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::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

『セイラ』と

2020/07/31(Fri)

偽りのキミとの日々


【♡拍手】


お姉さんでお姫様なセイラを、アリエスという庶民育ちをして幸せそうなヒントがあったとしても、『幼馴染みの女の子』にしてるのは、シャルスの隠れた願望があるのかな…と思うんだよなあ。もちろん、眠っているとしても『生きている』という可能性も。嘘なら生きて欲しかった願いと、生きていないという実感。
恋愛できる相手として、というよりは、何の縛りもない普通の出会いをしていたら、という嘘の中に紛れた本音。恋だったら、失った時に自我が溢れて王への忠誠も消えるかな…どうだろ1年監禁してるからな…王に尽くすことが唯一の存在理由になってたしな…
ヴィクシアの制度自体は、セイラの不満があったのかな。それで撤廃した。シャルスに庶民のお友達、は本来いないんだけど、ヴィクシア貴族は国外の人間も庶民だと思ってそうだしな。
小難しい話をする気はないんだけど(するとしたらお色気を挟む)ヴィクシア本でやりたいこと積んでくなあ。
もしかしたら、セイラとおしのびで、庶民の服着て庶民エリアを歩いたこともあるのかも。

あれは回想風だけど、細かいところまで話してたとは思えないので、着替えのくだりとかどういうことなんだろうな。(たとえば、貴族の服に着替えてもらって、という説明はしてたと思うけれど)
語った(騙った)あとの「すまない」にしても、シャルスの真の心情を解釈できる話だよな…
あの「すまない」は、友達に嘘をついたことと、今自分が幸せを感じていることかな、と思ってる。複雑にいくつかの理由が複合してそう。

アリエスとセイラの瞳の色って、違う色置いても、近いから同じに見えちゃうな
背景ざらっと描くのに原作参考にしようとしたら、現代日本家屋(ソーラーパネルやアンテナついてる…?)だったりちょっと街並みは参考にならないな…フランスから調べますわ…

このときの『セイラ』にお胸のボリュームないので、シャルスやっぱおっぱいの大きさは重視しないわ

セイラ→姫、アリエスのオリジナル
『セイラ』→シャルスの嘘
セイラちゃん→カナタとアリエスの娘
で区別してる

No.2646|彼方のアストラ関連

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