マナーハウスを最後まで見ました
2007/07/20(Fri)
マナーハウス
(現代のイギリス人が19世紀の制度と道具で
3ヶ月生活するイギリスのテレビ企画。
その様子を収めた日本語版DVD)
シェフは本当にいいキャラだよなぁ。
集団を作ると一人は必ず「変人」が出るものだろうけど
その「一人」が彼だと思う。
ただ芸術関連以外の、人間とのかかわりが不器用なだけで
過去にあまり人間関係の有益さを感じなかっただけで
後半、素直には言わないけれど、感じているんだろうなぁ。
有益とかいうベクトルでないものを。
というか、料理は勿論、ピアノも彫刻も色々できるって
どれだけ天才だ。天才め。
ということで私はムッシューがお気に入りです。
人として関わりたいとは思わないけど。(私は能力の低い人間だからね)
執事のエドガーさんも、後半の笑ってる様子がいいなぁ。
険しい顔が多いせいかもしれないけど
最終日の「飛び込んだ」とかさ。
主人達が、終わりの寂しさを感じているのは
ハイハイそうですか、という感じ。気持ちは分かるけど。
演出もそれを狙っているんだろうから、車で帰る。
階上の人たち、後でこの放送見たらどう思うんだろー?
でも、使用人たちの別れは、本当によかったなぁ。
19世紀の道具を置き、現代着に戻る。
皆、抱き合って、階級差のなくなったやり取りをして。
特典の冊子によるとまた連絡は取り合っているらしいけど、
何ともしんみりとする。結ばれた友情は、いいなぁ。
最終話スタッフロールの
使用人たちの顔のセピア写真もいいね。じんわりする。
主役はやはり、彼らと彼女らだよね。
3ヶ月をたった6話に凝縮した分、いいシーンが多いと思う。
映像もきれいで面白かったです。
時々、一部の人が詩人なのは、やはり国柄?
(現代のイギリス人が19世紀の制度と道具で
3ヶ月生活するイギリスのテレビ企画。
その様子を収めた日本語版DVD)
シェフは本当にいいキャラだよなぁ。
集団を作ると一人は必ず「変人」が出るものだろうけど
その「一人」が彼だと思う。
ただ芸術関連以外の、人間とのかかわりが不器用なだけで
過去にあまり人間関係の有益さを感じなかっただけで
後半、素直には言わないけれど、感じているんだろうなぁ。
有益とかいうベクトルでないものを。
というか、料理は勿論、ピアノも彫刻も色々できるって
どれだけ天才だ。天才め。
ということで私はムッシューがお気に入りです。
人として関わりたいとは思わないけど。(私は能力の低い人間だからね)
執事のエドガーさんも、後半の笑ってる様子がいいなぁ。
険しい顔が多いせいかもしれないけど
最終日の「飛び込んだ」とかさ。
主人達が、終わりの寂しさを感じているのは
ハイハイそうですか、という感じ。気持ちは分かるけど。
演出もそれを狙っているんだろうから、車で帰る。
階上の人たち、後でこの放送見たらどう思うんだろー?
でも、使用人たちの別れは、本当によかったなぁ。
19世紀の道具を置き、現代着に戻る。
皆、抱き合って、階級差のなくなったやり取りをして。
特典の冊子によるとまた連絡は取り合っているらしいけど、
何ともしんみりとする。結ばれた友情は、いいなぁ。
最終話スタッフロールの
使用人たちの顔のセピア写真もいいね。じんわりする。
主役はやはり、彼らと彼女らだよね。
3ヶ月をたった6話に凝縮した分、いいシーンが多いと思う。
映像もきれいで面白かったです。
時々、一部の人が詩人なのは、やはり国柄?
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