今月分
2025/07/31(Thu)
一次創作■漫画15p、1p、一枚詰1
二次創作■漫画1p、2p
後半は暑すぎてあかんですね。クーラーも眠くなるしな。
最低でもこうして月一で一次創作進めていければいいが…来月はあやしい。
あと、15p描いてると作画が乱れてくるので、10p程度のスパンにした方が安定するか?
どんどん話を進めたいねー!まだ前振りしてる感覚。
予定だと15話くらい?だけど、配分読み損ねたり変更していくだろうしな。シンプルにはしたい。
下部の「つづき」から、3話までのプロットを載せておきます。伏線とか修正とかは消してある
前に言ってた、鬼太郎全5巻も読み終えた。
原稿が残ってるものだけらしいので、全部ではないんだろうなあ。
作者は、妖怪と自然の風景にしか興味なさそうだな(画力が歴然の差)と思いつつ
昭和30年代から60年代の人間社会の移り変わりも垣間見えたりしてた。トーン使用しだしたり。
ねずみ男はなんだかんだ相棒枠で作者がこっちのが描きやすそうだし、
猫娘はチラッと出たあと4巻で急に元々メイン顔しだしたので
このあたりアニメの影響もあるんだろうなあ。主題歌ネタも挟んでるし。
だんだん鬼太郎がタバコ吸う一人称俺になってたのが、急に正義の少年に戻ったりするとことか。
西洋妖怪として吸血鬼がやたら出てきたな。そして鬼太郎の蘇生力の異常な高さ。
最後に地獄の母親と再会して、鬼太郎的に考えると希望ある終わりだったのはよかったな。
カドフェルも2巻目読んでる。
たぶん、12世紀の男だらけな修道院で元軍人の経験豊富な庭いじり年配男性が
殺人事件に遭遇して、若い男女の恋を結ばせつつ事件も解決する話が好きな人におすすめ
以下は3話までのヤ悼のプロット。このくらいの決め方で描いてます
1クマノが三途の川の真ん中、ボートの中で死んでいる。クマノの肉体の搬送のため、ツザが来る。事故として処理するよう指示されたが、胸に大きな穴が空いた死骸に、事故ではないと察する。獣人は多少の差はあれど霊を感知する者が多い。
遺体を搬送する。ボートをそのまま漕ぎ、安置所へ。クマノもついてくる。
クマノは殺された際のぼんやりとした記憶。誰にどうして自分が殺されたかは分からないクマノだったが、父たちの日頃の行いが悪すぎたせいで、少なくとも犯人は彼らだと確信していた。復讐するにもツザは巻き込めないと考える。
いちゃつきつつタイトルをどこかに入れて
2事故なわけがない遺体。エンマはこの殺人を知っているのか。
クマノは殺害時の記憶がないが、エンマの持つ、生前を見る鏡(浄玻璃鏡)で犯人も確定できるはず。
しかし司録たちの指示による牛頭馬頭(ゴっち&メっち、メス)に阻まれる。クマノは死者なのに入廷審査落ち。
なにかの間違いだろうと牛頭馬頭も同情してくれるし、ツザと仲良かったので、10年好きな相手と恋人になったことを複雑ながら祝ってくれる。
クマノは別行動を取ろうとするが、ツザから何故か離れられない。ゴっちたちが言うには、亡霊はエンマ火の光で歩けるようになるが、クマノはツザに取り憑いた状態になっているらしい。
これではツザも仕事にならないので早退することに。(憑物早退)どうにかして巻き込まないように行動したいが、とクマノは頭を捻らせる。できないのだが。
3クマノの一人暮らし部屋へ行って、父たちの汚職に関するデータを取ってくる。
冥府に来てから三年間、溜め込んでおいた告発用のもの。生者や亡者に他殺や自死を唆す行為の証拠映像や、それに伴う金銭取引の裏帳簿。地球での疫病や紛争で更に改竄がひどい。
金は定期的に莫大な使用もしている。イザナミ研の名は分かるが、場所や内容は不明。
冥府に来た当初、連休にヒト気のない各地を調査してただろ環境調査にかこつけて。あれってキャンプデートじゃなかったの?いやまあ後半はそんな感じだったけどな!結局、見つからなかった。だがツザは兄の元職場だという。
データのDL中に八咫烏ニュースが響く。ツザが冥府環境研究員(26)(クマノ)の殺害犯として指名手配されていた。
ほぼ同時に、馬頭からの司録たちに尋ねたらこうなってしまったというメール。ツザの兄からも様子を尋ねる呑気な電話が来る。
ツザだけは巻き込みたくないのに、クマノぶちぎれ。もう巻き込まないわけにはいかない。
怒りのせいでタブレットが壊れる。霊障
本気で怒ると涙も出てきてしまうクマノは、ツザにエアなでなでされる
警邏兵が来たので窓から逃げる。兄の迎えも来てる
No.3434|創作関連|