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::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

円盤6話

2020/02/20(Thu)

放送時にも書いてたので、今回は妄想多め

銃が統率者になれるっての「宇宙船製造法」から来てるんだろうなあ。
そういう『不快な味方』がアストラになくて良かったんだよなーキトリーちゃんはうるせぇってちょいちょい言われてるけど。典型的な金髪女の文句なんだけども、キトリーいないと状況の困窮さが分かりにくいし…11人いる!みたいな宇宙飛行士候補じゃない普通の高校生が遭難してるわけだし、年齢相応とか普通の反応とか、明らかに白い子って大事よね…

前も言ったけど、兄が贔屓されてたのに兄からの愛情をよく素直に受け止められたよな…って思う。この年齢で、愛されている家族への嫉妬がないのってすごいわ。その嫉妬をくるんでくれたのかもしれんが。
ツヴァイクはちょっと露骨だよな。愛がないことくらいもっと隠せ。自分がその体になる気力が一番薄く見えるし、権力者や著名人でもないから謎。移植できるのは成人以降とはいえ高校選択は『進路選択』と『学歴』として必要だから、ケアードを『子』に指定するとき、そこの偉い人が仲間だとそりゃあ都合がいいでしょうよ。校長先生は悪くなくても失踪事件だし解決しても辞任しそう。

ウルガーの母体はそのまま母なんだろうな。妻。クローンとかの事情知らずに、騙されてるのかな。エマさんたち母体の女性たちも全員、アストラ号からのメールの内容で事情聴取受けてるんだろうな。エマは知ってて黙ってたわけだから、まるっきり無罪にはならない気がする。情状酌量はあるにしろ。兄弟いないカナタの母には不妊治療とかねー。
ただレイの場合、挫折したときに家庭内不和を起こしてそうでなー。挫折してからすぐクローンの手段を聞けたのか?犯罪行為だから、どういうネットワークで協力者募ったんだろうな。金を持ってる若返りたいであろう人間に、まずは表向きに出来る範囲で、ジェドが話を持ち掛けたのかな。挫折してない、現在成功の中にいるルーシーラムやフェリーチェも、実は老いてるとか芳しくない状況があったのかな。
ヴィクシアの王の耳にも届くのは不思議。妃の死で、王から率先して『死者の復活』を探したのか……(記憶移植研究者に、疑似的に再現できないかの相談から計画がはじまった、とかな)王は、アリエスがいればセイラの代わりにもできた、とか言ってるので壊れてんだよな。それアニメだとなくなってたけど、これを聞いてたからシャルスは、代わりでも王は喜ぶ、という思考の伏線ではある。

この辺の説明があまりないので、いろんな考えができるんだよなあ。
もちろん、あっても文字だらけになるし悪い大人の悪だくみメインでまあ各自ドラマはあるとしても、少年冒険ものとしては蛇足なのでなくてよい。世の中、ヘビを見てトカゲだと思い込む勢もいるのが困るよね。
ただ、ノア王の思考は気になるわよ。ノア王も幼少期は生き物大好きな少年だったけど、帝王学やら学ばなければならない勉強や将来の責任感、大切な身として周囲の警護があったから、生物研究からは離れてしまった…とか鬱屈があってもおかしくないと思うし。だったらシャルスに親近感が湧くはずだけど、昔のことは意識して忘れてしまったから、無邪気に過ごす姿はむしろ少し苛立つのかもしれない。妃とは恋愛してたんだろうな。光のなかで甘く輝く赤毛、気高い瞳の美しい女性。

グレース警部がちょいちょい出てるのいいんだよなあ。フィングレ?グレフィン?もしデカいジャンルだったらめっちゃいただろこのカプ。美形同士だし。声優も有名どころ(松岡さんと遊佐さん)だし。自由度高いし。私は主人公系カプ多いから路線違うけども。
グレースさんはウルガーと事前に知り合いだと仲間カウントしてもらえなかったことになるので、話に聞いてるだけ、そのうち会う予定だった、フィン死亡で初対面…ってことかな。
グレースさんとウルガーの関わりもなんか考えたいんだよなあ。帰還後は親交あったり、フィンのこと話したりして…グレースがフィンに対して、淡々と低いで語る思い出が思う以上に愛情深くてン?となるウルガーさん…。あれは…普通なのか…?目の前を通りがかるカナシャル。…オレは友達がいなかったんだ、人と距離がありすぎるのかもしれねぇな。ルカも妙に近いしな。と思い、ルカへの接し方を変えようとちょっと努力してみたら、キモイっすよどうしたんすかって怯えられるわ。いや、カナタさんたちを参考にするの勘弁してくださいよ。あれは特殊っすよ。ってグレース警部の話も名前は伏せて聞いてもらって、それはちょっと本人に聞いたらどうっすかねジャーナリストさん。ってなる。ゴシップはやらねえよ。(兄貴のことだから気になるけど兄貴のプライベートだから、結局聞かないでおく)そんでそのあと聞くまでもなく、さらっとデキてたことがバレてくれ。

おなじニット帽を24才まで使うのは、ニットという材質を考えると厳しい気もするんだが、毛糸の強化加工とか完全ニット風の新化学繊維かもしれないので、水にぬれたりサバイバルしても平気かもしれない。
ところでウルガーさん、肉まん食べていきません?(似てる)

ウルガーは運命が好きだね。さだめられたものを感じている。
運命は、全員がいずれ殺されるために生まれた、あやまちの命だよ。産まれた後、生きて来た時間はあやまちじゃないけどな。みんな出会えてよかったね…シャルス…よかったね…………
そんな親いてたまるか…で口ごもる『分かった』ってとこ好きだわ。ウルガーでさえ、親という存在に理想を抱いてる。他の家の親に憧れている。

友人を殺そうとしたやつが失敗して死のうとすると、カナタが上から降ってくるんだぞ☆☆☆
この心情やったのにウルガーは気づかなくてカナタは気づいたんだよなシャルスのとき…
はらいてーの言い方のんきでリアルな心情で好きだし、シャルスの「大丈夫かカナタ!」に震える。ウルガーも心配しろよ。カナタさん…かっこいいね…こう、最後にものをいうのは未来の世界でも、自分自身が鍛えて来た腕力、自分自身が得た力、ってとこがいいと思うんだよな。それは知性でもいいんだけど。

フィンの死に関しての違和感、シャルスが他の理由をまっさきに出してるの、歴史の真実は知っているけれどそれは自力では辿り着かないだろうし、王やセイラ以外については守る気ゼロだからかな。自分たちの他にもクローンがいるって、キャンプで初めて知っただろうし、そのクローンたちが何のために生きて来たかも知らず、これから死ぬことも知らないことに、へーってなっただろうし。(この辺りの心境をギャグで描きたいわね)(ギャグで???)
ルカウルとカナシャルの四人セットわりとあるよね……からかってるのを呆れてるから、シャルスはカナタをからかったりしてない…?えっ、まって、からかうとかじゃないから…素で誤解を招くことを言ってしまうだけだから……

指切りました、のとき血が出るの自粛してんだろうけど、傷口見えないのにアップになるの違和感だったから、円盤だと画面ひいてないかなーと思ったんだが、そのままですね。

シャルス、細かいこと聞かれそうでちょっと内心困ってる感あるのいいよな。聞き役に回って、自分からボロ出さないようにしてるんだろな。小中時代の話とか、絶対出るじゃん。
オレも知りてぇなシャルスのこと、って適当に言うな。こっちは、フーーーーーーンいっぱい知ればいいじゃないってキレるわよ。ただこれやっぱシャルスは生物の話はペラペラするけど自分のことは話さないから全然知らないなーそういえば、くらいの気持ちあったのかもね。ザックもあんま話さないから目立たないだけで。ザックがなーいいんだよなー7話のだけど、普段であれば話す必要はないって姿勢があるのがいいんだよなー。輪にいる条件が全然厳しくないとこが好きなんだ。

あーこれで円盤全部見た~~


ちなみに今日は、イクリス辺りから恋慕なしにセッセしてしまうカナシャルで、ガレムの決戦にてシャルスのあのときの姿があるから、カナタが好意を信じこめたり考えてることが分かるという自信の由縁になってるのを想像してました。
アリエスから初回ワームホールの記憶を聞きに行ったあと、シャルスと顔を合わせてセッセを通じて互いに深い絆を感じているし、生きていられて楽しい嬉しい明日もまたという確認もしたから、ほぼ確定しても監視とか警戒せず普段通りにいたのに、翌日に光の球が出てきたから罠にかけるぞとなる心情。
シャルスは幸せな感情で使命が浸食されていくのが辛かった。セッてるときだけといえど王もセイラも、なにもかもを完全に忘れることが嫌だった。ガレム前からなのは、交尾を死ぬ前にしてみたい研究欲が最初だったから。でもそこでカナタを選んだとこにね…あるんだよね…今までの二番目に最高に嬉しい時間だった…
そんで学校生活でアリエスから告白され、カナタは今までの何よりも最高に嬉しくなって、即OKしてからシャルスのことに気付いて覚悟して謝罪に行ったら、え?あれ?ボクたち付き合ってないよね?とマジでガチで恋情のないド平気なシャルスね。カナタ以外とセッする気もない。『恋愛じゃないカナシャル』はこのパターンもあるにはある。描かないけども。17歳に性交させない人間なので…。
カナシャルはセッしないっつってんだろうが!!!!!!!右腕とスケベするのはオナだっつってんだろうが!!!!!!(ン?)
なんで血迷ったのかというと『ガレム前から結構…シャルスはカナタのこと…好きだな…?』と円盤見返して気づいてしまったからです。

No.2560|彼方のアストラ関連

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