リク絵2枚
2018/04/11(Wed)
オエビのリハビリしたかったので、簡単なものという前提でリク募しましたー
改めて、ご反応ありがとうございました!ちょっと文章もつけてます。
1.『ボーマンの執筆した本を読んで物思いにふけるクロード』
::
『作者と作品を混同するなよ』と、ボーマンにしては警戒した注釈と共に受け取った、彼の執筆した書籍。
黒猫館殺人事件。
推理小説とは、意外なのかしっくりと来るのか、やはり殺害方法は薬物なのだろうか。
地球とは違った文化もありながら、現在のエクスペルというより、雰囲気からして少し以前の時代だと感じられた。
魔物いない、平和な頃……もしかすれば、ボーマンの10代の頃を舞台にしているのかもしれない。
館の人々の混乱するさまを読み進めていけば、館の黒猫と共に主人公らしい演出で現れたのは、旅の医者。
中肉中背、陽気な格闘家……前もって伝えてきたのは、このせいか。
年齢は40代だったりと、作者とそっくりそのままというわけでもないが、脳裏で動くのはどうにもボーマンの姿。
彼が言葉を繰るたびに、彼の声がする。
マタタビについての語り口調なんて、聞き覚えがある錯覚さえする。
いくつもいくつも、なんでもない場面だとわかっていても、口元がにやける。
混同するなと言われても、これは無理だ。やむおえない罪だ。
探偵の相方が、金髪の少年なのだから。
::
2.『アシュトン』
「急にサンドイッチなんて持って行って、重くないかな大丈夫かなぁ……不安になってきた……
あ! こらっ!これは君たちのごはんじゃないよっ!
自分の分はさっき食べただろ。ねだってもだめだからね。
……い、いつもは結局根負けしちゃうけど、今日はだめ!お仕事がんばってる人の昼ご飯なんだから!
ええっと、新聞社は何階だったっけ?」
----
やっぱり、リクだと自然と力が入るとこあるなー
自分の好きなように描くのが大前提で大事だけど!
改めて、ご反応ありがとうございました!ちょっと文章もつけてます。
1.『ボーマンの執筆した本を読んで物思いにふけるクロード』
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『作者と作品を混同するなよ』と、ボーマンにしては警戒した注釈と共に受け取った、彼の執筆した書籍。
黒猫館殺人事件。
推理小説とは、意外なのかしっくりと来るのか、やはり殺害方法は薬物なのだろうか。
地球とは違った文化もありながら、現在のエクスペルというより、雰囲気からして少し以前の時代だと感じられた。
魔物いない、平和な頃……もしかすれば、ボーマンの10代の頃を舞台にしているのかもしれない。
館の人々の混乱するさまを読み進めていけば、館の黒猫と共に主人公らしい演出で現れたのは、旅の医者。
中肉中背、陽気な格闘家……前もって伝えてきたのは、このせいか。
年齢は40代だったりと、作者とそっくりそのままというわけでもないが、脳裏で動くのはどうにもボーマンの姿。
彼が言葉を繰るたびに、彼の声がする。
マタタビについての語り口調なんて、聞き覚えがある錯覚さえする。
いくつもいくつも、なんでもない場面だとわかっていても、口元がにやける。
混同するなと言われても、これは無理だ。やむおえない罪だ。
探偵の相方が、金髪の少年なのだから。
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2.『アシュトン』
「急にサンドイッチなんて持って行って、重くないかな大丈夫かなぁ……不安になってきた……
あ! こらっ!これは君たちのごはんじゃないよっ!
自分の分はさっき食べただろ。ねだってもだめだからね。
……い、いつもは結局根負けしちゃうけど、今日はだめ!お仕事がんばってる人の昼ご飯なんだから!
ええっと、新聞社は何階だったっけ?」
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やっぱり、リクだと自然と力が入るとこあるなー
自分の好きなように描くのが大前提で大事だけど!
No.2252|SO2関連|