オーフェン話と与太話
2009/06/05(Fri)
なんか絵でもつけられればいいんだけど、いかんせん二次創作な方向で萌えてるわけじゃない様子。(そりゃ同人誌は出したけど…違うんだよなぁ)
まぁ自分としても、文打つだけなら差し障りなく進める。私の頭は大概9割不具合なんだから気にすることないじゃないのさ!アレがもし1割もあったら幸せさ!
オーフェンとアザリーが好きです。アザキリも好きだけど物語的にはまぁ不都合多いよな。でもオーフェンは年上好きですよね。つーか自分とことん、猫系な大人キャラに弱いよなー。
クリーオウは同情の余地なくワガママ娘だけど、本人考えたりしてるよなー。毎回ってくらい気絶や精神支配で戦線離脱してるのに、じゃじゃ馬な印象ってとんでもないな。
マジクはなんか好きなキャラだ。成長に伴った反抗期も含め。べっ、べつに金髪碧眼好きなんかじゃ、あるけど…ッ。ただ、ドラゴン種族の特徴が碧の瞳なのに、彼の碧眼が翠とかグリーンとか描写されてて気になるんだぜ…。でも、ライトノベルの人物描写は「髪の色と瞳の色」とか教えた人がいたからこんなことになったらしくて、裏はないらしいんだけどさっ。
ドーチンも苦労してるけど、そこそこ言い返したり心の中で悪態ついたりがいいよな。
ティッシ……なんか特に好きではなかった(※嫌いでもない)理由がすごく分かったぜ……自分と短所が共通するキャラは絶対好きにならないんだぜ…。自分がヒステリックだからなぁ。まぁ短所のない人間ほどつまらんものも少ないけどな。
24、5歳の女性が妙に多いんだけど(アザリーは含むのか分からんけど、メッチェンもヒリエッタもそうだ)作者の趣味かな!よっしゃ!
挿絵は魔王くらいからすんごく大好き。だんだん繊細な感じになっていくんだよなぁ。素敵だなぁ。
途中からだけど、好きな台詞をノートに抜き出すことにしてみた。
なんだってこう私の人生観のきっかけとして、影響しているんだろうかね。※この記事はすごく日記です。
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『ああ。だが、わたしが以前、肉体を持っていたのはほんの三十二年間だけだ。信じられるか? そんな一瞬の間に、わたしは人生とはなにかと思索したこともあるのだ……』
スウェーデンボリー(魔王227p)
::
三十二といえば初めて読んだ当時の倍以上だったか、ひとまず人生について考えた経験のある年頃。それは一瞬で考えるにしてはなかなか楽しげなことだと思う。一瞬かかっても応えが出ないとしても、まぁそういうものだろうよ。だって、私の場合は答えがほしくて考え出したんじゃないからなぁ。己との対話で救いを探してるだけだからなぁ。
あともう一つ、これもすげー好きなんだが…
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『……どうやって死んだとしても、なんのために死んだとしても、同じことだろ。いつ死ぬのだって同じさ。数日間、死ぬのが先になったところで意味がない。死んだら、それで終わりだ。それこそ、何年か前に死んでいたとしても、五十年後に老衰して死んでも、どうってほどの違いはない』
『いつ死ぬのも同じなら──いつだって死には抗ってなきゃならないってことだ。』
オーフェン(血涙44p)
::
二つ目のはちょっと前後を略してる。
マジクに「死んだらどうするんですか」「どうもせん」そして説教のところから、生徒には教えず別の場であの台詞へ至る、そこが好きってのがある。
これは、うん、ずぅっとそう思ってるな。当時、怖いと思って理解していないけど理解したふりして、今でも理解はできてないんだろうけど、ずぅっとそう思ってる。
あと自殺した奴は地獄行き、ってのも幽白で読んでからずっと思ってるな。オーフェンだと、死はそこで終わりだけど。
あと名前に関する云々も影響受けてる。あの記号には意味がある。
話はひたすら飛ぶけどだから自分は、神は己の脳にある、っていう思考があるんだよな。語弊を招く言い方だけど、それ以上の説明が自分にはできないんだー。
まぁいいや。
エネルギーによって宇宙が構築されていると前提した場合、存在が存在を包んでいる結果、世界は無機質であろうと有機質であろうと、生きているということになるような気がするだけ……うーん、違うな、言葉にならんな。それじゃ、おにぎりのなかに石を入れて食べるようなものだよな。ちゃうって。石がパンになるくらいの奇蹟やもんなー。というか腹減ったんだぜ。20時間もしたら腹も減るわな!
まぁ自分としても、文打つだけなら差し障りなく進める。私の頭は大概9割不具合なんだから気にすることないじゃないのさ!アレがもし1割もあったら幸せさ!
オーフェンとアザリーが好きです。アザキリも好きだけど物語的にはまぁ不都合多いよな。でもオーフェンは年上好きですよね。つーか自分とことん、猫系な大人キャラに弱いよなー。
クリーオウは同情の余地なくワガママ娘だけど、本人考えたりしてるよなー。毎回ってくらい気絶や精神支配で戦線離脱してるのに、じゃじゃ馬な印象ってとんでもないな。
マジクはなんか好きなキャラだ。成長に伴った反抗期も含め。べっ、べつに金髪碧眼好きなんかじゃ、あるけど…ッ。ただ、ドラゴン種族の特徴が碧の瞳なのに、彼の碧眼が翠とかグリーンとか描写されてて気になるんだぜ…。でも、ライトノベルの人物描写は「髪の色と瞳の色」とか教えた人がいたからこんなことになったらしくて、裏はないらしいんだけどさっ。
ドーチンも苦労してるけど、そこそこ言い返したり心の中で悪態ついたりがいいよな。
ティッシ……なんか特に好きではなかった(※嫌いでもない)理由がすごく分かったぜ……自分と短所が共通するキャラは絶対好きにならないんだぜ…。自分がヒステリックだからなぁ。まぁ短所のない人間ほどつまらんものも少ないけどな。
24、5歳の女性が妙に多いんだけど(アザリーは含むのか分からんけど、メッチェンもヒリエッタもそうだ)作者の趣味かな!よっしゃ!
挿絵は魔王くらいからすんごく大好き。だんだん繊細な感じになっていくんだよなぁ。素敵だなぁ。
途中からだけど、好きな台詞をノートに抜き出すことにしてみた。
なんだってこう私の人生観のきっかけとして、影響しているんだろうかね。※この記事はすごく日記です。
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『ああ。だが、わたしが以前、肉体を持っていたのはほんの三十二年間だけだ。信じられるか? そんな一瞬の間に、わたしは人生とはなにかと思索したこともあるのだ……』
スウェーデンボリー(魔王227p)
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三十二といえば初めて読んだ当時の倍以上だったか、ひとまず人生について考えた経験のある年頃。それは一瞬で考えるにしてはなかなか楽しげなことだと思う。一瞬かかっても応えが出ないとしても、まぁそういうものだろうよ。だって、私の場合は答えがほしくて考え出したんじゃないからなぁ。己との対話で救いを探してるだけだからなぁ。
あともう一つ、これもすげー好きなんだが…
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『……どうやって死んだとしても、なんのために死んだとしても、同じことだろ。いつ死ぬのだって同じさ。数日間、死ぬのが先になったところで意味がない。死んだら、それで終わりだ。それこそ、何年か前に死んでいたとしても、五十年後に老衰して死んでも、どうってほどの違いはない』
『いつ死ぬのも同じなら──いつだって死には抗ってなきゃならないってことだ。』
オーフェン(血涙44p)
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二つ目のはちょっと前後を略してる。
マジクに「死んだらどうするんですか」「どうもせん」そして説教のところから、生徒には教えず別の場であの台詞へ至る、そこが好きってのがある。
これは、うん、ずぅっとそう思ってるな。当時、怖いと思って理解していないけど理解したふりして、今でも理解はできてないんだろうけど、ずぅっとそう思ってる。
あと自殺した奴は地獄行き、ってのも幽白で読んでからずっと思ってるな。オーフェンだと、死はそこで終わりだけど。
あと名前に関する云々も影響受けてる。あの記号には意味がある。
話はひたすら飛ぶけどだから自分は、神は己の脳にある、っていう思考があるんだよな。語弊を招く言い方だけど、それ以上の説明が自分にはできないんだー。
まぁいいや。
エネルギーによって宇宙が構築されていると前提した場合、存在が存在を包んでいる結果、世界は無機質であろうと有機質であろうと、生きているということになるような気がするだけ……うーん、違うな、言葉にならんな。それじゃ、おにぎりのなかに石を入れて食べるようなものだよな。ちゃうって。石がパンになるくらいの奇蹟やもんなー。というか腹減ったんだぜ。20時間もしたら腹も減るわな!
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