：：柚缶日記：：

クロードの地球ディスライク偏り思想っぷりがとても面白いので、台詞抽出したので面白がってください。
エクスペルに来れて本当によかったね！エクスペルで暮らそッ！ってなるから。


【アーリアPA　レナ編、ホームシック？中のひとりごと】
「でも…、この星に来て大地をしっかり踏み締めて歩くことの大切さが分かった気がする…。カルナスのなんて、所詮フォログラフィーの自然でしかないもんな…」
「地球は便利にすることだけを一番に考えて、大切なことを見失ってるんだ」
「この星の人の方が幸せそうだもんな。やっぱり人間はこういう生き方をしなくちゃいけないんだな…」
「昔の地球もこんな感じだったんだろうな。そうだとしたら、地球の人達は間違った方向に歩んで来たんじゃないか」

【アーリアPA　レナ編、犬と遊んでる　選択肢:森に行けば～】
「僕たちの所では本当の意味の森はもう無いんだ。自分たちで壊してしまったのさ」
（レナ「森が無い生活なんて信じられません」）
「…そうだね。きっと、どこかで何かが狂ってしまったんだろうね」

【ギヴァウェイPA　レナ編、大学で未来について　選択肢:なあに、クロード？】
「エクスペルと違って、地球は急ぎすぎるんだよ。誰も心にゆとりを持っていない、さみしい星だ…」

【セントラルPA　クロード編ノエルと科学文明の話　選択肢:僕の星、地球でも～】
「僕の星、地球でもそうなんですよ…。いえ、もっと酷い。地球では、作り物の自然でごまかそうとすらしていない。人々の身勝手な欲望のまま、自然を破壊していく一方なんです」




もちろん、地球に戻りたい、地球が好きだという台詞もちょいちょいあります。
ヒルトンの宿泊後に通信機使うときに
「この空の星のどれか一つが、地球なのかな…。どれか分かっても、届かないんじゃ、しょうがないか…」とか
サルバPAでのモノローグで
『ここから見える夜空には、地球と同じ星座はほとんどない。僕はもう、地球の星空を目にすることは出来ないのかな？』とか
ひとりで夜空を見上げていたことが容易に察せられますね愛しいですね。
マーズPAでもどんな空が好きとレナに聞くのあるので、夜空大好きなクロード。

あとはフィーナルで十賢者に「そんな馬鹿な。地球連邦が黙っているものか！」とか
地球連邦に信頼があるシーンもちょいちょいあります。
本当は英雄のお父さんが誇りだもんね愛しいですね。


上記のギヴァウェイでのレナとの会話にある
（レナに「やっぱり、地球に帰っちゃうの？」と問い返されて）
「うん。初めは、どうしても帰りたかったんだけどね。今は、それほど帰りたいとは思わないんだ。このまま、レナ達とのんびり暮らすのも、それほど悪くないような気がしてきた」
が、クロードの正直な心境変化なんだろうなぁと思う。
レナ『達』ってのが、特に。レナといたいから、じゃなくて。