EoE日記:チャプター16後編
2010/04/08(Thu)
海外版のちんべるちゃんは、つまり天然の要素がないってわけだね!
いろいろと謎が残りつつ
チャプター16後編
::
ガリジャーノンとアントリオは、ロエンのやっていることを完全にわからずとも、察してるんだね。ロエンを信頼してるんだね。ロエン側からは、そうはいかなかったんだろうけど。
ダンジョン長いなー。しかしきれいだ、大聖堂ってだけはある。
敵が思ったより弱くて拍子抜けだけど、入り口だけかもしれんでな。というか台詞が対雑魚なので、私がへたれず行ければこのくらいってことか。
進んだら、ガリさん登場。えええ戦うの…? じゃあアントリオンとも? アントリオンはメイドと一緒に書斎を片付けるという使命があって、それが済むまで死ぬわけにはいかないというのにっ?
単体キャラからの攻撃は受けるのが礼儀と思い、額縁アタックを拝見。なんというカッケー度。そんなに強くなくて安心。天井壊しやがって、ちょっとこっちのテンション上がったじゃないか。さすがだぜ。きっと大聖堂はボロいとのことだし、もうすぐ改修工事する予定があるので、ちょっとくらい破壊しても問題ないんだねっ。
体脂肪率とか、この期に及んで女捨ててないとか、素敵トークがふんだんなのに、銃声やキメ台詞中に喋られて聞き取れないやつも多くて切ないぜー。でもこの、戦闘中に掛け合っているスピード感がたまらないんだぜーっ。ガリは、リーンベルが生き残った実験体、と知ってるんだろうとしても、慈愛の女神時点で知ってたのかなぁ。でもリーンベルはリーンベルだ。22歳になったばかりの新人PMFの、仕事中はグラマラスな女の子だ。
もうちょっと台詞をちゃんと聞けたら、知っていること考えていることの解釈が深まりそうな気がするんだよなぁ。
1IA中にマシンガン追撃を2回やっても、ゲージが半分も減らなかったガリのHPものすげーですね。今までボスに追撃したことないのもあるけど。倒れたときに関節ぐにゃぐにゃにならなかったし、姿残ってるし、もしかして殺してなくない?
ガリ倒して、一回戻ってくる。べ、べつに次のマップでなぜかうっかり凍って、挙句デンジャーになったからエスケープしてきたわけじゃ、あるけどっ。
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ひさしぶりなので、思い出すために闘技場で2回ほど戦っただけで、2つくらいレベルあがっちまった。おおう。着替えて突入。
ガリジャーノン、ど真ん中に移動して寝てた。なるほど、こっちのほうが絵的に美しいからですね。
おう、やっぱりアントリオンもか。やっべーおじいちゃんかっこよすぎるぜーときめいた。ヴァシュロンは愛されてるなー。ビクトーの人物像がちらっとだけ、ってのもいいよなぁ。というか本当に敵対し合ってるわけでも憎み合ってるわけでもないのに、なんで戦わなくちゃいけないの? なんなのこれどうにかなんないの? それにしてもリーンベルの「です!」たまらん。
おじいちゃんの銃長い怖いワクワクしてたら、IA的な動きしやがったカッコイイ…いや、ラガーさんと違ってこっちのターンで攻撃は普通に当たるけどな。大攻撃時のチャージ遅いし。いやはや、さすがカーディナルです。イベントの対人戦は台詞あって燃えるわー。デカブツのほうがパワーが怖いから脅威だけど、盛り上がりが違う。
そして雑魚のほうが手間取るのな…。氷とかミサイルとかな。でもリトライして撃破順変えたら、ものすごくあっさりいけるから、ほんとに立ち回りだな、ほんとにそれだな。勝利の秘訣イズそれだな。
なんかようわからんけど戦闘中に見た目より壁判定があったスイッチを、なんかようわからんけど押してきて、一旦帰る。なぜなら着替えたいからです。ジャケット&コートを初期にして、パーツを別のでいこう。もう次はロエンだよな? ヴェロニクも戦うのかな?
あとついでにチョイポリスを開園させたら、自宅のポストに肌色のものや下着類がぎゅうぎゅうに突っ込まれていました。
ゼファーの公式女装服、到着! 間違ったことは言ってないところが恐ろしいわ。ええとそうだな、こんなに腹筋あるのか実際に比べさせてくれればこちらは一向にかまわない。これら、上下で揃えるのもいいが、片方をまともにするのも美味しいかもしれんねぇ。これはぜひ遠目で見たい。闘技場行って来るか?
それにしても、バーゼルにも水着ってあるんだねぇ。海やプールの文化はないけど、知識は続いてるとかかな。あれでも涙雨はどうして水分をあんなに無駄に流してるんだ、排水だったら嫌だが、意味あるのかな? 花がない→野菜はどうしてるんだ、ってこととか、いろいろと疑問です。そんな世界観的なところも設定資料集では明かしていただきたいなー。
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ネイキッド+普段着のコラボでちょこっと闘技場行ってみたら、50まで解禁してた。チョイポリ復興のせい? しかし45-3のヘリに蹂躙された。一回食らう→吹き飛ぶ→二回目デンジャー、という。一機しか倒せず。
それよりレベルが上がりすぎた。ぽこぽこと90越えちまった。あんまり上げずに行きたいんだよなーっ、すでに上げすぎだと思うしっ。ちなみに投擲は10ね。ちょっと強い敵相手だと、すぐマシンガン役が2つくらい上行く。経験値ターミナルつないだのが原因ですね。もう闘技場はクリア後だな。
ブティックの品揃えを貧困にしてやった。ちょっとぉ次の入荷はいつなのよぅー。もうないの?
ついでに大聖堂へ、重力0.5倍と吹き飛ばし2倍をつなげておいた。
::
VSロエン。
リーンベルの聞きたいことはほんっとにそれだけでいいのか!? いやしかし、状況を説明してもらおうと思うと、しゃべってるだけのムービーが必要になるよな。「説明不足」という点を解消するためにはこのゲームの演出として「長いムービーを挿入する」しか方法がないのだから、そんなんだったらこのままでもいいと思う。しかし、何の実験だったのかプレイヤーへの説明、今までにあったかなぁ…。
それを補うように、戦闘中に台詞を入れた演出がすごいんだよなやっぱり。「憎しみがあれば殺しあってもいいのか」って感じの台詞に、ああ…そうだよな…と思ってしまう。まぁ議論の焦点をずらしているだけなんだけど。にしてもフリーダの肖像画の前で銃撃戦とか、どんだけ恐ろしいことするのよこの人。
ヴェロニクは戦わないのなと思いつつ、よく見たらロエンって結構老けた感じの造形してたのね。ロエンの銃はアンティークでセレブ感でいいなぁ。ラッシュっぽい攻撃、カメラアングルがかっこいい。攻撃力はそんなないから助かるわー。雑魚から毒は食らったけど、キュア使わず毒ダメージ回避したしな。ごめんレベル高すぎる上に、更にレベル上がるし。
ロエンがトースター型トーチカのスイッチの上で壁に頭打ち付けて一生懸命ダッシュしてた姿は、かなり哀れだったんだぜ…。あとスタン中に「この程度か」系の台詞を連呼してたりね…それはアントリオンでもあったけどな。
ロエンがゼニスの秘奥義カットインしたけど、ほんとに条件わかんねーな。そしてゼファーの熱とヴァシュロンの冷静さは、リーンベルがその中央にいられる秘訣なのかもしれない。
それにしても大聖堂から出てくるとき、なんというかいつもの仕事帰りみたいなほのぼのとした様子で、こいつらは本当にどんなことになってもどうなっても絶対に大きく変わりゃしないなぁ。
聖刻が次々と発動して、三人組がカーディナル連続暗殺容疑に問われずに済みました。花びらが舞うようになったのは、どうしてだろう。レベッカと同じものを見ている? どういうことだよ…なんかやっぱり生きてたサリヴァンさん、薄着の幼女の尻触ってないで、ホラもう少し、独り言にしては説明的過ぎる誰に喋ってるかわからない違和感のある発言をしたって、こっちは全然構わないですよ?
割れたクオーツは結局だれのもの。
スタッフロールがしんみりしたものではなく、ノリのいい作中の雰囲気ままの音楽で、これはこの世界のこの時代のひとつのエピソードであって、宇宙や世界の根源をゆるがしたわけではないのだよ、彼らの視線しか変わっていないのだよ、と言われているようだ。きっとロエンにとっては、そうではないけれど。指輪をはずして棺に返すのは、神よりフリーダを選びたくなったからか? 一度は死んだ、という感覚はあるんだろうか。人々に慕われていたロエンは、これからもこれまで以上に、慕われ続けていくんだろうな。
ストーリーの主人公はリーンベルとロエンだったなぁ。リーダーとしての主人公はヴァシュロンで、恋愛や感情の主人公はゼファーかな。
手のひらに青い光。そして草原。ここはバーゼルの外か、平和そうだ、生きていけそうだ。人がバーゼルで暮らしているうちに、地球自体が再生していたのかもしれんね。そういう環境教訓物語ではないけど。リーンベルちゃんが豚Tということは、探索中というよりお散歩中? ピクニック?
大切なものは、この手の中に。手のひらでつかめるくらいの傍にあるもの大切なものたちは、リーンベルちゃんたくさん手に入れたね。もうそれできっと幸せなんだ。前に進んでいけるだけでいいんだ。ゼファーが前、って言ったのがさりげに印象深いよ。この男、死ぬまで生きるつもりだな…貴様っ、リーンベルを幸せにするつもりだなっ、いいぞやるがいいっ。
でも、なんだかまだ終わってない気がするよ。足りないよ。続編出るなら、システム継承だけじゃなくてキャラクターも続けてほしいんだけど、シナリオ変わって改竄されても嫌だし、でも彼と彼女たちの運命の関わる物語はきっちりと幕を閉じているんだよな…。バーゼルら大きな変化があったわけでもなく。アジトを中心に外の世界を開拓していく、…は続編から入った人に優しくないしなぁ。
せめてシステムは継承していってほしい。隠しダンジョンにて鬼強い三人と戦えるくらいで。相変わらず、ほかのところが気軽にパクれないもとい参考にできない、密度の高いシステムを構築してるけど!
難しいかどうかは自分が多くのゲームをやってないから判断できないし、脳筋プレイ好きの自分がクリアできたんだから、そうでもなかろうかと思います。作り手側の発言にある「シンプルな操作」というのも、まったくもってそうだと思うし。それから何をするのか、っていう説明が薄いところがミソでな。少しずつ気づいていけるところが楽しい。マガジンとグレネードを殆ど使ってないので、その辺りもまだ細かいアレがありそうだしな。
チュートリアルが序盤の強制じゃないところは、周回派にやさしい+久しぶりの再開時に確認しやすいんじゃないかな。
別データに取っておいたので、チョイポリスに行ったら一歩目のエンカウントで、攻撃を受けない前提の雑魚がわらわらフェアリー☆二発でデンジャーだったよ! なんだい、ディフィカルトの幕開けなのかい! それは何回目だい! 闘技場行ってきます…ヘリ組はデンジャーしつつ倒したよ。リーンベルの服もらったら、灰色じゃないか、おおこれなら期待が持てるぞ! またカッパー貯めるよ。
今度の目標はチョイポリクリアだ!
クリア時点で実績は40/48です。
サウザントスローは予想ついてたけど、投擲170回しかしてないっつの。素手倒しもレコードにあるくらいだし名前的にあるだろうなぁと思ったら、やっぱりあるし。他は闘技場関連と2周目くらいですかね。いいかげん投擲レベル上げようかなー…。不幸な事故を序盤に偶然取った自分、やっぱりグッジョブだった。
いろいろと謎が残りつつ
チャプター16後編
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ガリジャーノンとアントリオは、ロエンのやっていることを完全にわからずとも、察してるんだね。ロエンを信頼してるんだね。ロエン側からは、そうはいかなかったんだろうけど。
ダンジョン長いなー。しかしきれいだ、大聖堂ってだけはある。
敵が思ったより弱くて拍子抜けだけど、入り口だけかもしれんでな。というか台詞が対雑魚なので、私がへたれず行ければこのくらいってことか。
進んだら、ガリさん登場。えええ戦うの…? じゃあアントリオンとも? アントリオンはメイドと一緒に書斎を片付けるという使命があって、それが済むまで死ぬわけにはいかないというのにっ?
単体キャラからの攻撃は受けるのが礼儀と思い、額縁アタックを拝見。なんというカッケー度。そんなに強くなくて安心。天井壊しやがって、ちょっとこっちのテンション上がったじゃないか。さすがだぜ。きっと大聖堂はボロいとのことだし、もうすぐ改修工事する予定があるので、ちょっとくらい破壊しても問題ないんだねっ。
体脂肪率とか、この期に及んで女捨ててないとか、素敵トークがふんだんなのに、銃声やキメ台詞中に喋られて聞き取れないやつも多くて切ないぜー。でもこの、戦闘中に掛け合っているスピード感がたまらないんだぜーっ。ガリは、リーンベルが生き残った実験体、と知ってるんだろうとしても、慈愛の女神時点で知ってたのかなぁ。でもリーンベルはリーンベルだ。22歳になったばかりの新人PMFの、仕事中はグラマラスな女の子だ。
もうちょっと台詞をちゃんと聞けたら、知っていること考えていることの解釈が深まりそうな気がするんだよなぁ。
1IA中にマシンガン追撃を2回やっても、ゲージが半分も減らなかったガリのHPものすげーですね。今までボスに追撃したことないのもあるけど。倒れたときに関節ぐにゃぐにゃにならなかったし、姿残ってるし、もしかして殺してなくない?
ガリ倒して、一回戻ってくる。べ、べつに次のマップでなぜかうっかり凍って、挙句デンジャーになったからエスケープしてきたわけじゃ、あるけどっ。
::
ひさしぶりなので、思い出すために闘技場で2回ほど戦っただけで、2つくらいレベルあがっちまった。おおう。着替えて突入。
ガリジャーノン、ど真ん中に移動して寝てた。なるほど、こっちのほうが絵的に美しいからですね。
おう、やっぱりアントリオンもか。やっべーおじいちゃんかっこよすぎるぜーときめいた。ヴァシュロンは愛されてるなー。ビクトーの人物像がちらっとだけ、ってのもいいよなぁ。というか本当に敵対し合ってるわけでも憎み合ってるわけでもないのに、なんで戦わなくちゃいけないの? なんなのこれどうにかなんないの? それにしてもリーンベルの「です!」たまらん。
おじいちゃんの銃長い怖いワクワクしてたら、IA的な動きしやがったカッコイイ…いや、ラガーさんと違ってこっちのターンで攻撃は普通に当たるけどな。大攻撃時のチャージ遅いし。いやはや、さすがカーディナルです。イベントの対人戦は台詞あって燃えるわー。デカブツのほうがパワーが怖いから脅威だけど、盛り上がりが違う。
そして雑魚のほうが手間取るのな…。氷とかミサイルとかな。でもリトライして撃破順変えたら、ものすごくあっさりいけるから、ほんとに立ち回りだな、ほんとにそれだな。勝利の秘訣イズそれだな。
なんかようわからんけど戦闘中に見た目より壁判定があったスイッチを、なんかようわからんけど押してきて、一旦帰る。なぜなら着替えたいからです。ジャケット&コートを初期にして、パーツを別のでいこう。もう次はロエンだよな? ヴェロニクも戦うのかな?
あとついでにチョイポリスを開園させたら、自宅のポストに肌色のものや下着類がぎゅうぎゅうに突っ込まれていました。
ゼファーの公式女装服、到着! 間違ったことは言ってないところが恐ろしいわ。ええとそうだな、こんなに腹筋あるのか実際に比べさせてくれればこちらは一向にかまわない。これら、上下で揃えるのもいいが、片方をまともにするのも美味しいかもしれんねぇ。これはぜひ遠目で見たい。闘技場行って来るか?
それにしても、バーゼルにも水着ってあるんだねぇ。海やプールの文化はないけど、知識は続いてるとかかな。あれでも涙雨はどうして水分をあんなに無駄に流してるんだ、排水だったら嫌だが、意味あるのかな? 花がない→野菜はどうしてるんだ、ってこととか、いろいろと疑問です。そんな世界観的なところも設定資料集では明かしていただきたいなー。
::
ネイキッド+普段着のコラボでちょこっと闘技場行ってみたら、50まで解禁してた。チョイポリ復興のせい? しかし45-3のヘリに蹂躙された。一回食らう→吹き飛ぶ→二回目デンジャー、という。一機しか倒せず。
それよりレベルが上がりすぎた。ぽこぽこと90越えちまった。あんまり上げずに行きたいんだよなーっ、すでに上げすぎだと思うしっ。ちなみに投擲は10ね。ちょっと強い敵相手だと、すぐマシンガン役が2つくらい上行く。経験値ターミナルつないだのが原因ですね。もう闘技場はクリア後だな。
ブティックの品揃えを貧困にしてやった。ちょっとぉ次の入荷はいつなのよぅー。もうないの?
ついでに大聖堂へ、重力0.5倍と吹き飛ばし2倍をつなげておいた。
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VSロエン。
リーンベルの聞きたいことはほんっとにそれだけでいいのか!? いやしかし、状況を説明してもらおうと思うと、しゃべってるだけのムービーが必要になるよな。「説明不足」という点を解消するためにはこのゲームの演出として「長いムービーを挿入する」しか方法がないのだから、そんなんだったらこのままでもいいと思う。しかし、何の実験だったのかプレイヤーへの説明、今までにあったかなぁ…。
それを補うように、戦闘中に台詞を入れた演出がすごいんだよなやっぱり。「憎しみがあれば殺しあってもいいのか」って感じの台詞に、ああ…そうだよな…と思ってしまう。まぁ議論の焦点をずらしているだけなんだけど。にしてもフリーダの肖像画の前で銃撃戦とか、どんだけ恐ろしいことするのよこの人。
ヴェロニクは戦わないのなと思いつつ、よく見たらロエンって結構老けた感じの造形してたのね。ロエンの銃はアンティークでセレブ感でいいなぁ。ラッシュっぽい攻撃、カメラアングルがかっこいい。攻撃力はそんなないから助かるわー。雑魚から毒は食らったけど、キュア使わず毒ダメージ回避したしな。ごめんレベル高すぎる上に、更にレベル上がるし。
ロエンがトースター型トーチカのスイッチの上で壁に頭打ち付けて一生懸命ダッシュしてた姿は、かなり哀れだったんだぜ…。あとスタン中に「この程度か」系の台詞を連呼してたりね…それはアントリオンでもあったけどな。
ロエンがゼニスの秘奥義カットインしたけど、ほんとに条件わかんねーな。そしてゼファーの熱とヴァシュロンの冷静さは、リーンベルがその中央にいられる秘訣なのかもしれない。
それにしても大聖堂から出てくるとき、なんというかいつもの仕事帰りみたいなほのぼのとした様子で、こいつらは本当にどんなことになってもどうなっても絶対に大きく変わりゃしないなぁ。
聖刻が次々と発動して、三人組がカーディナル連続暗殺容疑に問われずに済みました。花びらが舞うようになったのは、どうしてだろう。レベッカと同じものを見ている? どういうことだよ…なんかやっぱり生きてたサリヴァンさん、薄着の幼女の尻触ってないで、ホラもう少し、独り言にしては説明的過ぎる誰に喋ってるかわからない違和感のある発言をしたって、こっちは全然構わないですよ?
割れたクオーツは結局だれのもの。
スタッフロールがしんみりしたものではなく、ノリのいい作中の雰囲気ままの音楽で、これはこの世界のこの時代のひとつのエピソードであって、宇宙や世界の根源をゆるがしたわけではないのだよ、彼らの視線しか変わっていないのだよ、と言われているようだ。きっとロエンにとっては、そうではないけれど。指輪をはずして棺に返すのは、神よりフリーダを選びたくなったからか? 一度は死んだ、という感覚はあるんだろうか。人々に慕われていたロエンは、これからもこれまで以上に、慕われ続けていくんだろうな。
ストーリーの主人公はリーンベルとロエンだったなぁ。リーダーとしての主人公はヴァシュロンで、恋愛や感情の主人公はゼファーかな。
手のひらに青い光。そして草原。ここはバーゼルの外か、平和そうだ、生きていけそうだ。人がバーゼルで暮らしているうちに、地球自体が再生していたのかもしれんね。そういう環境教訓物語ではないけど。リーンベルちゃんが豚Tということは、探索中というよりお散歩中? ピクニック?
大切なものは、この手の中に。手のひらでつかめるくらいの傍にあるもの大切なものたちは、リーンベルちゃんたくさん手に入れたね。もうそれできっと幸せなんだ。前に進んでいけるだけでいいんだ。ゼファーが前、って言ったのがさりげに印象深いよ。この男、死ぬまで生きるつもりだな…貴様っ、リーンベルを幸せにするつもりだなっ、いいぞやるがいいっ。
でも、なんだかまだ終わってない気がするよ。足りないよ。続編出るなら、システム継承だけじゃなくてキャラクターも続けてほしいんだけど、シナリオ変わって改竄されても嫌だし、でも彼と彼女たちの運命の関わる物語はきっちりと幕を閉じているんだよな…。バーゼルら大きな変化があったわけでもなく。アジトを中心に外の世界を開拓していく、…は続編から入った人に優しくないしなぁ。
せめてシステムは継承していってほしい。隠しダンジョンにて鬼強い三人と戦えるくらいで。相変わらず、ほかのところが気軽にパクれないもとい参考にできない、密度の高いシステムを構築してるけど!
難しいかどうかは自分が多くのゲームをやってないから判断できないし、脳筋プレイ好きの自分がクリアできたんだから、そうでもなかろうかと思います。作り手側の発言にある「シンプルな操作」というのも、まったくもってそうだと思うし。それから何をするのか、っていう説明が薄いところがミソでな。少しずつ気づいていけるところが楽しい。マガジンとグレネードを殆ど使ってないので、その辺りもまだ細かいアレがありそうだしな。
チュートリアルが序盤の強制じゃないところは、周回派にやさしい+久しぶりの再開時に確認しやすいんじゃないかな。
別データに取っておいたので、チョイポリスに行ったら一歩目のエンカウントで、攻撃を受けない前提の雑魚がわらわらフェアリー☆二発でデンジャーだったよ! なんだい、ディフィカルトの幕開けなのかい! それは何回目だい! 闘技場行ってきます…ヘリ組はデンジャーしつつ倒したよ。リーンベルの服もらったら、灰色じゃないか、おおこれなら期待が持てるぞ! またカッパー貯めるよ。
今度の目標はチョイポリクリアだ!
クリア時点で実績は40/48です。
サウザントスローは予想ついてたけど、投擲170回しかしてないっつの。素手倒しもレコードにあるくらいだし名前的にあるだろうなぁと思ったら、やっぱりあるし。他は闘技場関連と2周目くらいですかね。いいかげん投擲レベル上げようかなー…。不幸な事故を序盤に偶然取った自分、やっぱりグッジョブだった。
No.747|EoE関連|