エルリアの夕暮れ
2020/10/30(Fri)
『故郷の子どもと笑い合う姿は、もう『夕暮れ』なのかなと思う。
それでも僕へ振り返るあなたに、駆け寄る呼吸は抗えない。』
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ラクール組が遊びに来た
エルリアの夕暮れは、同棲生活の終わり際を暗喩しているので…(私の中で…)夕方は毎日来るのに。毎日朝が来るのに、夜になることを知ってて過ごす。笑って過ごす。
自分だけのものじゃなくて、エルリアの生活はずっと続かないことを、ラクールから来た賑やかな子どもたちと笑うボーマンを見て思う。
やはり、ラクア浜辺からのエルリア浜辺はクロボーコンボなんだよなあ……
らくがき追加、この二枚はワンドロらくがき(測ってないけど、ツイッターに出来たら置いてた結果タイムが見えた)
『僕があなたの恋人になれないのは、年齢じゃなくて、男だからでもなくて、出会ったのが遅いからだとか、ほかに愛する人がいるからでさえなく、あなたは僕に恋をしないから。
そういう、単純な話。』
ニーネがいなくてもクロードはボーマンの恋人になれなかったよ、もしいなかったら手に入るなんてのも幻想。だってボーマンの恋愛的好みじゃないし好みを覆すこともないもんな。人間としては好きだよ……
それをクロードがわかってしまうところが19才の大人さだと思う
『「世界は広いんだぜ」なんて言うけど、それは僕の方が知ってる。宇宙の広さだとか、僕の方が知っている。
そのはずだったのにな。あなたの傍らにある世界の方が、もしかして広くて大きくて深いんじゃないか、なんて錯覚させられた。』
宇宙から来たくせに、狭い世界で生きていたんだ。
これは漫画にできそうなやつだなあ。最初は夜空だったんだけど、夜空はめちゃくちゃ描いてきたので(星空を眺めるのが好きな男の子に弱すぎではないか?)リンガの聖地…といってもこの配置の場所はない。漫画にするならちゃんとマップから場所決めるわ。
でかい骨は浪漫、冒険中のエクスペルにはこんな巨大生物はいなかったことも。
3枚ともデジタル。デジタルだと私の場合は線が軽くなるから、やっぱアナログの方がパワーある絵になる気がするよ(ゆうて色はデジタルだけども)
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