メルフォ返信
2008/12/08(Mon)
ハルさんこんにちはー! 漫画を読んでいただいて、感想までいただけて、とてつもなく光栄にハッピーです…!
アシュセリ漫画の続き、気になっていただけてありがたいですっ! お祭りの準備ノリなワクワクにしたいなーと思っていたので、狙い通りですっ。その先の冒険はパターンに当てはめて想像していただければ嬉しいですよ!
描きながら、弾くときにギョロウルの間違えをフォローしようとしてアシュトンが失敗してしまったり、扉が開いたときに『人間が弾けないもの』を仕掛けにしておいたのは、隠した者に理由があって…とか考えてました。それが、ひっそり暮らしていた人型の魔物かも、と宝で分かってしまったり。(妄想設定が重なりすぎて、キャラ使っただけのオリジ化しまう&ダンジョンも本編で入ったことない場所想定なので…!)絵が分かりにくくなってしまいましたが、ピアノは一人だけ入れるようなC型鍵盤だったりしてます!
音で開けゴマってゲームで(もっと簡単なパターンで)あったりしますが、楽しさを喚起する仕掛けですよねっ。そのうちやりたいなーと思っていたので、できた上に着目していただけて嬉しい!
そしてディアチサ漫画、自分が描きたいチサトを少しでも描けていたかもしれない、とお言葉が物凄くありがたいです。
彼女はエクスペルに来てから、生きることが「生きなくちゃ」という使命感の強い概念になっているかもしれないなぁ、と思っています。生き残った人としての意思が、チサトの性格通り率直に情熱的に、前を向こうと己を叱咤するような。決して悪いことではないけど、一番いい方法ではなさそうです。だけど、そこから走っていけばいいよー!と願ってます。振り向くことも、悪いことではない筈ですし。
逆にディアス、生きるのをただ続けることになってしまって、生きる理由一つをアーリアで手放したままのような…後ろ歩きをした考えになる瞬間がありそうな気がしています。そんな奴に、前を向こうと決めたチサトがイラついてしまったりを、想像していました。
あの漫画中に何一つ入れられなかった気がしていて、恥ずかしい気持ちになっていたのですが、救われました、ありがとうございます…っ!
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