：：柚缶日記：：

　光輪刃さんへ

スパロボは知りませんし興味ありませんと、再三申し上げていたつもりですが、はっきり言わせていただきますね。
スパロボの話はやめてください。光輪刃さんから最初にメールをいただく前までは、そういうゲームがある・興味ないという程度だったのが、今では軽い拒否反応があります。今後、興味を持つことは完全にないでしょう。自分が他作品のバトロワパラレルやらの、本筋の信念から外れた戦いや殺し合いが苦手なのも原因にあると思います。そういう意味でも、いたストでの共演は平和的で大好きです。

ＳＯに関連しているからいいじゃないかと思われるかもしれませんが、スパロボの世界だけを基盤にし、有名だから皆知っているというオタクの欠点的な概念を持った姿に、ＳＯ世界への愛情を感じ取ることはできません。おそらくテイルズや他のゲームたちにもそうした態度で接するのでしょう。もちろん、スパロボを否定するわけではありません。光輪刃さんがスパロボを最愛で最上のゲームと感じているのは、とてもよく解りました。

それより、何故こちらに話すのでしょう？という疑問です。
確かに雑談は歓迎しております。テイルズシリーズでも、自分のプレイ済みのものならお話しできます。ただ、雑談に知らない話題をいつまでも続けるのは、疑問ですよね。現実でそのような人と相対したとき、光輪刃さんはどう思うでしょうか？　たとえば、名前くらいしか知らない・興味のない芸能人の話を、共通で好きな別の芸能人の話をしようと言って振っても、何度もずっと向けてくる相手。既に仲の良い相手であったら、興味を持つこともあるでしょう。しかし、初対面からそれをし続ける相手に、どう思うでしょうか？

スパロボなら、その「某所」で話を既にしているのではないかと思います。そこでどういう反応をされたかは存じませんが、何かなかったのでしょうか？そちらの応えは不満だったのでしょうか。ネットでも、向こう側にいる相手は人間です。そして創作の読み手も、人間です。よく考えてくださればありがたいです。

創作の進行段階についても、「読まない」と宣言済みの相手にメールで送らず、ご自分の日記で書いたほうが、考えをまとめたり振り返ることができるのではないのでしょうか。サイトはともかく、レンタルのブログや日記ならば簡単に登録することができますし。
自分は、創作をしようとする人間に対して、誰であろうとその挑戦を祝っています。

光輪刃さんの口調や物腰はとても穏やかですし、相手に対する最低限の丁寧語は備えていらっしゃいますし、きちんと謝罪もしてくださいます。だからこそ、こちらも正直な旨を申し上げさせていただきました。
ＳＯ２やテイルズなどの話を、作品ごとにきちんと区分した上で、話題を盛り上がれたらなと思います！