アストラ雑談
2019/08/10(Sat)
GYAOで17日まで1~6話配信してるぞーーー
1話前半はギャグのテンポいまいちだけど、シリアスな状況でも根底の明るさや寛容が長所のひとつな作品よ。
ハード系SF拗らせ向けじゃなく王道ピックアップエンタメ。青春キャンプSF修学旅行にプラスアルファ。
まあ平たく言えば私がシャルス好きなので見てください。
6話観たけど感想とかはあとでたぶん。ウルガーいいこ!!!OPの新ユンファかわええ!!
以下は私があとで読む用の元気な世迷い事(※他も全部そうです)
冷静になってよくよく考えたんですけど、シャルスって第二ヒロインでは???
違う?そう……
いや、物語ヒロインでは……?(E:くじけぬこころ)カナタの恋愛ヒロインはアリエス。
終盤のは当然だし、アリエスとの結婚報告されてるシャルスとか、最後のシーンとか物語ヒロイン度高い。
友情で片付けたくないよなあシャルスさんの気持ち…カナタさんからは仲間でしょうけど…
でもカナアリを祝福することに迷いはなくて、そこは正直で本当だといいんだよなあ…
二人が幸せになっていく瞬間瞬間に、自分の幸せさえもそこに託した子なのでは…どう…?
もしバームクーヘンのように傷ついていたとしたら、二人が気づかないわけないと思うのよね…
それは置いといて、シャルスがドラポンの卵持ち込んだのは反省してると思うんだが
植物を船内で育てて家庭菜園のプランター出来ないか試してみたりしないのかな。
もちろん生育環境が違うわけだから、アストラ号に空調や光量の調整できる部屋がある前提で。
ヤミーな実をつける安全な生物…キャンディプラントの育成を試すとかな。
まあそれはたぶん失敗して、個人的な趣味で無毒を確認済みの珍しい植物を育ててたら
いわゆるエッチな草だったりしないのかな。可食テスターは『hobby!』とか出てたりしてさ。
シャルスはなるほど種を植え付けるために進化した触手とかなんとか未知の生物の動きに喜んでゾクゾク楽しんでて。
焦るとか必死になるんじゃなくてさ…クラストスーツにどろどろが付着するだけで破損する力も溶解力もないし
尻探られても植物のすることだからねと生態調査を実地で体験できてご機嫌、って感じの好奇心モンスターでさ…
動物植物相手だったらセクハラ状態でも喜ぶクソド変態じゃんシャルス。
個人的にはエピローグ後がいいですね。前述の部屋じゃなくて、探査中の外とかね。ヘルメットつけたまま。
通信で声聞こえてたカナタが駆けつけるまでは知識欲興奮だったのに、カナタが来た途端に性欲がもぞつくのありか?どう?
※カナタはいつも通りに頼り甲斐に満ちた正義のアルティメット筋肉で助けます。
カナタカナタ言ってるとミツヒデくんも描きたくなりますね
それはともかく以下ネタバレ前提の話
直接的な単語は出さないけど完全にネタバレに触れた話をしてます(刺客でも世界観でもない方)
(というか刺客当ては本筋じゃないよ、フーダニットじゃなくてホワイダニットよこれ)
---
本編の話じゃなくて、描写ないとこの想像ね(反転)
ウルガーは父にとって『自分の』っていうより『息子の』だったんじゃないかなあ。
ウルガー父じゃなくて、息子の方のがウルガー、つまりパーツ補充のための。
目的の欲の描写が少ない(普通に望むのはありうる範囲だけど)のと、ウルガーへの態度の違いとか…
『自分』だったら息子に対しての対応をその後どうするかが違和感あるし。
ただそんな大事な息子を殺されたうえで、それでも何も動けてないんだよなウルガー父。
ユンファ母も、ユンファに目立たせないのはまだ分かるけれど歌わせないってのは
カナタ父のトレーニングを考えても、違和感あるんだよな。ユンファ自身はこっそり歌っていたけれど。
だから目的も作中でキャラが想像しているのと違って
もしかして『歌手ではない道』を選びたかったんじゃないか…とか思ってしまった。
想像されている目的なら、親子で歌って基盤整えた方がいい気がする。
親の死で突然、親っぽくなってもそこまで変ではないし…交流関係を遮断する目的としても。
まあ、愛さないようにしてたのは分かるし、その態度は許されないですけれど…
やめよう、とならなかったんだよなあ…共犯だからってのもあるが…
ルカの実父はちょっとそうなりかけたんだろうけれど、無茶はしてるしなあ。
罰を与えればスッとするとかそういう感情は本気でないんだけど
毒親が逆に『あなたにも事情があったよね』と慰められてるとか吐き気を催す邪悪だと思ってるので
(吐き気~の元ネタも毒親相手だね。認知してなかった娘が邪魔だから殺そうとした父親だ)
そういう擁護がなく、主人公たちも復讐一辺倒じゃないとこがいいよな。
1話前半はギャグのテンポいまいちだけど、シリアスな状況でも根底の明るさや寛容が長所のひとつな作品よ。
ハード系SF拗らせ向けじゃなく王道ピックアップエンタメ。青春キャンプSF修学旅行にプラスアルファ。
まあ平たく言えば私がシャルス好きなので見てください。
6話観たけど感想とかはあとでたぶん。ウルガーいいこ!!!OPの新ユンファかわええ!!
以下は私があとで読む用の元気な世迷い事(※他も全部そうです)
冷静になってよくよく考えたんですけど、シャルスって第二ヒロインでは???
違う?そう……
いや、物語ヒロインでは……?(E:くじけぬこころ)カナタの恋愛ヒロインはアリエス。
終盤のは当然だし、アリエスとの結婚報告されてるシャルスとか、最後のシーンとか物語ヒロイン度高い。
友情で片付けたくないよなあシャルスさんの気持ち…カナタさんからは仲間でしょうけど…
でもカナアリを祝福することに迷いはなくて、そこは正直で本当だといいんだよなあ…
二人が幸せになっていく瞬間瞬間に、自分の幸せさえもそこに託した子なのでは…どう…?
もしバームクーヘンのように傷ついていたとしたら、二人が気づかないわけないと思うのよね…
それは置いといて、シャルスがドラポンの卵持ち込んだのは反省してると思うんだが
植物を船内で育てて家庭菜園のプランター出来ないか試してみたりしないのかな。
もちろん生育環境が違うわけだから、アストラ号に空調や光量の調整できる部屋がある前提で。
ヤミーな実をつける安全な生物…キャンディプラントの育成を試すとかな。
まあそれはたぶん失敗して、個人的な趣味で無毒を確認済みの珍しい植物を育ててたら
いわゆるエッチな草だったりしないのかな。可食テスターは『hobby!』とか出てたりしてさ。
シャルスはなるほど種を植え付けるために進化した触手とかなんとか未知の生物の動きに喜んでゾクゾク楽しんでて。
焦るとか必死になるんじゃなくてさ…クラストスーツにどろどろが付着するだけで破損する力も溶解力もないし
尻探られても植物のすることだからねと生態調査を実地で体験できてご機嫌、って感じの好奇心モンスターでさ…
動物植物相手だったらセクハラ状態でも喜ぶクソド変態じゃんシャルス。
個人的にはエピローグ後がいいですね。前述の部屋じゃなくて、探査中の外とかね。ヘルメットつけたまま。
通信で声聞こえてたカナタが駆けつけるまでは知識欲興奮だったのに、カナタが来た途端に性欲がもぞつくのありか?どう?
※カナタはいつも通りに頼り甲斐に満ちた正義のアルティメット筋肉で助けます。
カナタカナタ言ってるとミツヒデくんも描きたくなりますね
それはともかく以下ネタバレ前提の話
直接的な単語は出さないけど完全にネタバレに触れた話をしてます(刺客でも世界観でもない方)
(というか刺客当ては本筋じゃないよ、フーダニットじゃなくてホワイダニットよこれ)
---
本編の話じゃなくて、描写ないとこの想像ね(反転)
ウルガーは父にとって『自分の』っていうより『息子の』だったんじゃないかなあ。
ウルガー父じゃなくて、息子の方のがウルガー、つまりパーツ補充のための。
目的の欲の描写が少ない(普通に望むのはありうる範囲だけど)のと、ウルガーへの態度の違いとか…
『自分』だったら息子に対しての対応をその後どうするかが違和感あるし。
ただそんな大事な息子を殺されたうえで、それでも何も動けてないんだよなウルガー父。
ユンファ母も、ユンファに目立たせないのはまだ分かるけれど歌わせないってのは
カナタ父のトレーニングを考えても、違和感あるんだよな。ユンファ自身はこっそり歌っていたけれど。
だから目的も作中でキャラが想像しているのと違って
もしかして『歌手ではない道』を選びたかったんじゃないか…とか思ってしまった。
想像されている目的なら、親子で歌って基盤整えた方がいい気がする。
親の死で突然、親っぽくなってもそこまで変ではないし…交流関係を遮断する目的としても。
まあ、愛さないようにしてたのは分かるし、その態度は許されないですけれど…
やめよう、とならなかったんだよなあ…共犯だからってのもあるが…
ルカの実父はちょっとそうなりかけたんだろうけれど、無茶はしてるしなあ。
罰を与えればスッとするとかそういう感情は本気でないんだけど
毒親が逆に『あなたにも事情があったよね』と慰められてるとか吐き気を催す邪悪だと思ってるので
(吐き気~の元ネタも毒親相手だね。認知してなかった娘が邪魔だから殺そうとした父親だ)
そういう擁護がなく、主人公たちも復讐一辺倒じゃないとこがいいよな。
No.2431|彼方のアストラ関連|