：：柚缶日記：：

　

こんにちは、七星くるみさん！
おお、七星さんだったのですねっ。
更にコメントまでいただけて…！幸せものです自分！

そうですよね！
オペラさんのエルへの一途な情熱は簡単に挫けなくって
彼女の本質を包み込み、彼女と共に躍動しているのだろうなぁと思います。
そしてそんな高熱の想いに、若いクロードは惹かれるんじゃないかな、と。
勿論それはただ単純なきっかけで、知れば知るほど心を寄せていく。
でも、遠い。
そんなクロオペが大好きです！　ご同意うれしいですー！

オペラは貴族階級の人間だけあって言い方が少しキツかったり
相手の図星をわざとついて怯ませたりしそうだなーと思うのですが、
それは彼女自身を守るバリケードでもあるんじゃないかなぁと思ってます。
彼女は社交界や冒険で他の人よりも幾多の人を見ている分
人の目利きをする力も自然と備わっているのでしょうね～！
そして、クロードのことを見抜くくらい彼を観察していた事実は
お互い気づいていないのじゃあないかなぁ、なんて！

クロードにとってオペラは、大人の女性で芯が強くて折れそうにもないけれど
彼女もまだ世間的には若い２３歳ですから！
アルコールの匂いや味でエルのことを思い出さなきゃ、うっかりふらつきそう…
という点もありそうです。オペラのワイン好きも相当なものですが（笑）

近寄って近寄って、でも重なり合わない距離感。
「強がり」というお言葉から浮かんだイメージが、それでした。
そして短い枚数の中、一字一句無駄にできない分
いろいろ込めさせていただきました…！　それを感じていただけて、うれしい！

改めて、素敵なリクエストをしていただいて感謝です！
楽しく描かせていただきました。
そしてとても嬉しいお言葉たち、本当に喜んでおります！
これからもモリモリ妄想交えつつ、楽しく作っていきたいです～！
七星さんこそお体大切にっ！　ありがとうございましたぁあー！