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::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

メルフォ返信

2008/04/17(Thu)

 


こんにちは! アシュチサ漫画へのコメントありがとうございます…っ!
何度も読んでいただけたなんて、本当に嬉しいです。

失う、ってその人の心に近ければ近いものほど、苦しいのだろうなと思います。チサトは事前に失うことを知り、そして明るく過ごしていたでしょうけれども、目の当たりにしたときは、その想像では補えなかったでしょうね…
彼女は、同時に苦しむ人には背中を預けたりできず、むしろその相手を、己が引っ張ろうと頑張ってしまう人だと思ってます。それもそれで、チサトの元気が宿る手段と思うので、否定じゃないです。
だけど、近い経験をしたけど少しずつ前に進んでいる姿のアシュトンの言葉なら、うまく優しい形で届いてくれるんじゃないかなぁ、と思います。アシュトン自身の包容力や暖かさってのも、もちろんあって!
星空のくだんは、この漫画の隠れた小さな軸でした。伝わって頂けて恥ずかしくなるくらい、お言葉本当にありがたいです…!
違う世界にいる感覚が、綺麗なそれを素直に受け取れないかもしれない、真実を知りたい・追い求める彼女にとってそれは、余計に自分の心の重さが、煩わしく思えてしまうんじゃないかなぁ…と。想像することしかできませんけれど、想像してしまいます。

あとがきの一文は更新期間中、別の作業をしていたときにぱっときて、思わずメモったものでした。テーマが自分の内部になった瞬間でした。
そうしたい理想があります。大事だと思いつつ、全然うまくいってないんですけどね! それでも、少しずつ成長していけたらなー…
だけれどお言葉をいただけて、感情表現をもっと凝縮できたらなと励みになりました! 自分の中にある熱を、創作に昇華して詰め込みたいです。知識も知恵も経験も足りない自分なりに、分かりやすく厚いものを自分らしい姿で作りたいものです。

ディレナも、シリアスだとそういう意識があるので、とてもありがたいです。
アシュチサとは違い、二人は立場が違うだけの同じ過去を持っているから、レナが送る癒しの心に、ディアスは己の情けなさを感じてしまうんじゃないかな、とか。
それでも強い愛情が作る、不完全な暖かさ。だから二人の世界だけでなく、プリシスや他の仲間達の愛情があればいいと願っています。

ご自分をそんなに卑下なさらないでくださいな~!
いただいたご感想にしたって、すごく的確に喜びのツボを貫いてくださるお言葉ばかりですし…!マミさんの絵、好きですからね! 共に創作を楽しんでいきましょう。創りたいという活力ってワクワクします! マント羽織って手を繋ぐって、王道シチュだけどやっぱり萌えますよね~!モノローグが難しいというのにもこっそり同意です…
そして「活字と仲良く」というフレーズに、己の言語萌えが発動しました…!
うっかり20行は語れそうなくらい萌えました。変なところで申し訳ない…っ。自分、活字は得意じゃないですけど、「仲良く」ならできそうな気がします!

メールありがとうございましたっ。これからも張り切っていきましょう!

No.310|メッセージ返信

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