：：柚缶日記：：

インアン、ディスク１クリアしました。噂には聞いてたけど、短ッ。
まあまだ仲間になってないメンバー多いから、ＰＳ時代のディスクチェンジとはタイミング違うんだろうけど。

というわけで、ディスク１＋直後イベントまでを、まとめて簡単に感想メモ。
とはいえストーリーには深く触れてなくて、ポイントだけです。

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キャラグラは、唇と歯がちょっと気になるけど慣れてきたし、体型がかわいくていいなぁ。アーヤとか、ウェストや太もものちょっとふっくらしたあの感じがいい。ミルシェさんの胸はかなり浮遊気味だけど。双子の動きもめちゃくちゃかわいいし。あとアーヤの瞳ってポリゴンは緑なんだね。
カペルの手袋の縫い目とか、アーヤの上着の素材感とかがとてもワクワクしてきます。

背景グラは、なんというか粒子が粗い？　写真というのか。うーん、他のゲームの名前出すのもアレだけど、同じようにフィールド走る系のＦＦ１２の方が、好みだし圧倒されるかなぁ。技術とかの問題じゃなくて、あくまで好みね。空がめちゃくちゃ広くて、特殊な月のアクセントが面白い。妙に雲が多いけど、天候の変化ってないのかな？
フィールド広いのはいいけど、パーティチェンジが街しかできないってのが少し面倒。お気に入りキャラとかで固定すれば問題ないんだろうけどね。

メンバー、アーヤはなるべく使う気で、あとバルバガンさんが好きだったんだけど外れちゃったし、グスタフ入れたいけど枠取るし回復不安だし、回復と錬金でミルシェも入れたい。双子はセットで使いたい。今はそんな感じ。本当はドミニカさんを入れたい。ちくしょう同行者かよ…。彼女のＩＣが料理ってのも素敵だ。
キャンプ中のグスタフの寝そべり方のかわいさは異常。

ＯＰムービーでアーヤがファイヤボルト的な術使ってるのに、実際覚えてないよ。なにあれ。そういえばこの世界五行だよな。今のところ属性攻撃考えてないけど。エンチャントも時間制限だしなー。

イベントは立て続けに起こる。序盤は特にあわただしかったー。ゆっくりまったりが好きな自分には大変だったよ。お使いイベントも発生するけれど、自由にいろんなフィールドへ巡れるわけでもない。今が中盤だと思うと不自由さはあるけれど、終盤にまた変わるかもしれないしなー。塔でのカペルの決断は燃えたし、そのあとのみんなの様子が、消沈しているけれど前に進むべきだということを理解していて、復讐を口にする人がいないってのがいい。
パーティを分けての行動、はとても楽しい。多人数戦が、イベント進行のときはずっと続けばいいのになぁと思う。わさわさ楽しい。評価は一回目Ｂで、二回目はＣだった。基準が分からん。塔での柵越しの受け渡しとか、多人数ならではだ。シャドウにゲームオーバー食らわされたけどな！　死に際にファイーナさんと呼ぶなんて、気の強い子が好きだったんじゃないのかお前は。

カペルとアーヤがかわいいです。
カペルは、ちょっと空気を抜かしたような態度と喋り方で、的を得た発言をしつつも、のらりくらりと楽しく生きていたいよぅという雰囲気ムンムンなところが。そんな彼がどこから出してきたのか鎧来て、がんばってみようとがんばる姿は、ちょっと物悲しいものがあるんだけど、「世界を騙してでも」という台詞がすげぇイイ。誰かの幸せのための嘘をつく覚悟を決める男は、カッコイイ。賛成してくれる人は誰もいないし、ちゃんとやれるかわからなくても、みんなは協力してくれる。境遇のせいか、本当はあんまり自信のない子だよね。物事を知らないのも、そのせいだろうし。
アーヤは、ちょっと無理矢理で横暴で電波な、典型的ラノベヒロインっぽさはある。けれど言ってることはキツかったりしてても、あの声の柔らかさでカワイさが維持されてるところがいい。ツンなんだろうけど、トゲトゲしくないよね。ボイスのないシーンが幾つもあるけれど、そういう意味では声欲しかったなぁ。カペルだけにがんばらせようとしてない、という当たり前のことしてるし。前から言ってたけど、デザインも好き。黒の短パンで安心したぜ！　お姫様姿には、ほんとにAAAはポニーテール大好きだな。ミルシェもファイーナもそうだ。

コネクトでそれぞれの分野のみＩＣが可能、その人と一緒にいるときだけ、というのは理に適ってていいと思う。どこであろうとその場でドスーンと座り込むのはシュールだけど、ＳＯ２の子たちのＩＣ時奔放さも、こんな感じなのだろうなぁ！　紙とペン作ってもらって執筆お願いしにいったら一枚足りなくて…とか、ちょっと面倒なこともあるけれど。音楽家の羽ペンが欲しい。
コネクトでのＰＥは、全部出せてはないかもしれない。少しはやってるんだけど、会話がまるっきり変わるわけじゃないのと、話しかけたときにカメラが寄るラグ（なにか必要な動きなんだろうけど）があって、街が狭いとはいえ途中でちょっと面倒になる。でも、街中は本当にロードなしなのはすごい。建物に入ったとき、今までは勝手に歩いてマップを切り替えることばかりだったから、扉の奥に自分で進めるのは珍しいと思った。まぁ、だから街が小さくならざるをえないんだろうけれど。
街中でコネクトを外した途端、ダッシュで定位置に戻る姿に笑える。ルカロカはかわいいけど、ソレンスタムさんとかそんな全力で走って大丈夫ですか。ローブに足引っ掛けたりしませんか。

アーヤとのコネクトで奇襲をかけていこうと思ったら、シグムントが突撃していって邪魔だなにこの英雄…とか思ったりもしましたが、あれは納刀すれば防げるってちゃんと気づいたよ。あとあの人、竜巻に自ら突っ込んで危険性を教えてくれたりとかもあった。命令口調過ぎて実のところあまり好きにはなれないんだけど、ユージンがいうには本来もっと抜けた人なんだろうなぁ。責任感強くてがんばりの挙句にギスギスしてただけで。それに、英雄として戦い、人望を集める人物なら、あのくらい堂々としてる方がいいよな。

戦闘はボタン連打気味だー。技の動きでうまくつないだら、もっと面白いんだろうけどなぁ。ＭＰ消費しないでも技が出るから、バトルスキルをあんまり使わなくて、殆ど育ってないよ。

実績、時期限定っぽいのは新月の守護者しか取れてない。火薬樽は全部壊したつもりだったのに見逃してたらしいし、投石器は基準が分からん。門壊すんじゃないのか？　でも、そこの実績が取れたり、シチュエーションボーナスの文字が出てくると、うれしいね。それが自然にできるかどうかでも、かなり楽しさ変わってくる気がするよ。
他は鎖の開放系と、初奇襲・奇襲10回・地上30hit・1000匹殺・錬金ＬＶ４・被奇襲10回（取得順）ですな。

なんだかんだいって楽しいですよ。