：：柚缶日記：：

描きたい案のうちのひとつ
互いの辛かった時期に5分くらい行ってしまう話
そこから未来を変えられるかもしれないけど、変えなかったし変えられなかった。

元々考えてたのは上の、24シャルスと14カナタで、死んだはずの先生と見間違えたけど知らん人が～…
という、カナタがまた立ち上がる前の一瞬の不思議な出来事的なアレ。
とはいえシャルスの言葉がきっかけになるとかではない。ただ変な人が謎に信じてくれてる。
先生と実際には似てない（一瞬だけ似てる）んだけど、背丈とかも似てたりしてね。
そして10年前に5分だけ会った大人を覚えてるのは、映像記憶もないのに難しくて、カナタは普通に忘れてた…
あるいは、戻った時にスリップした記憶が差し込まれるパターンだな。

じゃあ逆もあるなと下にスペース空いてたから追加した。
牢屋にいた話はしてたけど、実際に見てたわけじゃないし、そこは主題じゃなかったから
目の当たりにしてしまったら、カナタは本当に頭に血が上ると思う。泣き怒りすると思う。
そんで、昔のことだろうとなんだろうと、助けようとすると思う。牢から出そうとする。
そのときのシャルスには全く響いてくれないだけで…このときには救うことはできないから…
けど、たぶん、戻ったとき、どうしようもなかった気持ちのままシャルスのこと抱きしめる。
シャルスはもうとっくに乗り越えてることが、嬉しくてな。

【♡拍手】

5p漫画は3p目のペン入れ途中なので、やればできます。