：：柚缶日記：：

アリエスは自由なカナタさんでいて欲しいとかお互いで築き上げる関係を信じてて、
そんな性善説でもうまくいくように、理想が続くように、シャルスが手を回しといてくれる。
（つまりカナアリ前提ではなくシャルスがアリエスを大事にしてる前提）

カナタは『少女漫画の相手役の男』ではなくて『少年漫画の主人公』なので
愛妻家の子煩悩の家庭第一な男にはならないと思うね、育ちや夢やエピローグからしてもな。

大体の新婚ムーブをしてるカナシャル。
でもそれは別にシャルスが先のこと考えてわざとしてるわけじゃなくて、
ムーブ中に『あ、これアリエスにもやったら許せないな』と思ったときに注意してくる。
イチャついてる自覚ないだけだぞ。自分にされてるのは許せるのはよくないぞ。

とはいえ『キス待ち顔するくせ実際全然違うそんな意図ない』をシャルスが平然とやってきたせいで、
本当にキス待ちされても、顔に何もついてねえぞってアリエスにもする弊害、私は構わんし
カナタはキャンプ中の態度からして元々そういうこと言うタイプである。
シャルスのせいではないがシャルスが強化してく
性欲とか気遣いとかを自然と教わる反面、色気のムードに耐性はつく。
まあカナタは色気に関して元々大人っぽいのが好みであろうので。原作描写的に。

カナタと付き合うと、昔他の人と付き合ってた気配を感じるがその正体はシャルスである。
付き合ってないから安心してくれよな
（普通ならできねーけどアリエスとシャルスがナカヨピだからできるぜ）
（シャルスの方がカナタよりアリエス大事にしてても、だからって身を引く必要は一切ない右腕なので…）

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