EoE日記:チャプター2
2010/02/08(Mon)
昨日は半日ゲームしてました!
寝る前に頭の中でチャージためてるのはともかくとして、たまるごとに親指がかすかに動いてて吃驚。起きたときも頭の中EoEの仮想プレイだったしな…オイオイ中毒性高いんじゃないかこれ。
インビシブル時のカットインは、「どうか見てください!」でも「見たけりゃ見ればいいじゃん」でもなく、「さぁ──、魅せてやるよォッッ!!!!」なところが素敵です。ボタンからのレスポンスが快感。
記事をチャプターごとに分けようと思ったので、チャプター1にもダンジョンでのことを追記しときました。
はいではチャプター2!
::
「停電」
エロい番組タイムは、風呂の間って女の子だし1時間くらいか。ほんといろいろとどうしてるんでしょうかねと下世話なこと考える。広い一人部屋もらった(当初は同室でいられないほど暴れてたのかな)のはともかく、ゼファーの自室の真下がリーンベルルームじゃないですか。しかもベッドの下に何もないし。ねぇパソコンのない世界なのに一体どこに隠してるの? ヴァシュロンが隠してるやつこっそり見つけて、こっそり借りていってるの? 兄のいる弟な行動なの? でもバレてて趣味が悟られてるの? もちろん18禁な奴は隠し方巧妙で見つけられなくて、薄着(バーゼルに海ないなら水着はないかな、率直に下着かな)のグラビアだけ借りてくの? なにそれすごいかわいい。なんで私ここにこんなにくいつくの?
異性との同居=お風呂ハプニングはお約束ですよね。
でも、うっかり知らないで、とかじゃなくって、モンスターか!と助けに行くってところが、いい子やー。カメラ位置がヴァシュロンってのも、なんだかとってもドラマのような。若者たちのルームシェアなホームコメディものだねっ。そのあとの「ごめんなさい」なリーンベルちゃん最高ぉぉおおおお! そのシーンをさらっと流してるとこもいい! びっくりして叩いちゃっただけなんだよね。事情は下心じゃないって分かるのにプンスカ怒る女はアレだよな、プライド高いのかポーズなのか知らんが!
そしてヴァシュロンがふたりともを平等にからかってるのも最高であります。「胸」と応えの速度といい「夜道は慣れてる」という真似っこといい。この、本人たちはすっごく苛立つけれど周囲にとっての微笑ましさ…おとうさんかお前はおとうさんなのか。ぶったたかれるって分かってて言うんだからもう、仲いいなぁ! ふりかぶるリーンベルちゃんはかわいい、ふりかぶらないとヴァシュロンはダメージ受けないと覚えたんですね。からかわれてもゼファーが殴りかからないのは、素手では絶対勝てないと思い知らされてるからなのか。リアクションも、ちょっと突っ張ろうとしてはいても純な少年で大変かわいい。声質が柔らかいのがいいなぁ。穏やかな少年声を起用してるのは正解過ぎるぞ! 全員声合ってて素敵。
章の開始は服買うのもお約束。マップの開放で手に入るのもあるしな~。しかし服は金があっという間になくなるな。カスタマイズもちょこちょこしてんだけど、仕方のコツをつかんでない。
眼鏡、フレームだけの伊達だとしても値段安いよな。ブランドリボンが800ルビーとかはリアルなんだけど。この世界ではファッション眼鏡の文化が流行ではなく確立していて、需要が高いからいいものを安く提供できるのかなー。眼鏡はヴァシュロンにかけていただきたいのですが、丸眼鏡しかなくてちくしょう。
ダンジョンの戦闘前でもいじくるのかよ。ゼファーやリーンベルが軽い内容で困ってるのを見るのが楽しいんですね。なにがみえたのかなぁ~? 三人で会話してるのいいなー。リーンベルはよく転びそうになるみたいだけど、それは普通にハイヒールが悪いと思います。
ボス、あとちょっとで倒せるというところで敵やトーチカにぶつかってデンジャーとか凡ミス。電気のステータス異常つらいだろ…しかもキュアした直後にまたつけられるしスクラッチも同時に削れてくし…リトライ数回後、ロード。右側を先に行くことにした。最後もデンジャー状態で、ああまたダメか…と思ったら敵が分解されて動かなくなってたから、装甲の隙間からノーマルアタックで撃破。なにこれ危ない。あいつが停電の原因なんだろうけど、特に説明ないんですね。まぁクドクドした説明とかはいらんから、構わないさ。にしても説明量が昔のゲームみたいだなぁ。いいなぁ。
おーい!とふたりを呼ぶヴァシュロンはもう、おとうさんでいいじゃない。「ひとりは慣れてる」とか「きれいなら偽物でもいい」とか、ヴァシュロンの「命に重さがあるのなら秤はどこにある」とか、ひとりごとでぽそっと過去の経験からきた発言をしてるのがいいですね。
三人とも過去にいろいろあっても、「昔俺は~」みたいなことを言いださないらしい(公式ブログより)のがすんごく好感なんです。自分の事情なんて、よっぽどのことであればあるほどハッキリ吐露したりしないよ。現在が楽しければ、特に。物語の嘘を分かりやすくするために、そうやって安易に語るキャラクターは多いから手法になっちゃっているけれど、本当はもっとみんな心の中に隠し部屋を持っているし、持っているべきだ。扉が破裂して日常を侵食しないのなら、ごく自然なそぶりで鍵をかけていたっていいんだ。物語としてはわかりにくくなるけど。
(だから、SO2の語られすぎていない仲間たちが好きなんです)
あ、あとトーチカの向こう側に人型敵→「攻撃ってのはこうやるんだぜぇ~」→グレネードぽいっ→トーチカで跳ね返って自傷ダイレクト。吹いた。うん、勉強になりました。
寝る前に頭の中でチャージためてるのはともかくとして、たまるごとに親指がかすかに動いてて吃驚。起きたときも頭の中EoEの仮想プレイだったしな…オイオイ中毒性高いんじゃないかこれ。
インビシブル時のカットインは、「どうか見てください!」でも「見たけりゃ見ればいいじゃん」でもなく、「さぁ──、魅せてやるよォッッ!!!!」なところが素敵です。ボタンからのレスポンスが快感。
記事をチャプターごとに分けようと思ったので、チャプター1にもダンジョンでのことを追記しときました。
はいではチャプター2!
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「停電」
エロい番組タイムは、風呂の間って女の子だし1時間くらいか。ほんといろいろとどうしてるんでしょうかねと下世話なこと考える。広い一人部屋もらった(当初は同室でいられないほど暴れてたのかな)のはともかく、ゼファーの自室の真下がリーンベルルームじゃないですか。しかもベッドの下に何もないし。ねぇパソコンのない世界なのに一体どこに隠してるの? ヴァシュロンが隠してるやつこっそり見つけて、こっそり借りていってるの? 兄のいる弟な行動なの? でもバレてて趣味が悟られてるの? もちろん18禁な奴は隠し方巧妙で見つけられなくて、薄着(バーゼルに海ないなら水着はないかな、率直に下着かな)のグラビアだけ借りてくの? なにそれすごいかわいい。なんで私ここにこんなにくいつくの?
異性との同居=お風呂ハプニングはお約束ですよね。
でも、うっかり知らないで、とかじゃなくって、モンスターか!と助けに行くってところが、いい子やー。カメラ位置がヴァシュロンってのも、なんだかとってもドラマのような。若者たちのルームシェアなホームコメディものだねっ。そのあとの「ごめんなさい」なリーンベルちゃん最高ぉぉおおおお! そのシーンをさらっと流してるとこもいい! びっくりして叩いちゃっただけなんだよね。事情は下心じゃないって分かるのにプンスカ怒る女はアレだよな、プライド高いのかポーズなのか知らんが!
そしてヴァシュロンがふたりともを平等にからかってるのも最高であります。「胸」と応えの速度といい「夜道は慣れてる」という真似っこといい。この、本人たちはすっごく苛立つけれど周囲にとっての微笑ましさ…おとうさんかお前はおとうさんなのか。ぶったたかれるって分かってて言うんだからもう、仲いいなぁ! ふりかぶるリーンベルちゃんはかわいい、ふりかぶらないとヴァシュロンはダメージ受けないと覚えたんですね。からかわれてもゼファーが殴りかからないのは、素手では絶対勝てないと思い知らされてるからなのか。リアクションも、ちょっと突っ張ろうとしてはいても純な少年で大変かわいい。声質が柔らかいのがいいなぁ。穏やかな少年声を起用してるのは正解過ぎるぞ! 全員声合ってて素敵。
章の開始は服買うのもお約束。マップの開放で手に入るのもあるしな~。しかし服は金があっという間になくなるな。カスタマイズもちょこちょこしてんだけど、仕方のコツをつかんでない。
眼鏡、フレームだけの伊達だとしても値段安いよな。ブランドリボンが800ルビーとかはリアルなんだけど。この世界ではファッション眼鏡の文化が流行ではなく確立していて、需要が高いからいいものを安く提供できるのかなー。眼鏡はヴァシュロンにかけていただきたいのですが、丸眼鏡しかなくてちくしょう。
ダンジョンの戦闘前でもいじくるのかよ。ゼファーやリーンベルが軽い内容で困ってるのを見るのが楽しいんですね。なにがみえたのかなぁ~? 三人で会話してるのいいなー。リーンベルはよく転びそうになるみたいだけど、それは普通にハイヒールが悪いと思います。
ボス、あとちょっとで倒せるというところで敵やトーチカにぶつかってデンジャーとか凡ミス。電気のステータス異常つらいだろ…しかもキュアした直後にまたつけられるしスクラッチも同時に削れてくし…リトライ数回後、ロード。右側を先に行くことにした。最後もデンジャー状態で、ああまたダメか…と思ったら敵が分解されて動かなくなってたから、装甲の隙間からノーマルアタックで撃破。なにこれ危ない。あいつが停電の原因なんだろうけど、特に説明ないんですね。まぁクドクドした説明とかはいらんから、構わないさ。にしても説明量が昔のゲームみたいだなぁ。いいなぁ。
おーい!とふたりを呼ぶヴァシュロンはもう、おとうさんでいいじゃない。「ひとりは慣れてる」とか「きれいなら偽物でもいい」とか、ヴァシュロンの「命に重さがあるのなら秤はどこにある」とか、ひとりごとでぽそっと過去の経験からきた発言をしてるのがいいですね。
三人とも過去にいろいろあっても、「昔俺は~」みたいなことを言いださないらしい(公式ブログより)のがすんごく好感なんです。自分の事情なんて、よっぽどのことであればあるほどハッキリ吐露したりしないよ。現在が楽しければ、特に。物語の嘘を分かりやすくするために、そうやって安易に語るキャラクターは多いから手法になっちゃっているけれど、本当はもっとみんな心の中に隠し部屋を持っているし、持っているべきだ。扉が破裂して日常を侵食しないのなら、ごく自然なそぶりで鍵をかけていたっていいんだ。物語としてはわかりにくくなるけど。
(だから、SO2の語られすぎていない仲間たちが好きなんです)
あ、あとトーチカの向こう側に人型敵→「攻撃ってのはこうやるんだぜぇ~」→グレネードぽいっ→トーチカで跳ね返って自傷ダイレクト。吹いた。うん、勉強になりました。
No.716|EoE関連|