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::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

SO2プレイ日記

2009/07/26(Sun)

蚊取り線香の匂いで頭痛がする季節になりましたね。
昨日ようやくやったSO2。すべてはマイメモリー用!
今回は腐じゃないかな、大丈夫かな。でもクロードには偏ってるよ。

フィーナル侵攻一回目。



このシーンを期待しすぎてたのか、あっさり来てしまった。クロードの「お前達、全員殺してやる」は、それ以降まったく復讐の気配を出さないんだけど、その言葉は本心なんだろうなぁ。周囲には隠しているともそりゃ考えられるけど、個人的には怒りで勝てる相手じゃないってことを分かる、成長したクロードだと思ってる。ルシフェルも意外と的を得たこと言ってんじゃないか。「顔に血が昇っていては、勝てる戦いも勝てんぞ」な。参謀だから、冷静ではない敵の姿に白けてるのかな。敵に対して、お願いだとか言うし。ここね。うん。なんか無情で切ない。相変わらず演出は最小限だけどさ。

撤退後の夜に、ディアス(個人的な萌えでいえばボーマンだけど、復讐話で考えれば彼だ)と話したりとかね!その話を書きたいね!
マリアナが一人残って足止めすることになったのも、クロードの戦意が怒りに染まってた部分もあれば…とは思うけど(プレイヤーには嫌われる行動だけどな)台詞のニュアンスからすると、もう気持ちが沈んだ方向なのかなぁ。仇と決めたのにマリアナを心配するだけっぽくて、なんかすごく冷静。
ああ!元々クロードは、復讐だけに傾けない性格してんだな! 最初とはまた違った意味で。

最近読んだ天使と悪魔って本で、反物質の恐ろしさを説かれていたせいか、反陽子砲の十賢者強ぇ…となんとなく印象が増大した。
ロニキスはマニュアルっぽい指示だけど、軍艦ではなさそうな船ができる、最大級の選択なんだろうな…。

あと、オペラさんが「それはどうかしら? 地球連邦が黙ってないわよ」って、銀河が落ちると発言する十賢者に対して発言しているから、テトラジェネスは地球連邦に加入や賛同してるので間違いないのか?と思ってみたけれど、クロード自身への信頼って方向もあるよな。少なくとも、銀河系最大規模の圧倒的な勢力でいいんだよな。ネーデの方が科学力あるけど、超新星の残骸エネルギーにしか見えないようになってるから、含まれないもんな。地球人がそう言ってるだけじゃなくて。
ここでクラスナインの記憶があると、3とかですげぇ…ってなれるよね。

そしてナール市長不審人物のターン。
勝てなかった→あなたがたは善戦していた
弱いから勝てなかった→武器がないからです
一足先に行ってください、私は少ししなければならないことが…
ぅわぁぃ。あっやしーい☆
久し振りで戦い方忘れて即効ボコられた(いやミイルたちは楽勝だったけどな)のに、どこが善戦だよ。マリアナさんの方が善戦してるよ…。
武器云々の問題とかなにそれ怖すぎる。まぁ、結局は性質を同軸にする方針だから、間違ってはないんだけど…。なんだかんだで過去のデータが好きだよなネーデ人は。一部を抹消してねじ変えてしまい、図書館のデータベースが気持ち悪くなるくらいに。ヒトの性かもしれんが。

バーク人はSEだとバークになってるらしいけど、そりゃ選びたくない最後の手段だよな。同胞への侵略だ。バーク人はどういう思考、思想を持っているんだろうか。ないんだろうか。人造の土地だから、原住民ってことはないよな。なんなんだろ。バーク人。2に辞書ついてりゃいいのに。

紋章に関して、レナが聞くんだよね。
レナは、紋章について勉強したんだろうなぁ。彫らなくても使える、回復が存在するという謎があるんだから、気になるよな。向上心あるから、怖くて見ないようにしたってことはないだろう。IC失敗じゃないんだ。教会の勉強では不足だろうから、クロスから来た本で独学かな。クロス到着で都会にはしゃいでたから、在学してたわけでもなさそうだし。サルバも勉学っぽくはないからなぁ。マーズまでは行けなかったんだろうか?

あと、ここでエルが年上(市長)に対するときの台詞が聞けて、大変うれしい。
そしてボーマンのPA出入りとかで台詞がかなり、思っていたより標準語で、あーそうかーと思った。あんまり軽くないんだよなぁ。ゲームキャラの標準語は製作側のポリシーを感じて好きなんだけど、二次で強調や主観が入りがちだよなー。


今回のプレイはそこだけです。
台詞回収中、新パソで字打ってる間に調教されたのか、全角英数に変換するようになってくれてうれしいわ。

No.580|SO2関連

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