：：柚缶日記：：

風雷団長、カルサアに住んでるウォルターさん。
アルベルのおじいちゃん的存在だよねー！と思ってる。
狡猾な好々爺で、とってもステキなの！

10年以上昔。

金髪は染めてるってことで。反抗期ですね。
いやぁ銀髪だったら、15歳のときの恐怖で髪が白くなってとか考えちゃうけど。

強くなって、個人戦では勝てるようになったころには
「ジジイが本物のジジイになってやがった。」


サーカス一座に参加するのは、冒険からまたしばらく後。
ずっと生きてそうだったウォルターが寿命を迎え、彼が支えていた軍が解体・縮小されていく。今のアーリグリフに必要なのは戦じゃないと身に沁み、荒ぶれる場所が次第になくなる。エリクールでは強くなりすぎていた。
シランドのネルなら、王女と王国を守るという使命が変わらないからいい。だけどそんな忠誠のない自分に必要なのはなんだ？とかってカルサア煉獄で細工失敗したりしながらぼーっとしてたとき、ペターニでサーカスやるよーって宣伝に来たスフレと再会するんだ。という妄想。

色塗りたいなぁーと思うラフ。