乗せておきますね。


■四つの場クリア後、エクスペル崩壊の報せから、復活の希望を告げるナール
「いえ…実は、エクスペルは…もう、この世に存在していません」
「…もうどこにもないのです。エクスペルはこのエナジーネーデと衝突し、跡形もなく消滅してしまいました…」
「…ですが、まだ望みはあります」
「ある手段を用いれば…。エクスペルを蘇らせることができるかもしれません」
「時空転送シールドのシステムを応用して、消滅する直前のエクスペルを現在に転移させてくるのです」
「ええ、理論上は。ですがそれを行うには、十賢者達を倒す必要があります」
「エクスペルを包むほどの巨大な時空転送シールドを展開するためには、
エナジーネーデの全都市のエネルギーを全て使用しなければなりません。
ですが我々は今、十賢者にフィーナルを奪われてしまっております」


■ラクア、ヘラッシュ前でナールから紋章を受け取り、ミラージュ来訪
ナール「それでは、あなた方の勝利を願っています」
ナールはレナに近づき、白い光を渡す
レナ【?】「これは何ですか?」
ナール「『結界の紋章』です」
レナ【?】「『結界の紋章』?」
ナール「そうです。あなた達は、以前の戦いの時に十賢者達の背後にあった崩壊紋章のことを覚えておられますか?」
レナ「ええ。確か、全宇宙を崩壊させるための紋章…ですよね」
ナール「十賢者達を総べて倒したとしても、この宇宙が消えてしまっては意味がありません。
    万が一、十賢者達が崩壊紋章を起動させるようなことがあった場合には、この紋章を崩壊紋章に重ねてください。
    そうすれば、あの紋章の持つ意味を、別のものに書き換えることが出来ます」
レナ【?】「別のもの?」
ミラージュが奥から来る
ミラ「崩壊すべき対象を反らすことによって、全宇宙の崩壊をくい止めるのです」
クロ・レナ・ナール【!】 全員ミラージュを見て
ミラ「だろ?ナール市長」
ナール「うむ。その通りだが…」
クロ【?】「ミラージュさん。もう動いても大丈夫なんですか?」
ミラ「ここまで来たら、傷の深さなんて関係ないからね」
ミラージュがナールの横に移動
ミラ「十賢者達を全て倒せば、フィーナルを包むエネルギーフィールドも消滅するだろう。
   そうすれば、このエナジーネーデの全エネルギーを使い、
   エクスペル星を過去の空間から時空間転移をさせてくることが出来る」
クロ【?】「時空間…転移?」
ミラ「まあ、簡単に言えば…壊れる前のエクスペルを、こっちに引っ張って来るってことだよ。
   タイムパラドックスだの何だのと、いろいろ細かい問題はあるんだが、
   とにかくエクスペル星を復活させることが出来るんだ」
ナール「エネルギーフィールドが消えしだい、我々もフィーナルに向かいます。それでは、ご健闘をお祈りします」
クロ「分かりました。それでは、また後で会いましょう」



ナールやミラージュは、過去から持ってくると言うけれど、
代わりにネーデが崩壊する件を巧妙に隠しているので、全てを信じる根拠はないなぁ。
『いろいろ細かい問題』を伏せてるのはもちろん、悪意じゃなくて善意だろう。
惑星ネーデ時代の知識を使うんだろうし、ナールたちでさえ把握してない現象は起きるかも。
つまり、全宇宙崩壊が起きた世界線から、クロードたちだけが逃れたっていう可能性もある。

まぁでも単純に過去のエクスペルに戻るとしたら、また崩壊する未来が決定されてるんだから
崩壊しない未来があるエクスペルに行くってのは、世界線が違わないと無理だよ。
あ、でも十賢者をエルリアの時点で撃破する展開ならありか。
戻ってきたとき、タワーの頂上付近に居るの。ノエチサも。真の最終決戦は過去のエルリアタワー!!!

別の世界線だったりしたら、いろんな違和感が起きるだろうなー。思い出とか。二重の存在とか。
パーティの構成やEDが世界線ごとに違うのは元々あるから、その辺りも重複したりな。
(BSは全員が冒険に行ってるという完全なパラレル設定だけど、世界線が混同していたら可能)
(ひとまずカプED自由システムで固定カプ制は、世界線の違いを暗に語ってる)
そしてロニキスは生きてる。タイムパラドックス使うほかに、このパターン生存もある。
でも、すべての世界でクロードはエクスペルに行くし、ロニキスは助けに行ったと思うんだよな…そこは収束する事実で。



あと関係ないけど、5の金髪がヴィスコムくんの可能性。ベルベイズ人の。

No.1811|SO2関連

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