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::柚缶日記::

もしもし!!!もしもし!!聞こえますか!!!

アジトに行きたい

2010/07/12(Mon)

EoEを少しやってる。マジ戦闘が楽しい。だらだらと切迫できる。
ところで、公式サイトはもう更新されないのかなぁ…クリエイターズブログは最終回を表明してあるけれど。脇役の声優コメントとかないのかなー。でも、発売後から約半年も販促以外で更新されてたなんて、すごい嬉しいよな。EoEに関して、私の中のセガ株が上がっているのは言うまでもない。(別にスクエニが下がったとかいうこともないが)

インアンがまだ途中だし終盤ってほどでもなさそうなんだけれど、次に進んだらまたイベントが連続で続くのかなぁ…と思うと、ハルギータに戻れない。ひとまずICレベルを執筆以外は6にしたい。MAXいくつ? 実績からして、もしかしてこれでMAXだったり?
途中絵があるので、それを載せるときにまた語るよ。

以下、短いプレイ日記と、戦闘に関するひとりごとと、妄想。

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ISゲージが欲しくなったのでガリジャーノンを倒しに行きました。ついでにスイッチも。ストーリー上でレベルが充分あると、相手を強敵だと思って立ち向かうと楽勝だけど、弱いよなと思って踏み込むとそれなりに強いっていう。雑魚に真っ青にされるっていう。アントリオンはあとでいいやで結局ゲージもらってないけど、一旦帰る。
チョイポリオン一体出現はおいしい。それ以外は避ける勢いで。フルスクラッチ発動すると、もっとうれしいんですが。全員80越えた。投擲も結局縛りに入って1のままなので、このままいこう。フェアリー爆破にヴァシュロンが巻き込まれて、ゼファーの誤爆台詞が聞けてうれしかった。確かデンジャー中だったが。ヴァシュロンがゼファーを巻き込む奴が聞きたい。第一セントラルは前よりどうにかなりそうだったけど、ちょっと攻撃力不足かな。1丁だからな。今度はマガジン使ってみよう。どいつから倒すのがいいんだろう、あそこは延焼が憎いね。(追記。マガジン使用したら、あっという間に倒せて特殊弾の威力を思い知った。だけど凍結は強ぇ……こっちが凍結にしてやって、あと少しで倒せてたのに固まった挙句にやられた)
デンジャー状態で逃走して戦闘入ると、最初からBGMがああなのね。弱気状態はHP依存かー。
闘技場のイエティズを一周目は封殺して倒したんだが、今回そのときすでに考えるのが面倒だった。
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あとなんか語りたいだけのひとりごとのもの。

EoEの戦闘は、アンカーの直線で終点を決定して、移動のちにコマンド入力で攻撃ではなく、指定した移動ルート走行中にそのままボタン入力で攻撃・ジャンプというアクションになってんだよな。
RPGの意味である『役割を演じる』というユニットごとの『役割分担』の概念は、大方が銃の性能にゆだねられている部分があるのも、破天荒というのか革新的というのか、概念覆してるよな。幾らか差のあるHPや重量だって、ベテランの男を新人の女が、少々のレベル差で追い抜くことはない。あくまでヴァシュロンが一番強くて、スキルでさえ力の弱いリーンベルが特化しているわけでもない。強い人は強いって、通常のようにユニット一体ごとの性能が戦況を左右するものではできないことだから、いいよね。攻撃力は銃だし、他の部分でヴァシュロンはもっと多くてもいいと思うくらいさ。でもリーンベルちゃんが弱すぎると守っても守りきれなくなるから、このくらいの差でしちょうどいいのかもしれないね!
ISゲージとか装甲部位とかレゾナンスアフタックとか追撃とかとかの要素で、かなり幅が広がって奥行きもでていて、追加するか易しくするくらいしかできないくらい、完成してるところがあるんだよな。続編出ても、きっとVP方式の仕様変更なのが想像しやすくて仕方がないよ。だけど、移動と攻撃の同時性だけでもおおよそ維持して、むしろあれがひとつの新ジャンルになってしまえばいいのに、と思う。マス目撤去、コマンド撤去でアクション化のシミュレーション(戦略に重点を置いたもの)なんて最高じゃないか。ユニットにいらない子がいなくなる。私はSRPGでプレイしたことあるのがサモンナイトやディスガイアという、キャラ数は多くても結局は単騎駆けの方が有利なもの(どっちも好きだよ!1とかな!)だから、三位一体なEoEはすごく新鮮に感じているのかもしれない。ドット絵であの戦闘しようとすると、動きが制限されすぎちゃうんだろうなぁ。シンプル版みたいな想像はできるけど。キャラクターがポリゴンだからこその行動範囲で、戦闘が楽しめるって素晴らしいよ。(まぁSO2でいえば、左右だけじゃなく上下+空中からも攻撃できる!すごい!ってことなんだがな)
あああと、装甲部位。装甲の位置が敵味方共に移動に関連していて、一部に武器破壊の要素もあるってのがいいよなぁ。アイテム取得も勿論。ただ味方の体の向きは調整できないから、IA後に背中を見せることになりやすくて、最も近距離にいる敵側の方を向けばいいのになと思う。戦闘の要素としては影響ないから、完全に見た目としての話になるけど。
RPGって名前には戦闘の要素を指定していないから、すごく可能性が広いんだよなぁ。言ってしまえば戦闘がなくても、役割を演じていればRPGになるっていうかこれは商業用語でもあるから、本当はなにをしてもいい許容のある言葉なのかもしれんなぁ。ただしムービーゲーはのぞく。ムービーの多用ってRPGに一番多く、それでいて最も離れてる存在じゃないか?と思う。


まぁ結論を言うと、アジトの飼い犬にでもなって彼らの生活に触れ合えるような、そんなゲームをやらせろっていう、そういう話なんですがね。あれ、そういう話ですよ? 彼らには猫より犬だな。
時期は夏。本編が冬だから。アジトの角度はあのままで、ヴァファリンがうろうろ動いてるのよ時間帯に合わせてランダムで。通常の汎用台詞はボイスで、たとえば「おはよー」とか「おふろいってくるねー♪」から鼻歌がきけたり。わんわんならではの特権で一緒に風呂入ったり目の前で着替えてくれるかどうかは!しらん! ヴァシュロンに体洗ってもらうとかな。ゼファーと夕方の散歩したり。一緒に寝てもいいですか、屋上のハウスで寝てなさいしつけです。じゃあドアが開いた隙にゼファーの部屋にもぐりこんだら、なんだかんだで一緒に寝れますか。ヴァシュロンにはソファの上にいるのをドーンすれば勝てる。そして鉄壁のリーンベルルーム。しかし!入る方法は!ある! 彼ら、基本的にはお仕事行っちゃうんだけどね。一週間くらい、あそこで一緒にすごすんだ…。リーンベルが受けちゃったギルド依頼のいたいけな仔犬になるんだ…。

あと私、序盤からアジトとか自宅とか、帰る場所があるのって好きだなぁ。生まれ育った場所に私はずっといるんだけど、どこかとやらに帰りたい願望があるらしい。

さーてこれ書いたら自分、漫画描いてくるんだ。

No.800|EoE関連

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