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::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

シャルス誕小説

2020/04/28(Tue)

シャルス誕生日おめでとう~~
大人のあやまちで生まれたし育ったけど、それでも生まれたからみんなに会えたね~~!!!
よかったシャルスは幸せになるからよかった。
全然誕生日祝いっぽくない小説書いた~~!!

『王の子は踊る、されど進む』
5500字シャルセイ+カナシャル(どちらも恋愛感情なし)
※挿絵4枚追加(4枚セット画像)

タイトルは「会議は踊る~」の有名なあれです。ウィンナワルツだしな。
あとクチナシの花言葉は「とても幸せ」などなど(クチナシは白いけど梔子色は黄色系)

ちなみに私が小説に挿絵つけることは本当に珍しい(何故なら文から想像したい光景は絵よりも美しくあるため、自作程度の絵では阻害するからだ)けれど、4枚並べてあるといいよねと思うのでつけました。

シャルスの誕生日を側近家族も祝ってくれたしセイラも祝ってくれたと思うけど、全員がシャルスの運命を知った上でのことなんだよなぁ…ただシャルスは王の次の生誕祭として喜ばしく思っていて、優しく素直に育つシャルスを見て悲しむのはセイラだけ。そういう頃。
大切な人を悲しませる日だった(シャルス誕で書けばいいのにな)

セイラ姫は気高く慈愛に満ちていたからこそ、王を拒絶しきれなかったんだろうな。
ちなみに歴史の真実はセイラは知らないように書いてるつもりだけど、どこかで気付いているものもある確証していないだけのイメージ。旧時代の地名とかは普通に触れてたしな。地名言ってるシーンのアリエスとセイラを重ねるシャルスとかいる…
今回はセイラを悩む人間として描写しているけど、アリエスより好きなくらいにセイラは好きだよ…セイラも「あっあっあっ」て笑うし大食いだと信じてるよ…シャルスの料理覚えた経緯話もやりてぇな。無邪気な幼少シャルス…大人になっても無邪気だがな…純粋でいてくれ…ただシャルスは反抗期がなかったと思ってる(ないことは生育によろしくない)
24冒険もヴィクシアもいろいろ浮かぶわね!

シャルスの幸せはカナタが結論であり完成(原作準拠顔)

男女に分ける云々の一行しか描写してないけど、同性で踊る種類の社交ダンスがあってもいいと思うよ。未来なので。ヴィクシアにはない。人口減ってるから異性愛が尊ばれる世界観なのは予測ついてるけどもさ。ただ未来なので同性遺伝子でも子ども作れる技術とかねえのかなーとは思う。
なんでってのはシャルスじゃなくてルカの話になる。

No.2610|彼方のアストラ関連

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