：：柚缶日記：：

メディバンでペン入れと文字入れとトーンしてみた！（下描きはアナログ）
描くのは確かに楽！ペンやフォントのプリセット充分あるしトーンの設定もできるし！
基本トーン使いたくないけど、キトリーいるとどうしても塗らないとなー

【♡拍手】

前の記事で言ってたやつ
個人的に「カナタ！（ヒロイン声）」のとこが一番好き。
だってカナタって名前呼ぶときヒロイン声出してたもんほんとだもん
漫画スランプだから4コマ割りにしたってとこある…けど描きたいのどれかひとつだけでも描きたい…

私はヤンチャ貴公子シャルスをフィーチャーしていこうと思う親子ともどもグイグイいくし
ただ得意分野は、既婚者男に片想いする男が隠し通せないくせに自分から決別する奴です

カナタの右手が最後に触ったのはシャルスなんだよなあ。
興奮や動揺から少し落ち着いたとき左の頬が痛くて、初めて人からまともに殴られたことに気づくシャルス…

定期的に、なぜ逆ではないのかって考えるんだけど（普段なら逆）
カナタと先生だとカナタが確実に片想い攻だから、そのまま攻なのもあるのかなとか
動物界のマウンティングからの「人の上でありたい」意識、カナタはキャプテン志望で濃いけど
シャルスは自尊心ごと剥奪されててかなり薄いってのとかあるのかもしれん。
（他者を貶めるのではない形の）マウント行為に関しては他カプの攻にも当てはまるんだよなあ。
そういう向上心を屈服させたい感も私はないしなあ。
でもカナタはシャルスを抱かないし、シャルスも抱いてくれって言わな…言わな、いよ。
言わないけどそういう流れの雰囲気になるくらいがいいのでは…？？
カナタさんには童貞臭が足りないんだよなあ…誠実だしちょろくないよなあ…
シャルスが自覚しないまま抱かれたがってるのが仕草やらでバレちまうなあ…
じゃあシャルスがもし本当に言って来たら一度だけ抱けるくらいの覚悟は決めてるけど
絶対にそんなこと言葉にせずただ、抱かれたい視線や声音だけ零れるのを見るやつか。
シャルスが何考えてるかお見通しの男なんだもんなカナタさん……
カナタも、あれは自分ただ一人死にたいと願う瞬間を体験してないと、理解できなかったはず…
それはやっぱ中学時代のキャンプで、空腹のまま考える時間が敵だったときだろうな。

ところで先生と、20になったら抱かせてもらう約束とりつけてたりしない？しないです
カナタと先生の思い出を踏まえてのカナシャル（お互い恋愛感情はない）（そしてカナアリ）
ちょっとカナタ→先生っぽいのも描くわたぶん…

カナタが起きるの遅くて、シャルスが起こしに行ったとき
なかなか起きなくて「こら、カナタ！」とかちょっと言ってみたら
カナタが飛び起きて「先生」って呟いた後ハッとするとかさ…
「スマン。いやいや全然似てねぇんだけど、なんで見間違えたんだろうな」って。
（シャルスと先生はぱっと見の雰囲気ちょっと似てるよねメンタルの強靭さが違うが）
そんであれよ、前にも言った『あそこで死んでいたらきっとカナタの心の奥に棲めた』という幻覚と
『今こうして生きられる想像しえないほどの幸せな日々』という真実が心の中で同居してしまうシャルスよ。
うすらぼんやりと、カナタは隠しているし自覚もなかったのかもしれないけれど
初恋が先生（金髪碧眼の男）だったと聞きもしないのにシャルスは確信してしまうこととか…あるよな…
まあカナタさんはノンケなんですけど…………確定がどこにもない架空の恋慕
ただしザックのこと誤解して断ろうとした時点でカナタは「男が男に告白する」を知ってるんだよなあ…
もしシャルスが告白してきてもああやって断るんだろうなって思うと……もうむり……シャルス…
いやでも右腕だからもう将来をプロポーズされた側だからシャルスは。自信があふれてしまうな
右腕としてハッピーに暮らすのが一番の望みなのに人工添加物を注ごうとする私がいる………

ニュータイプの大人三人組、ザックは普通にカナタ見てるのに
シャルスは絶対、恋、しちゃってる、特別な、キモチ、ある。
しかしあれなんの状況なんだろうな、出発前にカナタのファンの子どもに写真求められたとかか？
「彼らの冒険はまだまだ未来がいっぱい！」な部分を拾ってくれてるのも嬉しい。ただし二期はない。

出発といえば、シャルスなしで食事どうする気だったんだろうな。
もちろん簡易食があって積み込んでるんだろうけれど。シャルスがいて上手い飯食えてよかったな。
シャルスが使えるようにもっと良い調理器具を入れたくなったりしてな。
来たときのシャルス荷物少ないけれど、既に積み込んであるんだとか言いだしていいと思うよ。