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::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

SFの話

2020/04/05(Sun)

アストラってエスパーいないのかな。
SF作品あるあるをひとまず考えるスタイル。わりと古典的定番の詰め込みなんだけど、現実で確認されていない超常現象系(タイムスリップやパラレルワールドなど)はないんだよね。クローンとか歴史改竄とかWW3(新天地の奪い合い)とかの、現実にあるものは扱われているんだけど。そのテーマで明るくできるのが驚異なんだけども。逆にクローズドだからこそ、悪意ある大人が邪魔しなくて明るくできるのかな。
まあ、だからなんとなくエスパーもいなさそう…なのかなあ。ケアード高校にESP科とかないのかなあ。
とはいえエスパーは現代でもいるかもしれんので、この場合は、社会的に認知されているかって話…もしいても、バトルしたりしないちょっとずれた力だと思う。早乙女浪漫とかエスパーだろ。

いや別にアストラじゃなくてもいいんだけども。テレパス能力で、対象の愛する相手に擬態するという宇宙生物に遭遇するとか。恒温生物に卵を植え付けて托卵して繁殖と生息範囲の拡大をスムーズに行うために。擬態は完璧じゃなくて催眠でその相手にはそう見えるけど、はたからみると宇宙生物に襲われてるだけのやつ。
つまり偽カナタに抱かれそうになって抵抗してたけど偽物だと察して次第に屈しちゃったシャルスが本物のカナタに助けてもらうんだけど、くたくたにされてるから偽物のままだと勘違いして、続きして…って言い寄って(中略)エロマンガ諸島

あとクローンで記憶移植して永遠の若さっていうと、いつもルパンのマモー思い出すんだよね。繰り返し放送されてるみたいなんだけど幼少期に観たきりで細部をまったく覚えてないんだよなー。
アストラでそのパターンが初体験の子ども(高校生くらいまでの子ども)もいるのかもなあ。クローン技術は羊のドリー…あれ??待てよ、アリエスってそっから…?とか思ったけど、アリエスの初期名パティだわ。関係ないな。

ヴィクシア周りの構成ってどこが起点だったのかなあ。話作るとき、別に真相が最初は肝じゃなかったことってあるしな。そしてアストラは真相発覚を繰り返すので、一番の肝は人それぞれだし。(一番話題になったのは、原作でもアニメでも、カナタたちにとっては真相でもなんでもない「アストラ」というタイトル回収のとこだね)(刺客が誰か〜とか全然主題じゃないしな)(アストラみたいに今年をまた来年やる言ってるのいくつか見かけるけど、都合の悪い歴史を隠蔽したらまた未来にウイルス対策できないだろ!?ペストの終焉は、罹患者全員の死だぞ…否定的描写でも肯定的用法にとるんだな…)
シャルスは設定の段階から、その役割で生まれていた子だったのかな…って思ってな。主人公が一番最後に救う子だったのかなって。最初に命を救うヒロインと最後に人生を救うヒロイン。

母が出してきたポーの一族ちょっと読んでんだけど、こういうブラウスとタイをシャルスにお召しいただきたいわ。ヴィクシアで着てるわ。
シャルスってバラ食って生きてそうな顔して、バラくらいふつうに食ったことあるよな。(食い方の差)(ジャムにもするけども、一回は生でいってみただろ???茎ごと)
同作者の11人いる!は読んでみるといいんやろなーと思うんだけど、話暗そうな気配する。

冒険ものはいいよな。RPGすきだし。コンシューマの。
最近、七つの海のティコ観てて、地球の海をシャチと一緒に生活しながら巡る話なんだけど、亡き母の実家に行く回が少し退屈だったので、やっぱ冒険がすきだなあ。
これのいいとこは、子どもたちだけで解決してないとこ。大人たちも冒険してるとこ。

アストラ号の個室、たぶん勝手に開かないように鍵かけれてプライバシー守れるんだろうけど、声は外に漏れてるんだよな…普通の話し声でも。4コマからすると。
室内者に無断で開くことは(鍵かかってなくてもマナーとして)ないから、うっかり第三者が目撃しちゃうってことはなさそうなんだけど、じゃあ、オナ中にカナタにドアの向こうから呼ばれて道具をケツに入れたまま対応するシャルスはいますね。乱れた髪とガウン姿で。オレの靴下紛れてない?とかいう用事で来たんだが、それ聞く前に、気まずそうなシャルスの様子で、ドアの前に立ったとき聞こえてた謎の声が、喘ぎ声押し殺してたことにようやく思い至るカナタ。だってシャルスの喘ぎ方変なんだもんな。靴下の片方は結局ロッカールームの隅から見つかりました。

杏仁豆腐見ると、私でさえ「カナタさんの好物やん」って思うんだけど、そんなだったらシャルスはどうなってしまうの。カナタが美味しそうに食べてる姿思い出してすごく幸せそうな顔するの?

No.2600|彼方のアストラ関連

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