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::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

なんかプロットができてたよ。

2009/05/01(Fri)

リク漫画、スキャナしてます。これから処理だー!

んで。
なんか描いてる途中のラクガキで、アシュチサネタが浮かんだので描いてたら、アシュトン故郷ネタになってきたよ!
ネーデにいる時点でふるさとの話をしつつ、以前描いた「ふるさとのうた」に繋がるといいなー希望。
アシュチサの萌えどころは故郷だけじゃないんだけどもね。

なぁ。漫画のメイキング…とはいわんが、
私はこう作るよーって奴…需要あるですか?
まぁ以前も没漫画のプロット&ネーム出したことあるし、そんな感じで。
だから没っても気にしないでください。

プロット1枚目。読めなかろう!わざとだ!

文章一部。
「ああそっか、ネーデにはないですもんね。
 砂が海みたいに……ずっとずっと広がってる。
 もしかしたら、世界のはじまりみたいに」
 その年のその季節なら、あの場所には集落があるはずだった。
 砂漠にそびえる大樹の裾に。
「なくなっちまったよ」行商人は髭を揺らして言う。
「噂話は噂じゃなかった」「『彼』の故郷は滅びていた」
 呼吸が殺された。喉に絡む乾いた砂は、頭の軸でどろどろ渦巻く。

漫画のコマ風に割っとく。カメラワークな。変わるけどな。
完成してから最初見ると、こっちの方がよかった…とか思うけどな。
(特に没展開ネームとかなんで没にしたのか分からんけど、そのときの事情があったんだろうなぁと解釈しておくしかないよ)
(そして、ふるさとのうたで没にしたシーンも今回入れる気だよ)
本当は左に、チサトに対する「故郷が滅ぶと分かっていて、それでもあなたは戦った」っていう崩壊後のネタ浮かんでそこからの発展なんだけど、アシュトンに絞ることにして、じゃあアシュチサにする必要が薄くなる。でもネーデ崩壊前のチサトだからこそ含まれる台詞っつーのもありえて、あとチサトは聞き役に徹してもよいアレもあって…うん。
ネーデ時点を漫画にして過去の回想を挟み、過去の時点を小説にした二段構成とかいいなぁとか思うだけ思っとく。
漫画でモノローグ入れすぎると私が困るっつー理由だけど。

2枚目。描く気になってきたので、外見と台詞と感情のメモ。

文章一部。
神様お願いします。僕に奇蹟をください。
僕らを裏切った神へ未だに、祈るのは何故だろう。
大いなる神よ、偉大なる創造神よ。
どうせなら、統べてのものを滅せよ。

↑隠し技の前ぶり。あの時にようやく願いを聞きやがった的な。
完全に過去の部分で、ここ小説だとしても漫画で回想コマ挟むしなー。
名前も顔も性別も一切でないけど、アシュトンと親しかった相手(私の中では婚約者レベル(恋ではなく、情と絆)なんだけどそこまで読みきれない)っつーのは、オリキャラとしてセーフだよな?な?

この段階からやってると回りくどすぎて遅くなるので
リク漫画は、ネーム作業ナニソレいきなり下描きしてるよ!
ああこいつまとめきれなくて中途半端に切ったんだな感があるのは、そのせいだよ。
でも、プロット作業が一番好きだ。
(ネーム時点ではネームが一番好きだ、下描き時点では以下略)


自分が下手なのはわかってる。(あまり口にすべき言葉ではないけれど)
考えが浅い、知識が薄い、視界が狭いのもたぶん分かってる。
描き慣れてない人だなぁと思われても当然だ。
どうすればいいのか分からないことがたくさんある。
だけど、漫画描くのあいしてる!だいすき!

No.521|創作関連

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